cheero
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2017年4月) |
cheero(チーロ)は、大阪府大阪市に本社を置くティ・アール・エイの一事業部である[1]。
概要
[編集]親会社のティ・アール・エイは創業30年を超える機械部品メーカーである。cheeroは2011年に同社の一部門として事業を開始。本社は大阪府大阪市に所在する。スマートフォン向けのバッテリーを中心にケーブルなどの関連アクセサリーの製造販売も行う。ブランド名は「小さい」や「可愛い」の鹿児島弁「ちろ」に由来する。
沿革
[編集]- 2011年(平成23年)3月 - ティ・アール・エイが事業開始[2]
- 2012年(平成24年)Amazon.co.jpで取り扱う全家電製品中(当時)からベストセラー1位を獲得[3]。
- 2013年(平成25年)
- 6月4日 - 「よつばと!」のキャラクターであるダンボーをモチーフにしたバッテリー cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD versionを発売[4]。発売開始後、数時間で完売し再発売も数分で完売となる一大ムーブメントとなる[5]。2016年までにシリーズ累計100万台以上を販売。
- 9月3日 - cheeroブランドのロゴの刷新を発表[6]。新ロゴには「良い物を作り続ける事が根幹。」「いつも隣にいる、ペットの様な存在でありたい。」「手に取りやすい価格は大切にしたい。」「世界中に出ていきたい。日本のモノヅクリ、クリエイティブを世界に。」との想いが込められている[7]。
- 2014年(平成26年)12月6日 - cheero Power Plus 2 10400mAhの後継機種、cheero Power Plus 3 13400mAhを発売[8]。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)4月14日に発生した平成28年熊本地震の被災地への支援として、モバイルバッテリー350台を被災地へ送ったことを発表[11]。
脚注
[編集]- ^ “会社概要”. cheero. TRA. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “Amazonで販売開始後、売上は半年間で約20倍になった”. ネットショップ担当者フォーラム. インプレス (2014年7月23日). 2020年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ “新しい音の楽しみ方を提案するBluetoothスピーカー「cheero BB mini」”. TRA. PR TIMES (2018年3月12日). 2021年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ “今度こそ買える! ダンボーバッテリー再販開始”. ASCII.jp. 角川アスキー総合研究所 (2013年7月4日). 2021年9月11日閲覧。
- ^ “「ダンボーバッテリー」が“美味しそうな”7色に”. ケータイ Watch. インプレス (2014年7月16日). 2021年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ cheeromartの投稿(652611754762467) - Facebook、2021年9月11日閲覧。
- ^ “cheeroのロゴが変わります(」°ロ°)」”. cheero. Facebook. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “Niantic Labs(ナイアンティック・ラボ)公式ライセンス モバイルバッテリーcheero Ingress Power Cube 12000 mAh予約発売についてのお知らせ”. cheero. TRA (2014年12月6日). 2021年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ “cheero sleepion”. TRA. 2021年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ cheeromartの投稿(1079722538718051) - Facebook、2021年9月11日閲覧。
- ^ cheeromartの投稿(1201679613189009) - Facebook、2021年9月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- cheero
- cheero USA
- cheero Thailand
- ティ・アール・エイ株式会社
- cheero (cheeromart) - Facebook
- cheero (@cheeromart) - X(旧Twitter)
- cheero channel - YouTubeチャンネル
- cheero Japan (@cheero_official_japan) - Instagram