Category‐ノート:東京都の郡 (消滅)
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統合提案
[編集]Category:東京府の郡 (消滅) を Category:東京都の郡 (消滅) へ統合することを提案します。東京府と東京都を時代で分けてありますが、不便です。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年5月20日 (火) 23:21 (UTC)
- 賛成いたします。 よろしくお願い申し上げます。 Midz 2008年5月21日 (水) 00:04 (UTC)
- 賛成します。東京都の郡 (消滅)に東京府時代を含むと記載すれば十分。--hyolee2/H.L.LEE 2008年5月21日 (水) 01:11 (UTC)
- ◆ (コメント) どのように不便なのでしょうか。統合に積極的に反対する気はありませんが、別に別れていてもいいんじゃないか、と思っています。むしろ、便利/不便という観点からは、別れている方が便利だと考えています。関連カテゴリとして互いのカテゴリはリンクしているわけですし。--iwaim 2008年5月22日 (木) 12:40 (UTC)
- 不便は明らかだと思います。 大体、このカテゴリをみる人は、昔、東京にはどんな郡があったのかを見たりするのに用いるのであって、その消滅が東京府の時代か、東京都になってからかは気にしないのが普通だと思います。 そしてそのためには纏まっている方が便利です。 そのどちらかはそのページを呼び出して見ればすぐに分かることですし。 それにページを書いてカテゴリを指定する人もあまり気にせずに、現在の地域の名前を用いて「東京都の郡(消滅)」を選ぶのではないでしょうか。 現に「豊島郡」は「1878年に北豊島郡と南豊島郡に分かれた」とあり、その消滅は明らかに東京府の時代ですが、「東京都の郡(消滅)」に入っており、書いた人はその差を意識していなかったのだろうと思います。 説明文を修正して「東京都になってから消滅した郡」と書き、「東京府の時代に消滅した郡は・・・参照」と書いて残す手はあるかと思いますが、それほどまでして分けておく利点が考えつきません。 いかがでしょうか。--Midz 2008年5月23日 (金) 07:20 (UTC)
- 《その消滅が東京府の時代か、東京都になってからかは気にしないのが普通だと思います》についてはMidzさんの主観でしかない可能性があると思いますがいかがでしょうか。私は逆に、昔東京にどんな郡があったのかをみたりするような人には、その消滅が東京府の時代なのか東京都の時代なのかまでがわかりやすい方が便利なのではないか、と考えています。「普通」という表現を使うならば、普通は消滅した郡なんか気にしないと思います。それを敢えて百科事典で調べるような状況を考えた場合、東京都制の前かその後なのかということを判りやすく提供する方が良いのではないか、と考えています。もちろんこれらは私の主観ですけど。
- 「豊島郡」については、単にカテゴライズのミスなので統合の理由には弱いんじゃないかな。
- Midzさんの見解についての私のコメントはこんな感じですが、先にも書いたように統合に積極的に反対する気はありません。--iwaim 2008年5月23日 (金) 09:48 (UTC)
- 私の上記ご返事を書いた後、興味にまかせて「東京都の郡(消滅)」の中から「多摩郡」や「葛飾郡」を呼び出して読んでいて、面白いことに思い至りました。 それは当然のことですが、「郡」は「都道府県」よりもずっと歴史が古いと言うことです。 上記の2つの郡はどちらも明治維新で東京府が出来るときかその前後に分割され、消滅した郡です。 従って「その時代に消滅した郡」ということになれば「東京都・・」にはもちろん、「東京府・・」にも入らないと思いますが、それでもこれらが「東京都・・」に入っていることは有用だと考えます。 というのは、現在、東京都となっている地域に関連してそういう「郡」が昔あったことが分かり、それから我々も名前を憶えている「北多摩郡」などの歴史をたどることができるからです。 以上を考え合わると「Category:東京都の郡(消滅)」は内容を「東京都内で(東京都制以後に)消滅した郡」ではなくて、「現在東京都となっている地域にかって存在して消滅した郡」であるとするのがよいのではないかと考えます。 この辺の事情は東京都以外の府県でも同様で、「多摩郡」は「Category:東京都の郡(消滅)」だけでなく、「Category:神奈川県の郡(消滅)」にも入っていますが、そのような重複はどちらからの興味にも対応できるのでまったく問題ないと考えます。 かくして問題をかえって大きくした感じはありますが、結論は明治維新以前の歴史まで視野にいれて全貌を見渡せるように、やはり「統合すべきだ」ということです。 ただし、最初の説明文は「現在東京都となっている地域にかって存在して消滅した郡」の趣旨がはっきり分かるように書き直した方がよいかもしれません。--Midz 2008年5月23日 (金) 12:56 (UTC)
- 東京府より前までいれるとすると、どのタイミング以降のものを入れるのかという問題がでてくると思うのですが、どこからがいいでしょうか。--iwaim 2008年5月23日 (金) 13:57 (UTC)
- それはいくら古いものでもよいと考えます。 つまり、このカテゴリはその地域のかっての歴史を知るのに役立てばよいので、最初からかってあったすべての郡を網羅した完全なものを作るのは難しいでしょうけれど、何かのきっかけで昔の古い郡のページをつくってそれが東京都の地域に昔あったもの、もしくは関係があったものならば、それを順次このカテゴリに加えていくことにして何ら差し支えないと考えます。 いかがでしょうか。--Midz 2008年5月24日 (土) 00:03 (UTC)
- 東京府より前までいれるとすると、どのタイミング以降のものを入れるのかという問題がでてくると思うのですが、どこからがいいでしょうか。--iwaim 2008年5月23日 (金) 13:57 (UTC)
- 私の上記ご返事を書いた後、興味にまかせて「東京都の郡(消滅)」の中から「多摩郡」や「葛飾郡」を呼び出して読んでいて、面白いことに思い至りました。 それは当然のことですが、「郡」は「都道府県」よりもずっと歴史が古いと言うことです。 上記の2つの郡はどちらも明治維新で東京府が出来るときかその前後に分割され、消滅した郡です。 従って「その時代に消滅した郡」ということになれば「東京都・・」にはもちろん、「東京府・・」にも入らないと思いますが、それでもこれらが「東京都・・」に入っていることは有用だと考えます。 というのは、現在、東京都となっている地域に関連してそういう「郡」が昔あったことが分かり、それから我々も名前を憶えている「北多摩郡」などの歴史をたどることができるからです。 以上を考え合わると「Category:東京都の郡(消滅)」は内容を「東京都内で(東京都制以後に)消滅した郡」ではなくて、「現在東京都となっている地域にかって存在して消滅した郡」であるとするのがよいのではないかと考えます。 この辺の事情は東京都以外の府県でも同様で、「多摩郡」は「Category:東京都の郡(消滅)」だけでなく、「Category:神奈川県の郡(消滅)」にも入っていますが、そのような重複はどちらからの興味にも対応できるのでまったく問題ないと考えます。 かくして問題をかえって大きくした感じはありますが、結論は明治維新以前の歴史まで視野にいれて全貌を見渡せるように、やはり「統合すべきだ」ということです。 ただし、最初の説明文は「現在東京都となっている地域にかって存在して消滅した郡」の趣旨がはっきり分かるように書き直した方がよいかもしれません。--Midz 2008年5月23日 (金) 12:56 (UTC)
- 不便は明らかだと思います。 大体、このカテゴリをみる人は、昔、東京にはどんな郡があったのかを見たりするのに用いるのであって、その消滅が東京府の時代か、東京都になってからかは気にしないのが普通だと思います。 そしてそのためには纏まっている方が便利です。 そのどちらかはそのページを呼び出して見ればすぐに分かることですし。 それにページを書いてカテゴリを指定する人もあまり気にせずに、現在の地域の名前を用いて「東京都の郡(消滅)」を選ぶのではないでしょうか。 現に「豊島郡」は「1878年に北豊島郡と南豊島郡に分かれた」とあり、その消滅は明らかに東京府の時代ですが、「東京都の郡(消滅)」に入っており、書いた人はその差を意識していなかったのだろうと思います。 説明文を修正して「東京都になってから消滅した郡」と書き、「東京府の時代に消滅した郡は・・・参照」と書いて残す手はあるかと思いますが、それほどまでして分けておく利点が考えつきません。 いかがでしょうか。--Midz 2008年5月23日 (金) 07:20 (UTC)
統合しました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年6月20日 (金) 07:59 (UTC)
- 有難うございました。 Midz 2008年6月20日 (金) 09:30 (UTC)