Category‐ノート:日本のレコード・レーベル
カテゴリ体系の見直し
[編集]現在、Category:日本の音楽・映像ソフト会社とCategory:日本のレコード・レーベルが、それぞれ独立して存在しますが、レコード・レーベルが「レコード会社(音楽ソフトを制作・発売する会社)や、更にその中で音楽的方向性が分かれるセクション(例:エイベックス内のtrax・tuneなど)を指す。」のであれば、Category:日本の音楽・映像ソフト会社⊃Category:日本のレコード・レーベルだと思います。実際に、両カテゴリのサブカテゴリを見ると、重複しているのが多いです。なので、Category:日本のレコード・レーベルをCategory:日本の音楽・映像ソフト会社のサブカテゴリに置くべきかと思いますが、いかがでしょうか。--かんぴ 2011年8月6日 (土) 16:26 (UTC)
- えーと、アルファやURCのようにレコード会社として存在していたけれど、今は大きなレコード会社から復刻され、レーベルとして残っているというケースは多いですし、たとえばFuture Shockというレーベルは、記事は無いですが、日本のヒップホップのレーベルで、ZEEBRAがいたりというそれなりに重要なレーベルでした。レコード会社としては最初はポリスター、後にはポニーキャニオンという変遷があり、別途自主流通でのリリースがあったと記憶します。音楽的方向性が分かれるセクションとしての継続性はあるけれど、レコード会社や流通会社が変わる、と。カテゴリ構成を見ると、レーベルのサブカテゴリとしてCategory:ビクターエンタテインメントがあるのが不自然で、同カテゴリに含まれるInvitation (レーベル)、エンドルフィン (レコードレーベル)、SPEEDSTAR RECORDS、ビクタータイシタ、FlyingStar Records、Flying DOG、MOB SQUADを「ビクターエンタテインメント傘下のレーベル」とか「ビクターエンタテインメントに属したことのあるレーベル」とかのカテゴリに収めた上で、それを「Category:日本のレコード・レーベル」の下位カテゴリとするのが適切ではないかと思います。エイベックスは、「エイベックス」のカテゴリと別に「エイベックスのレーベル」のカテゴリがありますね。構造としてはこのままのほうがいいけれど、整理されていない、という状態だと思います。--Ks aka 98 2011年8月6日 (土) 17:05 (UTC)
- 正直今出てきた固有名詞が全然わからないので正しく理解できてるか分からないのですが、要するに本来あるべき姿は、
- Category:日本の音楽・映像ソフト会社→レコード会社のカテゴリ
- Category:日本のレコード・レーベル→レーベルのカテゴリ
- ということでしょうか?その方向で整理してもいいのですが、上位カテゴリのCategory:レコード・レーベルの時点で既にレコード会社とレーベルの両方を含めるカテゴリってことになっています。こっちも、Category:音楽・映像ソフト会社を分離したほうがいいでしょうか?
- あと、よくわからないのですが、「レーベル」ってのは、「レコード会社」とは無関係に存在しうるものなのでしょうか?「レーベル」が「レコード会社の一部門」なら、やはり「レコード会社」⊃「レーベル」だと思うのですが(カテゴリ内の記事の振り分けはさておき)。--かんぴ 2011年8月6日 (土) 17:31 (UTC)
- 正直今出てきた固有名詞が全然わからないので正しく理解できてるか分からないのですが、要するに本来あるべき姿は、
- 基本的には箇条書きで書かれている理解でよいと思います。レコードレーベルというのは、記事にも書かれていますが、派生的な概念で、あまり確固とした使い方がされていないのが原状だと思います。レーベル=レコード会社というのが多いのは確かなので、レコード会社を含めるのはやむを得ないですが、会社名とレーベルが違うこともあります。EMIはレコード会社ですが、EMIというレーベルもある。EMIからリリースされているけれど、別のレーベルのものもある。「EMI」の記事にレコード会社としてのEMIとレーベルとしてのEMIが書かれていれば、両方のカテゴリに含まれるという形になるだろうけど、記事がちゃんと書かれているかどうかはわからないし、きちんと分けて書けるかどうかは、どうなんだろうなあ。
レコード会社がある程度大きくなってセクションが分派してそれぞれにレーベルを持つというのも多いですが、単独のレーベルを持つレコード会社が、メジャーの傘下に入って、セクションとして吸収されるというパターンも多いです。 ある個性を持つ、ある程度固定された制作チームみたいなもの、なんだけど、それが企業の論理のなかで崩れていって、特に最近は、自主制作で流通をそこそこ大手に乗せるという例も増えているので、まあぐちゃぐちゃです。あとはライセンスで混乱することもありますし。というわけで、「レコード会社の一部門」ではないです。事務所のレーベルってのもありますし、ミュージシャンとその仲間たちによるレーベルというのもあります。そういう場合は、それぞれのミュージシャンが所属するレコード会社は別だったりもする。--Ks aka 98 2011年8月6日 (土) 19:04 (UTC)
- なるほど。レーベルはレコード会社と独立して存在しうるのですね。となると、現在、「レコード会社」というカテゴリは存在しない(Category:レコード・レーベルがレコード会社のカテゴリも兼ねている)ので、そのカテゴリが必要ですね。教えていただいた内容を参考に、まず、レーベルのほうは親カテゴリを若干変更し、
- Category:音楽関連の組織(←現在は、Category:音楽関連企業だが、レーベル自体は企業ではないので)
- とし、他方、Category:音楽関連企業の下位にレコード会社関連のカテゴリを新設し、
- Category:音楽関連企業
- Category:レコード会社(←Category:レコード・レーベルの中からレコード会社の記事をこちらへ)
- Category:日本のレコード会社(←Category:日本の音楽・映像ソフト会社と、Category:日本のレコード・レーベルの中からレコード会社の記事をこちらへ)
- Category:レコード会社(←Category:レコード・レーベルの中からレコード会社の記事をこちらへ)
- Category:音楽関連企業
- とするのが適切かと思うのですが、これで何かおかしいところとかありますか?
- ちなみに、この場合Category:日本のレコード会社の親カテゴリは、Category:レコード会社、Category:日本の音楽・映像ソフト会社、Category:日本の音楽会社の3つになります。--かんぴ 2011年8月7日 (日) 00:31 (UTC)
- なるほど。レーベルはレコード会社と独立して存在しうるのですね。となると、現在、「レコード会社」というカテゴリは存在しない(Category:レコード・レーベルがレコード会社のカテゴリも兼ねている)ので、そのカテゴリが必要ですね。教えていただいた内容を参考に、まず、レーベルのほうは親カテゴリを若干変更し、
報告 新規カテゴリ作成と、ある程度の振り分けが完了しました。ただし、まだレーベルのカテゴリの中に会社の記事が入っているかもしれません(記事からはどちらか読み取れないものも多かったので)。--かんぴ 2011年8月10日 (水) 17:03 (UTC)