Category‐ノート:学生野球

カテゴライズの方針について

日本における学生野球は、大学野球+高校野球と狭義の学生野球としての大学野球という側面を実際はもっているわけですが、カテゴリは、関連連盟一覧ではなく、たどり着いた利用者が使いやすくする為にある便宜上の分類表示だと思います。で、大学野球連盟カテゴリの注意書きにもありますが、内容が学生野球ではなく大学野球の連盟であっても、名称に「学生」が付いたものは、百科事典的観点からは、:Category:学生野球にも分類しておいた方が好ましいような気がします。調べなければ内容を知らないような人は、先ずは言葉上のイメージから検索します。内容を読んで理解した結果で「あぁここは、大学野球連盟の中一団体なのだな」と認識するわけです。最初から内容を知っている人の為の満足感を充足する為のライブラリではないわけです。 よく分からない人が言葉上のイメージや綴りを頼りに興味をもった人が調べて初めて実態を把握・認識するわけです。しかも、その説明を実際に行なう場所は、カテゴリのページにおいてではなく当該記事の中で行なわれるべきものです。ですので、一見関連ありそうなもの、知らない人には（語の表記上で）一緒に見えるものもカテゴライズしておく事は、カテゴリのある意味役目でもあると思われます。従って、××学生野球連盟は学生野球のカテゴリにも表示させて置いたほうが好ましいと感じます。 もし、ほかの大学野球連盟と釣り合いとか扱いの不公平感をもしかしたら感じるかもしれませんが、それはカテゴリ自体の機能としての役割をそもそも誤解しているからなのではないでしょうか。カテゴリ内に表示されるから認められたとか、二箇所に記載されているから目立つとか、不公平だとか、そもそもカテゴリはそういう意味合いのものでもなく（確かにカテゴリを分類一覧として捕らえている利用者や記述者、またそういう観点で運用されているカテゴリ自体も実際にはあるようですが）、あくまで利用者、しかも特にその詳細の知識が無い利用者にとてｔの検索指標になるもののひとつでしか無いと思います。 （極端な話、その関連の詳細知識を全て把握している人にとっては、カテゴリなどなくてもいいものですから。）

その項目がカテゴリにあることに対する「気に入る／気に入らない」はあるかと思いますが、それは既に知識を持っている人からの観点であって、知らない人にとってはたぶん逆に「名前に学生が付いている連盟調べたいのに、なんでリンクされていないんだ？変だな？」的な疑問にぶつかります。もし厳格な一覧を眺めて満足感に浸りたい、とかきちんとした区分上の一覧が必用（知りたい）なら、当該記事を起こして記述するべきだし、実際、大学野球連盟や学生野球協会の組織構造自体は当該記事中で既に説明されているので、さらにカテゴリでそれ（組織構造一覧）を示す必要もないわです。（というより本来は必用の有無は議論の余地の無い部分で、カテゴリ自体は組織一覧の説明をするものではないのは明白です。無論この理屈は学生野球に限らずですが。）しばらく様子をみて異論ないようでしら、××学生野球連盟のカテゴライズを元に戻したいと思いますが、ご意見などお願いします。

参考⇒Wikipedia:カテゴリの方針の中の説明にも第一義に「分類」であるべきとありますが、これは「だから大学野球の一配下連盟は、正しくCategory:大学野球のみにすべきだ」の根拠ではありえないと思います。なぜなら、キーワード検索・分類としての意味も持ってもいい・持たせるという方針も生きているからです。（Wikipedia:カテゴリの方針のなかで説明されている方針は、「どれか1つの方針に統一して運用しなさい」という意味のものではありません。）以下、ちょっと私感含みですが、学生野球の厳格な定義や分類については、世の中津々浦々の人がいまさら説明いらぬほど誰でも知っている知識では無いと思います。むしろ興味を持ったファンやマニア程度しか知らない世の中的にはマイナーな内容です。そういうマイナー内容に興味を示して調べ始めた人への指標としては、厳格な組織分類一覧を関連記事中で既に詳細が説明されている組織構成一覧を何度も見せる事ではなく（もっとも、Wikipedia:カテゴリの方針のなかでも、カテゴリを一覧記事とは混同しないようにする旨の方針解説がされていますが）キーワード分類の意味を持たせた誘導の役割を与えたほうが、関連知識初級者には利用し易い優しいカテゴライズだと思うのですがいかがでしょうか。--陸奥守 2006年9月18日 (月) 21:57 (UTC)