Category‐ノート:労働安全
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化合物分類用の新しい子カテゴリ作成について
[編集]最近、安全面に着目した観点より、多くの化合物が本カテゴリ Category:労働安全 および Category:労働災害 に分類されました。その割合が多くなりそうなため、化合物を改めて分類できるような子カテゴリを作り、再編成する方向を考えております。つきましては、
- 再編成の是非
- どのような子カテゴリを作るか、名称、分類基準、定義文、上下関係をどうするか
という点について議論いただければと思います。--スのG 2007年10月7日 (日) 12:55 (UTC)
- まず、この場を設けていただきましたスのG様、ヒントをくださいましたCalvero様に感謝。
- Wikipediaの意思決定のルール。決定後の反映方法が良く分かりませんので、何から列挙していけば良いのか分かりませんが、結論を急がずに何を挙げなければならないだろうか?と言う枠組み(特に利用者の便宜性)から考えますと特化物だけでなく、例えば放射性物質なども入るとは思いますが、公衆衛生面から見て、労働安全衛生の見地から見て取り上げられるカテゴリはいかがかと思います。例えば、Calvero様の言われる「Category:第一種指定化学物質」「Category:特定化学物質」であると、潜水士に見られる酸素中毒、窒素中毒、物理療法士などの放射能の影響などが入らなくなってしまいますので何か良いアイデアがあればとも思います。※この段階になるまで特化物や、中毒と言ったカテゴリが無いのには正直驚いてはいますが、進化させるのはボランティの力であれば仕方がないかなとも思います。
- 内分泌撹乱物質は、むしろ職業病よりも公害および汚染物質の意味合いが強いかと思いますのでここで挙げるかどうかは悩ましいと思います。
- 新しくお見えになった方は労働安全衛生に関する文献や労働安全衛生法施行令[1]
- 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律施行令[2]が参考になりますので載せてせておきます。
- ※ただしこれらの法の別表にある物質はあくまで一部であってその他厚生労働省から通達等で後付で増えてゆく性質(法改正後の追加となる物質)がありますのでその点も了解ください。--Kikukikukikukikukiku 2007年10月7日 (日) 14:18 (UTC)
- 一部変更--Kikukikukikukikukiku 2007年10月7日 (日) 14:23 (UTC)
- 今のところの(案)の参考として「Category:(職業性)疾病を引き起こす物質」「Category:(職業性)障害を引き起こす物質」「Category:特定の条件下で(職業性)疾病を引き起こす物質」(などができそうですが。括弧内の職業性を抜くと広く一般的に公害の原因となる汚染物質というカテゴリにもなります。ただし公害となると、さらに無数の化学物質が入ってしまうため注意が必要になってくると思われます。※疾病と障害の違いは、疾病な治療することはできることに対して、障害は治療できない体の変化を伴います。(職業性障害の例:マッチ製造者の骨、軟骨の壊死など)--Kikukikukikukikukiku 2007年10月7日 (日) 15:39 (UTC)
- 治療可能か否かは医学と医療技術の進歩で変化しますし(たとえば日本ではだめだがアメリカでは治療されているということもありうると考えます)、また個々人のケースでも個人差もありますから特定の条件が分かれる場合はあると考えます。なので何らかの見地に立たないとそれぞれのの区別は困難だと考えます。またその見地がNPOV(特定の見地に偏らない)ことを保証Wikipedia:中立的な観点することはもっと困難のように考えます。
- 法令としては労安法と労安法施行令だと考えますが、これら法規の化合物分類は
- 製造等が禁止される有害物等 (労安法第五十五条、労安施行令第十六条)
- 製造の許可を受けるべき有害物 (労安法第五十五条第一項 、労安施行令第十八条および別表第三第一号に掲げる第一類物質)
- 名称等を表示すべき危険物及び有害物 (労安法第五十五条第一項、労安法施行令別表九)
- 化学物質の有害性の調査対象 (第五十七条の三第一項 労安法施行令第十八条)
- なのでこれに合わせるのが妥当のように考えます。Kikukikukikukikukiku氏の提案は3.名称等を表示すべき危険物及び有害物と考えられるのでカテゴリ呼称はCategory:労安法名称表示物質ではないかと考えます。PRTR法については環境排出総量規制なので必ずしも労働安全とは意味が合致せずむしろ公害規制ではないかと考えます。--あら金 2007年10月7日 (日) 20:33 (UTC)
- 追伸。Category:労安法名称表示物質の親カテゴリはCategory:労働安全 および Category:労働災害とCategory:化学物質ということで。--あら金 2007年10月7日 (日) 20:38 (UTC)
- 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律施行令と労働安全衛生法に列挙される全ての物質の比較検証に時間がかかりましたが、あら金様の言われる通りで大丈夫だと思います。(比較に時間がかかったのは特化物法と安衛法で同じ物質にもかかわらず名称が違うものが100近く?ありまして、できれば統一してほしいところです。)。
- 名称は労働安全衛生法の略称は安衛法が一般的でありますので、できればCategory:安衛法名称表示物質とさせていただければ幸いです。その他細かな点(安衛法施行令第十八条の三項の内容、通達により追加された物質ほか)は適宜追加を入れることで解決できるかと思います。--Kikukikukikukikukiku 2007年10月8日 (月) 13:57 (UTC)
- はい「安衛法」でよろしいかと存じます。政令・通達こみで官報公示という認識ですから安衛法施行令は政令等の代表という認識です。--あら金 2007年10月8日 (月) 14:42 (UTC)
- 今のところの(案)の参考として「Category:(職業性)疾病を引き起こす物質」「Category:(職業性)障害を引き起こす物質」「Category:特定の条件下で(職業性)疾病を引き起こす物質」(などができそうですが。括弧内の職業性を抜くと広く一般的に公害の原因となる汚染物質というカテゴリにもなります。ただし公害となると、さらに無数の化学物質が入ってしまうため注意が必要になってくると思われます。※疾病と障害の違いは、疾病な治療することはできることに対して、障害は治療できない体の変化を伴います。(職業性障害の例:マッチ製造者の骨、軟骨の壊死など)--Kikukikukikukikukiku 2007年10月7日 (日) 15:39 (UTC)
- あら金様。合意形成が得られたところで、先に参加されていた方も含めてさらに何人か追加して意思決定を行いたいと思いますので、反映はしばらくお待ちください(カテゴリの責任を2人だけで負う訳にはいかないため)。期限に付きましても、ご面倒ついでにご助言いただければと思います。私が一石を投じ責任を持って分類しなおさなければならない(←償うの意味)件ではありますが、意思決定が全て終わった後に記事編集に参加いただけましたら幸いです。--Kikukikukikukikukiku 2007年10月8日 (月) 15:19 (UTC)
- 私も同意します。適切な名称が見つかったようで何よりです。--Calvero 2007年10月8日 (月) 15:32 (UTC)
- (ウィキペに対しての)公示としてはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 化学#化学関連のカテゴリについてで「新規カテゴリの提案、作成の事後報告などはこちらにお願いします」とされています。案がまとまったようなのでこのページを利用して公示されたらいかがてしょう?(って、編集が噛んでしまいましたが)--あら金 2007年10月8日 (月) 15:35 (UTC)
- あら金様。合意形成が得られたところで、先に参加されていた方も含めてさらに何人か追加して意思決定を行いたいと思いますので、反映はしばらくお待ちください(カテゴリの責任を2人だけで負う訳にはいかないため)。期限に付きましても、ご面倒ついでにご助言いただければと思います。私が一石を投じ責任を持って分類しなおさなければならない(←償うの意味)件ではありますが、意思決定が全て終わった後に記事編集に参加いただけましたら幸いです。--Kikukikukikukikukiku 2007年10月8日 (月) 15:19 (UTC)
(インデント戻し)ありがとうございます。もう少し待って「新規カテゴリの提案」に以下のとおり提案したいと思います。--Kikukikukikukikukiku 2007年10月8日 (月) 16:06 (UTC)
- == Category:安衛法名称表示物質(案) ==
- 安全衛生に関する化学物質として労働安全衛生の見地からまとめる必要が生じたため、新たにCategory:安衛法名称表示物質(案)を作成したいと思います。賛同される方はCategory‐ノート:労働安全に意思決定をお願いいたします。
- 根拠法令:労働安全衛生法施行令[3]第十八条の三に該当するもの。
- 国内分類だけでなく国際分類を意識したものとすべきでしょう。化合物の安全性についての国際分類としてGHSがあります。したがってこれを加味する必要があります。--Iletoire 2008年1月26日 (土) 23:00 (UTC)
- 物質記事につけるカテゴリーの話なので、GHS用に新たにカテゴリーをつくるしか対応方法はないと考えます。労安法基準イコールGHS基準ではないからです。いずれにしてもGHSを調べる人がいなければカテゴリーが存在していても付与されないので各物質記事にGHS表記を付与したうえでないとカテゴリーの運用が回らないと考えます。そちらを先行して着手されてある程度記事がたまったらカテゴリーを立ちあげられたらいかがてしょうか?--あら金 2008年1月27日 (日) 00:46 (UTC)
- Category:特定毒物、Category:危険物を作成したのですが、こちらで関連する議論が行われていたんですね。Category:特定毒物は日本の毒劇法、Category:第1類危険物などCategory:危険物内の子カテゴリは日本の消防法を基に分類しています。Category:労働安全内には毒物・危険物いずれにも該当しない項目も多々あるので、いずれは安衛法に基づくカテゴリも必要かもしれませんね。--妖精書士 2008年5月22日 (木) 13:48 (UTC)
- 物質記事につけるカテゴリーの話なので、GHS用に新たにカテゴリーをつくるしか対応方法はないと考えます。労安法基準イコールGHS基準ではないからです。いずれにしてもGHSを調べる人がいなければカテゴリーが存在していても付与されないので各物質記事にGHS表記を付与したうえでないとカテゴリーの運用が回らないと考えます。そちらを先行して着手されてある程度記事がたまったらカテゴリーを立ちあげられたらいかがてしょうか?--あら金 2008年1月27日 (日) 00:46 (UTC)
- 国内分類だけでなく国際分類を意識したものとすべきでしょう。化合物の安全性についての国際分類としてGHSがあります。したがってこれを加味する必要があります。--Iletoire 2008年1月26日 (土) 23:00 (UTC)
改名提案
[編集]法においては労働安全衛生法の分野となっておりますが、現在このカテゴリ名では危険物のことと思われてしまっているようです。そちらはCategory:危険物の役割だと思うので、法に合わせてCategory:労働安全衛生に改名したく思いますが、いかがでしょうか--Yuasan(会話) 2021年2月22日 (月) 11:50 (UTC)
- 改名しました。--Yuasan(会話) 2021年3月2日 (火) 11:27 (UTC)