Category‐ノート:教育
カテゴリマップの作成
[編集]カテゴリマップの検討
[編集]教育行政や教育法規の位置づけなどは気になるところですね。就学前教育に幼稚園(保育園も?)、初等教育の下に小学校がありませんが、作ったほうがいいのでしょうか。といったことを検討し、カテゴリの整理と、「教育」記事の分類の仕方もあわせて議論できたらと思います。議論がまとまったらポータルに反映、という感じで。--Num 2005年1月15日 (土) 11:36 (UTC)
- エーリック・ザクテさんの統計で、カテゴリの階層が掲載されています。ご参考まで。--燈馬想 2005年1月17日 (月) 01:01 (UTC)
とりあえず提案2つだします。それと問題点を1つ。
- 学校教育の下に学校、高等教育の下に大学、大学の下に学部を位置づける。
- 教育行政、教育制度、教育法規、特別支援教育は教育の下におくことにして、他のサブカテゴリとなっているところは削除。
- 学校の下に中学校、高等学校、高等専門学校、大学が入ってます。それぞれ中等教育・高等教育に位置づけたほうがよいように思いますが、いかがでしょう?
--Num 2005年1月17日 (月) 15:30 (UTC)
- 教育直下は増やさないという観点からいえば、「教育行政」「教育法規」は「教育制度」のサブカテゴリに限定するのもいいかなと思うのですが、いかがでしょうか?--YuTanaka 2005年1月21日 (金) 18:41 (UTC)
- なるほど。「教育行政」「教育法規」は教育直下のほうが便利化かも思ったのですが、増えすぎても扱いが面倒かもしれませんね。
- すると、教育直下は「学校教育」「家庭教育」「教育学」「社会教育」「教育制度」「特殊教育」「特別支援教育」「図書館」「博物館」になりますね。…ん?「図書館」「博物館」は教育直下よりは社会教育の下ですか?--Num 2005年1月22日 (土) 04:23 (UTC)訂正--Num 2005年1月22日 (土) 04:25 (UTC)
- 「図書館」「博物館」は、社会教育だけに分類しきれない面もあると思うのですが、便宜的に「社会教育」の下位におくということで良いと思います。あとは、「特殊教育」「特別支援教育」があるとと思うのですが、これは、どちらを直下におくのかという問題になると思います。近年では「特別支援教育」の方が使用率が高いと思われますが、法令では特殊教育となっているので悩まれます。「特殊教育」「特別支援教育」については、専門の方の意見を聞いた方がよいかもしれません。--YuTanaka 2005年1月22日 (土) 21:06 (UTC)
(インデント戻します)
>「特殊教育」「特別支援教育」については、専門の方の意見を
そうですね。これはひとまず保留しておいて、それ以外のところについては、特に反対意見がつかなければ作業第1段を行いたいと思います。行いました。現状のカテゴリマップもそれに合わせました。あとは「学校」カテゴリと「初等教育」~「高等教育」カテゴリの中での、中学校・高等学校・大学・高等専門学校などの位置づけですね。学校カテゴリに期待するものが何なのかで雰囲気もかなり変わってきますし、難しいところです。
ところで、法令上は高等専門学校はどこに位置づくんでしょう?--Num 2005年1月23日 (日) 07:50 (UTC)修正--Num 2005年1月23日 (日) 14:00 (UTC)
- 文部科学省は、「高等専門教育」と呼び、所管はおそらく高等教育局だったかと思います。ただ、教育内容をみれば、後期中等教育から初期の高等教育までを一貫して施していると見るべきだと思われます。高等野球にも高専3年生までの学生は参加できますし。--YuTanaka 2005年1月23日 (日) 15:05 (UTC)
- 高専は中等と高等の両方に入れておきますか。ダブりますが、そのほうがしっくり行きそうですね。
- さて、「学校」カテゴリの位置づけですが、小学校や中学校などの学校種カテゴリは、それぞれ初等教育・中等教育などに分類する流れになっているようなので、「学校」カテゴリに何が属すべきか。現時点では「旧制学校」だけは学校カテゴリのサブ以外に行き場が見当たりませんが、それ以外は中等や高等教育カテゴリでいいように思います。
- そうですね…まだ良く考えていないのですが、「category:日本の学校種」「category:日本の校種」などを作って、「category:学校」の下に各校種のカテゴリを設けるという方法などもあるかなあ…と個人的には思っています。修正 --YuTanaka 2005年1月24日 (月) 14:38 (UTC)
Category:学校教育以下
[編集]Category:学校教育以下の提案です。--(修正)Num 2005年1月31日 (月) 13:26 (UTC)
- 学校教育
- 学校
- 旧制学校
- 幼稚園
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
- 中等教育学校
- 高等専門学校
- 大学
- 日本の大学
- 韓国の大学…など
- 学部
- 研究科
- ミッション系大学
- 大学関連のスタブ項目
- 就学前教育
- 初等教育
- 中等教育
- 高等教育
- 在学生
- 学生運動
- 学校文化
- 入学試験
- 学校放送(*)
- 学校
こうすれば、「学校カテゴリ以下が学校プロジェクトで取り組むところ」となるでしょうか。学校放送は扱いに困ってます。
- おおむね賛成です。ただ、カテゴリのうち「就学前教育」「初等教育」「中等教育」「高等教育」が抜けているようですが、これらはどのようになっていますか?--YuTanaka 2005年1月26日 (水) 17:04 (UTC)
かえってそのほうが使いやすいかなとも思って、こうしてみたのですが、よく考えたら「中等教育」に多くの記事が所属してるんですよね。というわけで、元に戻します。すみません。--Num 2005年1月27日 (木) 00:22 (UTC)
書いた瞬間に思いついたのですが、個別の学校記事を学校の下に、学校教育に関する「就学前教育」「初等教育」「中等教育」「高等教育」は学校教育の下にというおき方もできますね。いろんな人の意見を聞きたいところです。--Num 2005年1月27日 (木) 00:25 (UTC)
いろいろ迷いましたが、学校以下は「各学校に関する記事」、学校以外の学校教育カテゴリ直下では「学校教育に関する記事」というすみわけにして、学校プロジェクトの仕事の範囲を明確にしたほうがよいかと思い至り、上記の提案をします。よろしければ今週末くらいにカテゴリをいじろうかと思います。--Num 2005年1月31日 (月) 13:26 (UTC)
学校教育以下で上記の通りに再編成作業を行いました。カテゴリマップの現状についてはこの節の一番上のようになっています。
カテゴリの方針について
[編集]今しがた教育関連で調べたいことがあってCategory:教育を拝見したのですが、カテゴリがずらずらずらととんでもない数ならんでいたのでびっくりしました。結局サブカテゴリから目当ての項目を見つけることができましたが、そちらの記事にも[[Category:教育]]が張ってあったのでどうやら事情が飲み込めました。つまり、教育関連の用語は教育のサブカテゴリが張られる用語でもすべて[[Category:教育]]を張られているのでは、と。
それで、思ったのですが、教育に関する個々の記事は、[[Category:教育]]全体に関わるものを除き、サブカテゴリ([[Category:中等教育]]など)のみを張り、[[Category:教育]]を外したほうが良いのではないでしょうか。。具体的に言えば、たとえば教育基本法は、教育のサブカテゴリであるところの[[Category:教育法規]]と[[Category:教育制度]]が張ってあるんだから[[Category:教育]]は張らんたってええやん、ということです。理由は、カテゴリを階層的に把握できないため、逆に記事をカテゴリから探しにくい(と少なくとも僕は感じるのですが)からです。これは、Category‐ノート:性科学や各種のカテゴリに関する編集作業の過程[1]に出ている論点とも一部重なると思います。
確かに教育に関係するすべての記事がひとつのカテゴリに五十音順に並んでいるとずいぶん便利です。しかし、教育についてはすでに教育関係記事一覧 (五十音順)がありますね。つまり、カテゴリの素の一覧という役割は五十音順一覧が担えるので、カテゴリはカテゴリは階層構造を生かして検索の便宜を図るというように、カテゴリと五十音順一覧との役割分担をしたほうがよいと思うのですが、どうでしょうか。もっとも、ノート:アフリカ史で僕自身が述べているように、上位のカテゴリをあえて張ることが有効と思われる場合もあるでしょう。もしこのCategory:教育がそのケースにあたるものだということで、どこかで外部の掲示板等で合意ができているのでしたら、見当はずれな提案をしたことをお詫びします。Safkan 2004年12月16日 (木) 05:10 (UTC)
- 2チャンネルの教育・先生掲示板にあるWikipedia 百科事典の教育分野を書こう ウィキペディア(メッセージ134-163)あたりで話題に出たことはありますが、結局のところ発展途上と捉えられ慣習などは認知されていないようです。(ほかの方々への誤解も防ぐために一応申し上げますが、外部サイトにおける議論とウィキペディアにおける意思決定には直接的な関係はないと認識しております。)
- 思うに、現在のカテゴリ分類についてでさえ「これでいいのか?」というのが結構ありまして、教育分野においてカテゴリ機能は現在実験中の状況です。そういうわけなので、下位のカテゴリ区分も含めて総括的な改善案があればそれを採用してもいいと思うのですが、現段階では、方針そのものが未決定となっています。なお、私としましては、Category:教育より下位のカテゴリが一部を除いてほとんど知られていないのことを理由に、Category:教育に代えてより下位のカテゴリに張り代えるのは結構難しいのではないかと思っております。
- (歯切れが悪い回答で申し訳ないです。)--YuTanaka 2004年12月16日 (木) 15:05 (UTC)
えーと、外部の掲示板等で云々というので、ポータルのノートあたりを覗いたら特に過去に議論があった痕跡がなかったので、もしかしたら僕の把握していないどこかで決まってるのかな?と思って書いたことです。さて、ご教示によりますと、教育関連記事におけるカテゴリは発展途上であり、まだ確たる方針は決まっていないということですね。では、今回の提案は「カテゴリの方針再考」ではなく「カテゴリの方針確立」の提案であるということで再度提起します。決まっていないのでしたらこれから決めていけばいいだけのことを思いますが。なお、ここで再確認しますが、僕はサブカテゴリの種類を充実させよとか、教育関係の記事を全部サブカテゴリに細分してしまえといっているわけではありません。現状存在するサブカテゴリの主題に特化した記事は、そのサブカテゴリの上位であるCategory:教育をわざわざ一緒に張らなくてよいということです。
さて、YuTanakaさんの個人的というご意見と僕の意見は以下のように整理できると思います。
- Category:教育の階層上の下位にあるサブカテゴリの主題(例えば中等教育)に特化した記事にカテゴリを張るとき、
- Category:教育のサブカテゴリに属する主題に属する記事は、Category:教育からサブカテゴリを辿っていけばたどりつくことができる。また、教育関係の記事全てにCategory:教育を張っても、そのときCategory:教育に生成されるカテゴリ: “教育”の一覧は、結果的に教育関係記事一覧 (五十音順) と機能が重複してしまう。従って、サブカテゴリに属するカテゴリを張れば済む記事に関しては、上位のカテゴリであるCategory:教育を張る必要はなく、むしろやめるべきである。(Safkan)
- Category:教育より下位のカテゴリは一部を除いてほとんど知られていないから、Category:教育に代えてより下位のカテゴリに張り代えるのは難しい。従って、Category:教育だけを張る/あるいはサブカテゴリとその上位のCategory:教育を両方張って差し支えない。 (YuTanakaさん)
YuTanakaさんの正確な意図を僕が誤読していましたらお詫びします。
しかしながら、僕はYuTanakaさんのおっしゃった理由は、僕が僕の提案の理由として考える現状の張り方のデメリットの部分を無視するほどの積極的な理由にならないと考えます。なぜならば、「Category:教育より下位のカテゴリは一部を除いてほとんど知られていない」ことも「Category:教育に代えてより下位のカテゴリに張り代えるのは難しい」ことも編集者が編集においてカテゴリを張る場合の技術的な問題だからです。これに対して、階層構造をきちんと生かしたカテゴリを張ることにより、記事の主題を階層的に把握して検索の便とするという僕のメリットの部分の主張は、読者側の立場に立ったものだと自認します。
読者の立場からすると、Category:教育をよむと、サブカテゴリが五十音順に並んでいるのが最初に目に入ります。そして読者は、中等教育に関する記事はどんなものがあるかな、と思っていたらサブカテゴリの中の中等教育に目が行きますから、Category:中等教育を経て目的とする記事にたどり着くことに技術的な困難を感じることは全くありません。むしろ、カテゴリ: “教育”の中に200以上、山のように並んでいる文字列の中から中等教育を探して開こうという気にはなりませんし、そんなところに数多く並んでいても読者の立場からはあまり役に立たなそうに思いませんか。
カテゴリの方針を決めようというのは、発展途上のものに無理やり枠をあてはめようとする行為ではありません。そうではなく、今後、さらに教育関係の記事に対するカテゴリの付与作業が進んでいったとき、サブカテゴリを含めた階層構造がうまく機能できるよう基本的な路線を定めてやることだと思います。そうしなくては、将来教育関係の記事が一層充実していったとき、僕のようにカテゴリを使って教育関係の記事を探そうとした読者が路頭に迷うことになる可能性が高い、と僕は危惧します。大略の方針をあらかじめ明確にし、適切なサブカテゴリを付与する作業を進めてゆけば、おのずとウィキペディアの編集者の間でもCategory:教育より下位のカテゴリが知られるようになり、また、編集が重なるにともなって本文の編集のついでにカテゴリの張替えが行われることも増えるでしょう。つまり、技術的な問題は方針を確立すれば解消されるものに過ぎないと思います。ウィキペディアは開かれた編集によって常に成長しつづける百科事典です。いま発展途上であるかどうかを云々すべきよりも、将来あるべき姿を常に意識すべきではないでしょうか。Safkan 2004年12月16日 (木) 22:39 (UTC)
- 「技術的な問題は方針を確立すれば解消されるものに過ぎない」ということには反論もほとんどないと思われますし、私も賛成です。要は、「方針の確立」をどうするかが課題だと思います。これには、現在のカテゴリ分類がはたして適切なのかどうか(下位カテゴリはほとんど私が張っているので自信がありません)、一覧記事をカテゴリに置き換えるべきだという意見をどう扱うか(ノート:教育関係記事一覧なども参照)などの解決するべき論点があります。
- 前回の私の文章は、「今、「方針の確立」をする段階かどうかは分からない」というニュアンスがあったのですが、うまく書けずに分かりにくいものになってしまいました。申し訳ありません。--YuTanaka 2004年12月17日 (金) 13:54 (UTC)
- 結局、入れ子のような仕組みになっているので、一番下位のカテゴリを貼ってということなんですね。それと、親から子カテゴリへの流れと構造をもっと分かりやすいようにということなんでしょうね。中等教育ってのがあれば、それは学校とか、学校教育の下に来るかもしれませんし。学校と並ぶのは社会教育でしょうか。Mishika 2004年12月17日 (金) 14:46 (UTC)
- category:学校は、主に学校種のことで、学校教育とはちょっと違うもののような気がしていたのですが…、category:学校教育を別に作るというのでいかがでしょうか?--YuTanaka 2004年12月17日 (金) 15:31 (UTC)
- 端的にいえば提案というのはMishikaさんのおっしゃる2点であり、読者としての僕の要望でもあります。どうも文章が下手なものですから、くどくどと書いてしまいましてすいません。
- 階層の作り方は(情報検索は詳しくないんですが)シソーラスやディレクトリの考え方と基本は同じだと思いますので、JICSTのシソーラスやYahoo!のカテゴリ・Googleのディレクトリが参考になるかもしれません。中等教育はどうしたらいいかわかりませんが、学部や学科は高等教育(それとも大学?)の下位概念、図書館は社会教育の下位概念であることは明らかですから、教育の直下に置かなくて良い例だとおもいます。Safkan 2004年12月17日 (金) 21:48 (UTC)
- だいたいはおっしゃるとおりになると思うのですが、学科は、高等学校の普通科なども該当しますし、図書館法上の図書館ではないものの学校図書館というものもありますので、適宜、各記事ごとに張り替えていくことが必要そうです。とりあえず、読者からの整備需要があるということで、Wikipedia‐ノート:分類#教育などでカテゴリ編成の試案を重ねていきたいと思います。
- なお、教育関係記事一覧 (五十音順)については、カテゴリと併存する形で今後も継続していくということでよろしいでしょうか?--YuTanaka 2004年12月18日 (土) 06:30 (UTC)
- ↑これ僕が下書きしちゃったやつからあまし変わってませんねえ。いろいろ考えてもこれでいいかしらん、と不安ですねえ。いろいろ注文をつけていいような分類に直してください。最近、農学部と体育学からの押し出しというか、そっちからの勢いで環境教育、冒険教育、アドヴェンチャー教育っていうらしいんですが、野外体験の教育っていうのが、急成長中です。ちょっと唖然ですけど。後継者、健康教育もですね。Mishika 2004年12月18日 (土) 07:16 (UTC)
- 学科は高校のことを忘れてました。お恥ずかしや。むしろ高等教育or大学の直下においてもよさそうというのは「研究科」のほうですね。で、学校図書館はカテゴリの階層が単線構造になっていないよい例ですが、図書館であると同時に学校制度の一部なので、学校図書館という個別の記事にCategory:学校教育(?)とCategory:図書館という複数のカテゴリを張ればいいわけです。あるいは学校図書館というカテゴリをつくり、Category:学校教育とCategory:図書館の共通のサブカテゴリとしてもよいでしょう(といっても、学校図書館、司書教諭、学校司書くらいしかさしあたり入る記事が思いつきませんので不要と思いますが)。そもそも図書館法がカバーしてる社会教育のための図書館は国立図書館、大学図書館、専門図書館といろいろと館種があるうちの公共図書館だけ、つまり本当はいろいろある図書館のうちの一部だったりするわけで、Category:図書館自体もCategory:社会教育のみのサブカテゴリではないわけですけど。
- それで、五十音順一覧のほうはカテゴリと機能の棲み分けが可能なので、このまま拡充していただきたいというのが僕の考えです。読者としては、カテゴリはYahooで教育関連のHPを探すときのように、五十音順一覧は教育学事典の索引を引くように使えるようになっていればよいわけです。Safkan 2004年12月18日 (土) 15:10 (UTC)
- 分かりました。とりあえず、少しずつ、下位のカテゴリ整備に努めます。しかし、一度にやるとうまくいかない点もあるので(トップダウンではうまくいかない要素も多いため)、少しずつ進めていきたいと思います。--YuTanaka 2004年12月18日 (土) 16:33 (UTC)