コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Category‐ノート:県境

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

雑多なカテゴリの作成はご遠慮ください

[編集]

@そらみみ and 佐藤莞嬴: ただ単に県境に跨っているという点だけで、該当する自然地形や人工物を片っ端から追加されているようですが、追加された記事の多くは県境に関して特筆すべき記載を含んでいるわけでもない現状の内容では、「県境」をキーワードとする調べ物に大して役立っていない、過剰なカテゴリ (WP:OC#TRIVIA) だと思います。記事「県境」の方でも、数年前にノート:県境#大改正(大削除)が必要の議論を経て、WP:IINFOWP:NOTE等の問題から「県境にまたがる××」のリストが全削除されています。記事においてさえ削除されたのですから、何の脈絡も提示されないカテゴリで雑多なリストを作成したところで、ウィキペディアにとって何の足しにもなりません。当カテゴリは元のように、県境について具体的な記述がある記事、たとえば、県境蔵王県境裁判上越国境を収録する程度が適当だろうと思います。下手なカテゴリを作る暇があるなら、関連する記事を加筆して百科事典の内容を充実させてください。一読者からのお願いです。--27.253.251.197 2021年9月22日 (水) 07:56 (UTC)[返信]

  • 返信 ご意見ありがとうございます。確かにご指摘のように、現状を見るとここにある記事はやや多いと思います。ただし、多くの記事は冒頭の説明あるいは記事中で「A県とB県にまたがる」という記述がありますから、このカテゴリに追加しました。
私は昨日から山などの記事を追加するのは、その時に既に「秋津駅」「大阪国際空港」や「イオンモール高の原」などの記事がここに入っていたからです。しかし、富士山など県境にあると広く認知される山などは収録されておらず、このカテゴリの収録の基準は不可解だと思いましたので、山などの記事をここに追加し始めました。--そらみみ会話) 2021年9月22日 (水) 08:40 (UTC)一部追加--そらみみ会話2021年9月22日 (水) 09:06 (UTC)[返信]
返信 確かに大規模な追加を実施する前にノートで議論を提起すべきでした。その点お詫びいたします。
さて、本カテゴリですがMiyuki Meinakaさんが今年2月に作成されています。その際、県境蔵王県境裁判上越国境以外にもそらみみさんが挙げられた秋津駅大阪国際空港イオンモール高の原など20記事がカテゴライズされています。その際におっしゃるところの「県境に関して特筆すべき記載を含んでいるわけでもない」記事を含んでいます。
現在の日本では都道府県により区切りは広く浸透しており、都道府県にまたがることによってさまざまな特異な事項があります。例えば土木構造物でいえば、県境では一般にどちらかの県が管理を行うことになりますが、その際に費用等は協定を結ぶなど同一県内にとどまるものとは異なった扱いが生じます。江戸川では埼玉県と千葉県が交互に橋梁を架設しており、事業中の三郷流山橋では埼玉県が事業を行っています。ですから本カテゴリはWP:OC#TRIVIAには当たらないものと思います。
また、カテゴリと記事は目的が異なり、県境記事では逐一一覧を掲載するものではないですが、カテゴリはある分類にある記事をリストするものです。そのため、記事で削除されたからといってカテゴリでも削除すべきとは言い難いでしょう。--佐藤莞嬴会話2021年9月22日 (水) 09:53 (UTC)[返信]
  • そらみみさん、佐藤莞嬴さん 呼びかけに応じていただき、ありがとうございます。そうですね、まずは当カテゴリの作成者であられる@Miyuki Meinakaさんにカテゴリ作成の意図をお伺いした上で、皆さんで編集の方向性について話し合い、カテゴリの目標を明文化してから採録されてみてはいかがでしょうか。
  • 方針文書上、カテゴリに関する唯一の拠り所はWP:CGの「関連が深いキーワード」で、どの程度「県境」と「関連が深い」記事までを収録対象範囲内として許容するのか。具体的に考えて基準の甘い方から順に挙げると、
  1. 県境に跨ってさえいれば何でも来い。
  2. 県境の境界線が横切る場所に位置し、かつ同県境に所在することにまつわる地理・歴史・社会的背景が特筆されている自然地形および人工物の記事に限る。
  3. 県境の境界線それ自体を形成している自然地形の記事、および県境それ自体が主題の記事に限る。
返信 ご提案ありがとうございます。ただし3.については異論がございます。提案を読む限り、山脈と河川を想定すると思いますが、[1][2]のように、河川のごく一部だけが県境を成すケースも多くあって、この場合は山よりもわかりづらいと思います。やはり作成者の意図をお待ちしましょう。--そらみみ会話2021年9月22日 (水) 13:52 (UTC)[返信]
返信 カテゴリ作成者です。今、このカテゴリに775件入っていて、下位カテゴリCategory:県境問題まで作成される事態になっているとは思いもよりませんでした。作成当時、地理雑学本や県境をテーマにした本をいくつか読んでいまして、それらに載っていたものをベースにカテゴリに追加していました。ですので私が想定していたのは、「通常は行政手続き上、煩雑になるため県境にまたがらないであろう人工物」や「県境をめぐって争いが起きた・起きている事例(現在の下位カテゴリCategory:県境問題)」なので、上記2.に近いです。ただし、山や川が県境になっているのは、言わば当然であり、歴史的経緯から特殊な線引きをしているなどの事情がない限り、カテゴリに入れる必要はないと考えています。--Miyuki Meinaka会話2021年9月28日 (火) 22:55 (UTC)[返信]