Category‐ノート:動物福祉関連法規
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カテゴリの名称
[編集]おそらくen:Category:Animal rights and welfare legislationを参考に設置されたものだと思うのですが、少しカテゴリ名称として「動物福祉および権利の関連法規」は、こなれない日本語ではないかと感じます。「動物福祉法」ないし「動物福祉関連法規」ではどうでしょうか。また、どうしてもCategory:動物福祉とCategory:動物の権利の下位に、法のカテゴリを設置すべき状況ではないようにも感じます。そのままCategory:動物関連法規に並べておいてもよかったかもしれません。英語版からの直輸入は慎重にあるべきです。「動物関連法規」の設置経緯として、Category‐ノート:畜産関連法規#改名提案とカテゴリの見直しを参考に挙げておきます。--Y-kw 2011年10月13日 (木) 04:20 (UTC)
- たしかにこのカテゴリ名称は、こなれていないのでいい案があればそちらに改名したほうがいいと思います。ただ、このへんはカテゴリが全然そろっていない状態なので、ちゃんと揃ってから判断したほうがいいとも思います。--水と土 2011年10月13日 (木) 04:33 (UTC)
- 改名そのものは急ぐ案件ではありませんから、D.hさんのカテゴリ整備に一定の目処がついてからでもかまいません。--Y-kw 2011年10月13日 (木) 04:42 (UTC)
- 単に表記の話だけだったら、Category:動物の福祉と権利の関連法規や、Category:動物の福祉と動物の権利の関連法規あたりに変えるがいいのかもしれませんね。動物福祉と動物の権利については、カテゴリができたばっかりなので、項目が整理できて、考えがまとまるまで時間がかかると思います。言葉のニュアンスの違い、カテゴリの使い分けとしては、(ちゃんと考えたわけではなくて、いまのところの考えですが)権利というのは「生きる権利を侵害されない」ことに関する決め事で、福祉というのは、よりよく生きるために生活を保障したり環境を改善・保全することだと思います。どっちかにするとおかしいので英語版などでは両方の表記をしているようです。カテゴリを作る場合は、日本語だけじゃなくて、また取りこぼしがないようにできるだけ大きな枠組み、包括的な基準で作って、その下に細分化した下部カテゴリが入るほうがいいと思っているので、現状は長くておかしいですが、Category:動物福祉とCategory:動物の権利のカテゴリに含まれる項目から判断しても、動物福祉、動物の権利の両方がカテゴリの表記にあったほうがいいと考えています。ただ、この二つのカテゴリは、重複していて切り分けが難しいところはあるので、困りモノなのですが。 --水と土 2011年10月13日 (木) 08:46 (UTC)
- 私は積極的に本カテゴリの廃止を考えに抱いているわけではありませんが、設置者であるD.hさん自身が、現時点で「困りモノ」とされているカテゴリ群の有益性や必要性に不安を覚えます。カテゴリの設置の際には、設置をしてから考えの整理をするのではなく、設置前にじっくり考えてみる必要もあるのではないでしょうか。いざ設置してみて、やっぱりうまくいかない、という結果になればあまり好ましい状態ではないでしょう。英語版にあるからという一理由で、本カテゴリを設置したのですか。むやみやたらにカテゴリを設置して複雑なカテゴリ体系にしては、閲覧者の便宜に資するべきカテゴリとして本末転倒だと思います。Category:分野別の法以下の他のカテゴリと比べても、ご提示の名称ではなおさらカテゴリの名称としては冗長の感じがします。--Y-kw 2011年10月13日 (木) 11:30 (UTC)
- それと、ご指摘の「英語版にあるからという一理由で、本カテゴリを設置した」というわけのではないです。有用・必要だからという理由がある場合にのみ、Wikipediaの方針に沿ってカテゴリを作っています。類似の項目名称ならば統一、整理されているることが有益です。また、別の項目からリンクされていることが多い項目がより、有用だと私は考えています。 この考えは、WP:BTWの「記事を孤立させない」やH:ILの「複数のウィキペディアで活動しているのであれば、ある言語のウィキペディアで新しく作成されたページが他の言語版の対応する記事と相互にリンクされるようにしてみて下さい。」でも推奨されています。日本語版以外の記事やカテゴリにリンクされることにより、比較することで検証可能性(WP:VERIFY)も増すと思います。
- 有用さの点でいうと、言語間リンクがあるカテゴリとないカテゴリでは、多くの言語間リンクがあるほうがより有用です。これは、英語版に記事やカテゴリがあるだけに限ることではないです。(環境教育、科学教育、情報教育などで表記が揃ってることがカテゴリ的にも有用です。)
- それと「困りモノ」というのは説明が足りないですね。これは、英語だとen:Category:Conservationの一語が、日本では「保護や保守、保全」と訳し分けられ、さらに日本では、これが「生物、動物、植物、自然、環境」など接頭語によって表記法が分かれていることです。また、この言語区分による概念の扱いの違いの影響で、日本では海外と比べると「動物」の「福祉と権利」があまりはっきり区分されずに使用されていることです。こういう社会的な慣習は個人では修正できないのが困るところです。Category:動物の権利に、Category:議論と対立がついていますが、議論の多いところでもあり、社会的にも継続的に基準が探られると思います。
- カテゴリが不便であるならば、不本意なので、よりよく改善したほうがいいと思います。これまでのところ基本的に私もY-kwさんに同意していると思います。 --水と土 2011年10月13日 (木) 12:34 (UTC)
- 再考してみたのですが、Category:動物福祉関連法規にして、カテゴリ定義のところに、「動物福祉と動物の権利の関連する法のカテゴリ」と書くと、日本語のカテゴリ群と揃うので、それでいいのかも知れませんね。そのように変更しましょうか? --水と土 2011年10月13日 (木) 13:16 (UTC)
- D.hさんが本カテゴリを設置された思いは何となく分かりました。その名称の改名そのものは賛同します。ただ気になるのは、きちんと「動物福祉」や「動物の権利」に関する法であると判断できますか。現在のカテゴライズの状況を見ると、動物裁判はここよりもその内容から「動物関連法規」のほうに入っていたほうが無難だろうし、江戸時代の法である生類憐れみの令が本カテゴリに入っていることに非常に違和感を覚えます。欧米圏において、「動物福祉」や「動物の権利」という概念は発生し、発達したものではないですか。動物に関する法は、とどのつまりその目的は「動物福祉」や「動物の権利」に帰着する、ということかもしれません。ですが、それを少なくとも日本法にあてはめて考えるのはいろいろと無理があるとも思います。振り分けが適切にできさえすれば、これ以上、述べることはありません。D.hさん、本カテゴリを「よりよく改善」する作業をお願いできますか。--Y-kw 2011年10月13日 (木) 21:33 (UTC)
- 作業の件は了解しました。唯一の編集者なので即時削除して、Category:動物福祉関連法規に改名します。動物裁判、生類憐れみの令は、Category:かつて存在した動物福祉関連法規などがあれば、違和感が減るとも思いますが、法に関しては、Category:各年の法で管理しているので、Category:かつて存在した事物とは異なる扱いになっているようです。「日本法にあてはめて考えるのはいろいろと無理がある」という点は、Category:日本の動物福祉関連法規があると、欧米との相違点、独自性がでてくると思うのですこしはわかりやすくなるかもしれません。議論を継続したいので、ノートも新カテゴリに移動しておく予定です。実際に作業に入る前に、これでいいか確認させてください。--水と土 2011年10月18日 (火) 02:41 (UTC)
- 改名はそれでよいと思います。その他のことについては、改名後に議論しませんか。--Y-kw 2011年10月18日 (火) 12:07 (UTC)
- 即時削除にする予定でしたが、カテゴリにY-kwさんの履歴を確認したので、削除依頼「Wikipedia:削除依頼/Category:動物福祉および権利の関連法規」として提出しました。 --水と土 2011年10月21日 (金) 23:59 (UTC)
- Wikipedia:削除依頼/Category:動物福祉および権利の関連法規にて即時削除で処理されました。ノートをこのCategory‐ノート:動物福祉関連法規に移動しました。 お手数かけました。--水と土 2011年11月1日 (火) 01:11 (UTC)