Category‐ノート:国際裁判所
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改名提案
[編集]このカテゴリと、下位カテゴリのCategory:国際法廷の判例とCategory:国際法廷の裁判官を以下のように改名することを提案します。3つのカテゴリの改名理由は全く同じですので、Category‐ノート:国際法廷の判例とCategory‐ノート:国際法廷の裁判官のほうへも告知しこのノートで同時に提案、議論をさせていただきたいと思います。
- Category:国際法廷→Category:国際裁判所
- Category:国際法廷の判例→Category:国際裁判所の判例
- Category:国際法廷の裁判官→Category:国際裁判所の裁判官
「国際法廷」と「国際裁判所」はほぼ同義語のように使われる用語かと思います。ニュースサイトなどでは確かに「国際法廷」という表現の方がやや多めなのですが、「国際裁判所」とそこまで有意な差はないように思われます。例:Googleニュース検索「国際裁判所」604件[1]、「国際法廷」622件。また、専門の媒体では「国際裁判所」という表記でほぼ一貫しているように思われます。以下に確認済みのものを例示します。
- 『別冊ジュリスト』156号 国際法判例百選、有斐閣、2001年、はしがき
- 『判例国際法』松井芳郎ほか編、東信堂、2009年4月、第2版第3刷、はしがき
- 『国際法辞典』筒井編、有斐閣、2002年には「国際裁判所」という項目は有るけれど(pp102-103)、「国際法廷」の項目は無し。
「国際法廷」としたからと言って特に未修者にとってわかりやすくなる点はないように思われますし、非専門の媒体では用例数が均衡していて専門の媒体では一方が多いということになれば、専門の媒体に従わない理由はないように思われます。--Henares(会話) 2021年9月19日 (日) 12:11 (UTC)Category:国際法廷の裁判官を失念していたため追加--Henares(会話) 2021年9月19日 (日) 12:21 (UTC)
- 相当期間反対意見がありませんでしたので上記の通り改名を行います。--Henares(会話) 2021年10月6日 (水) 01:12 (UTC)