Category‐ノート:神話・伝説の虫
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カテゴリ名称を「神話伝説の節足動物」とするべきか?
[編集]解説文が「神話伝説の節足動物は」と変更されていますが、category:架空の動物側が「Category:架空の虫」でなく「Category:架空の節足動物」ですので、こちらのカテゴリ名称も「Category:神話伝説の節足動物」の方がふさわしいかと思われます。いかがでしょうか。--逃亡者 2008年4月28日 (月) 05:09 (UTC)
- 神話伝説に節足動物の語を用いることは分類学的に違和感がありますが、それはさておき、応声虫は記載からすれば節足動物ではなさそうです、実物ないし標本を見たことがないので、判断は難しいのですが。ギルタブルル、ミルメコレオ、パピルサグといった節足動物と脊椎動物とのキメラも節足動物に対して側系統群になるのではないかと思います。節足動物などと、あたかも単系統群であるかの様な印象をあたえる解説文が不適切だと思います。神話伝説の虫は多系統群だと思われますので、カテゴリ名は現状のままが適切だと思います。--Jms 2008年4月30日 (水) 10:42 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。私も改名提案した後に辞書などで「虫」の意味を調べてみましたが(というか調べてから提案するべきですね……すみません)生物学は苦手なもので、大変参考になりました。
- 応声虫は私の書いた記事ですが、実物や標本を見た人は多分この世にはいないと思われます(汗)先日偶然、図書館で原典の江戸時代の随筆に行き当たり、手元にコピーがありますが要約すると現記事の記述の通り「額に角のあるトカゲのような蟲」(ちなみに『虫』でなく『蟲』)とあります。おっしゃる通り、節足動物とは思えないですね。もし「Category:神話伝説の節足動物」に変更するなら応声虫はカテゴリから外すべきと思います。他の西洋の伝承は疎いもので……他のどなたかのご意見を待ちたいところです。--逃亡者 2008年4月30日 (水) 10:56 (UTC)
- ついでにどなたかに教えていただきたいのですが、現在化け蟹がこのCategory:神話伝説の虫に分類されていますが、「節足動物」というとカニは間違いなく含まれるでしょうけれど、「虫」にもカニを含めて良いものなのでしょうか? 辞書で「虫」を調べた限りでは、単に「虫」というとカニは違うのではないかなぁ……と思うのですが、どなかたお詳しい方、ご教授のほどお願い致します。--逃亡者 2008年4月30日 (水) 11:03 (UTC)
- 「むし」は「けもの」「とり」「さかな」「かい」以外の動物のことです。広辞苑には「本草学で、人類・獣類・鳥類・魚介以外の小動物の総称。昆虫など」とあります。だから神話伝説の虫というのは極めて適切なのです。--Jms 2008年4月30日 (水) 11:36 (UTC)
- 私が調べたのはネットの辞書ですが、広辞苑にそのような記述があるとは存じませんでした。機会を見て読んでみます。重ね重ねありがとうございます。--逃亡者 2008年4月30日 (水) 11:56 (UTC)
- 「むし」は「けもの」「とり」「さかな」「かい」以外の動物のことです。広辞苑には「本草学で、人類・獣類・鳥類・魚介以外の小動物の総称。昆虫など」とあります。だから神話伝説の虫というのは極めて適切なのです。--Jms 2008年4月30日 (水) 11:36 (UTC)
- 改名提案から1週間以上経ちましたが、Jmsさんの「~虫」のカテゴリ名を支持されるご意見が大変納得のいくものであり、また他に「~節足動物」を支持するご意見もありませんでしたので、今回の改名提案は取り下げます。カテゴリ内の解説文も現状の「神話伝説の節足動物は~」から「神話伝説の虫は~」に修正します。--逃亡者 2008年5月7日 (水) 12:44 (UTC)