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Category‐ノート:日本に帰化した人物

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改名提案

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「~人の人物」では重言ですので、本カテゴリを「帰化日本人」へ改名することを提案します。--Kurz 2009年11月27日 (金) 11:30 (UTC)[返信]

よくよく考えてみるに、「~系日本人」というのは親の一方が外国人であり自らは生まれながらに日本国籍を持つ人も含む概念ですが、「帰化日本人」ではそういった人を含まず、「~系日本人」の親カテゴリとして適当ではないので、より広範な概念である「外国系日本人」という案に変更します。--Kurz 2009年11月27日 (金) 23:29 (UTC)[返信]

他にもたくさん「○○の人物」というカテゴリがありますが、本来それは人名だけをカテゴリする場合に用いられています。このカテゴリでも帰化した人物の人名だけがカテゴライズされるべきですし、英語版ではそうなっています。Kurzさんの考える広範な概念である「外国系日本人」というカテゴリは、すでに「Category:日本の民族」として存在してますので、このカテゴリは帰化した人物の人名だけを集めるカテゴリとして現状のままでいいと思います。また「外国系日本人」という語は一般的ではなく百科事典にふさわしくないと思われます。--Reedo 2009年11月28日 (土) 19:29 (UTC)[返信]

ただ「帰化日本人」という語も一般的とは言えず、また、外国に帰化した日本人を意味するとも受け取れます。改名するとすれば、「日本に帰化した人物」が正確だと思います。--Reedo 2009年11月28日 (土) 19:36 (UTC)[返信]
その判断だと、本カテゴリの下に、親の一方が外国人であり自らは生まれながらに日本国籍を持つ人(ex.室伏広治)も含んでいる下位カテゴリの「~系日本人」を位置づけるのは不適当ですので、それらの下位カテゴリは本カテゴリから削除して、新たにたとえば「~出身の日本人」だとか「日本に帰化した~人」という子カテゴリを作ることになりますね。日本語においては、(1)外国出身の日本国籍取得者 (2)外国にルーツを持つ生まれながらの日本人、の両者をあまり区別せず「~系日本人」と呼ぶことが多く、両者を分けるのは細分化が過ぎるように感じたのでこの案を提示したのですが、そのあたりどう思われますか。 次に、名称についてはその方がよいだろうと思います。ただ日本国籍取得者を読む限りでは忌避感があるということですので、「日本国籍取得者」のほうが中立的な名称かなとも感じるのですが、いかが思われますか。--Kurz 2009年11月29日 (日) 00:51 (UTC)[返信]
仰るとおり「○○系日本人」というカテゴリは帰化人でない人も含むので、このカテゴリに含まれるのはおかしいと思います。私もはずす作業をしようと思っていたのですがそのままになってます。そもそも帰化人の場合は「○○系日本人」というカテゴリとこの「帰化日本人の人物」のカテゴリに登録され、帰化人でない場合は「○○系日本人」にだけ分類されるべきと思います。帰化人でありながら「帰化日本人の人物」に分類されていない人も多いので、それぞれの人物を確認する作業をしようと考えたこともありますが、大変なのでやってません。本来のカテゴリ階層は、日本の民族>○○系日本人>○○系日本人の人物、となるべきですが、記事数が少ないので「○○系日本人の人物」は作られずに省略されているのだと解釈しています。「○○系帰化日本人の人物」というサブカテゴリもありだとは思いますが、特にこだわりのある民族だけでいいのではと思います。このカテゴリは人物しか入らないので、あいうえお順で用が足りているからです。「日本国籍取得者」への変更ですが、確かにそういう記事名があるのですが、例えば生来の日本人と日本に帰化した人と外国人がいる場所で、「日本国籍取得者ですか?」と尋ねたら、生来の日本人も「はい」と答える気がします。「帰化日本人」もそうですが、意味に曖昧さが残ると思います。「日本国籍を選択した人物」ではどうでしょうか。これだと二重国籍者で日本国籍を選択した者も含むことが明確になってきますが。--Reedo 2009年11月30日 (月) 12:57 (UTC)[返信]
私はReedo氏が挙げられた「日本に帰化した人物」が何をカテゴライズしているのか一番分かり易く適切だと考えます。「日本国籍を選択した人物」だと正にReedo氏の仰るように生まれたときから2重国籍で後に日本国籍を選択した人物(カレン・ロバートなど)も含まれてしまいややこしくなるのではないでしょうか?カレンのような場合は「選択した」のであって「帰化」とは違いますし。これらが一緒くたになる名称には違和感を感じます。--タールマン 2009年12月1日 (火) 00:16 (UTC)[返信]
お二人の意見をうかがうに、上記の(1)(2)を分ける案のようですので、(他の方の異論がなければ)それで構いません。名称も「日本に帰化した人物」で了解しました。なおその場合、本カテゴリは(1)のみとなり、下位カテゴリの「○○系日本人」は(1)(2)を含むこととなり、カテゴリが包含関係になっておらず紛らわしいので、「○○系日本人」カテゴリは本カテゴリから除去したいと思いますが、いかがでしょうか。--Kurz 2009年12月1日 (火) 03:27 (UTC)[返信]
○○系日本人は日本に帰化した人物と必ずしもイコールではありませんので除去に賛成です。--タールマン 2009年12月5日 (土) 14:57 (UTC)[返信]
賛成1、反対0ですね。では結論としては、1。「日本に帰化した人物」に改名、2.「○○系日本人」は下位カテゴリから削除、とします。念のため2,3日ほど待った後で作業を実行します。--Kurz 2009年12月8日 (火) 11:04 (UTC)署名を追加しました。--けいとん 2009年12月11日 (金) 07:32 (UTC)[返信]
報告 作業終了しました。なおCategory:帰化日本人の人物は即時削除申請中です。--Kurz 2009年12月13日 (日) 08:35 (UTC)[返信]

職業別の帰化日本人のサブカテゴリ群について

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職業別の帰化日本人のサブカテゴリを廃止して、本カテゴリに統合することを提案します。理由は、

  1. これらのサブカテゴリは「国籍」と「職業」のクロスカテゴリだが、両者の関連性があまりなく、本カテゴリを職業によって分割するのが適切とは考えにくい(出身国別ならまだわかる)。また現状ではさほど人数も多くなく分割の必要性に乏しい。
  2. 職業のカテゴリが非常に大きなカテゴリツリーとなっているため、これと国籍をクロスすると、もう一つ内容が似通った非常に大きなカテゴリができてしまい、管理が面倒で有用でない。
  3. もし国籍&職業の観点から検索したいなら、必要に応じて Wikipedia:CatScan を使ってクロス検索すれば足りる。

いかがでしょうか。--Kurz 2010年2月6日 (土) 10:36 (UTC)[返信]

帰化したスポーツ選手というものはかなり有用ではないかと思います。例えば卓球選手を例にあげると世界各地に中国から帰化した選手がおり、世界卓球選手権やオリンピックに出場しています。他のスポーツ選手でも帰化したことで日本代表に選出されるなど帰化した事実が選手の経歴に重要な役割を示しているケースがあると思います。まとめた方が良いケースも考えられると思いますしケースバイケースであると思います。--Tiyoringo 2010年2月10日 (水) 11:34 (UTC)[返信]
帰化&職業という枠組みが有用でないとは思いませんが、帰化&職業で組み合わせてしまうと他の組み合わせでの検索ができなくなりますので、(3)のように必要に応じて帰化と他の属性をかけあわせてCatscanで検索するようにしたほうが柔軟で有用ではないでしょうか(例:Category:日本の高等教育の教員)。また(2)の問題についてはどう思われますか。ちなみに英語版も分割はしていません。--Kurz 2010年2月11日 (木) 10:12 (UTC)[返信]
用途を考えれば、Kurzさんの提案のようにこのカテゴリのサブカテゴリは不要かと思います。仮に残すとしたら、
  1. カテゴリの説明文に「帰化が重要視される職業についてはサブカテゴリを設ける。サブカテゴリに該当する人物は当該カテゴリへ、それ以外の人物は当カテゴリに所属させる」といった説明文を追加して、このカテゴリに全職業カテゴリを作成する必要がないことを宣言
  2. 必要な分野のみ帰化*職業のカテゴリ作成
  3. 職業カテゴリの構造はコピーしない
ということでいいのではと考えます。Category:帰化日本人の卓球選手のようにその分野において帰化選手が大きなウェイトを占めるものについては作成、そのようなスポーツ選手が各分野にいるならば、カテゴリのカテゴリとしてCategory:帰化日本人のスポーツ選手のようなものを(元職業カテゴリの適当な階層に合わせて)作成、同カテゴリには記事を所属させない ・・・といった感じです。Fuji 3 2010年2月12日 (金) 05:48 (UTC)[返信]

多重国籍を認めない日本の方針が他国とは異なる状況を作っているような気がします。小山ちれなどを例とすると帰化日本人の卓球選手、中国の卓球選手、オリンピック卓球日本代表選手(まだカテゴリがありませんがオリンピック卓球中国代表選手は作成される可能性あり)、中国系日本人のカテゴリがあります。以前はカテゴリはあまりたくさん付与することは好ましくないといった意見が今より強かった気がします。ツルネン・マルテイなどの所属するCategory:帰化日本人の政治家などは廃止してよいような気がします。新井将敬などは亡くなる前は一般にはほとんど知られていなかったことではないかと思います。--Tiyoringo 2010年2月20日 (土) 12:31 (UTC)[返信]

スポーツにおいては帰化選手は、国際大会に出場するには新たな国籍を取得してから一定の期間を経過する必要があるなど特別な扱いがされることがあるので、個別にカテゴリを作る必要性はあるとの意見だと受け止めればよろしいでしょうか。それはごく短い期間の話であってカテゴリを作るほどの理由になるかは多少疑問はありますが、その理由なら経歴上重要という理由と比べて基準が明確であって判断に迷う恐れがなく、カテゴリツリーが無闇に膨らむ恐れも低いので、まだしもよいかと思います。ではFuji3さんの案を多少修正して、1.「帰化という事実がルール上特別扱いされる職業についてはサブカテゴリに所属させる」とする案でどうでしょうか。--Kurz 2010年2月23日 (火) 03:55 (UTC)[返信]
意見を総合した上での提案ですから、特に異論はないのだろうと思います。さらに2,3日待って意見がなければ合意が得られたものとして作業を実行しますので、意見があればお願いします。--Kurz 2010年3月3日 (水) 03:42 (UTC)[返信]
上記の基準に従い、
について、所属する人物項目をCategory:日本に帰化した人物に移動させ、カテゴリを即時削除に提出しました。Category:帰化日本人のスポーツ選手はそのままです。--Kurz 2010年3月8日 (月) 11:21 (UTC)[返信]