Category‐ノート:冤罪を起こした人物
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このカテゴリは2010年9月23日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
カテゴリ構造について
[編集](そもそもこのカテゴリの有用性自体かなり疑問を持っていますが...)
カテゴライズされている記事を確認すれば分かる通り、「○○事件」という特定の冤罪事件に関与した人物をおさめているのではなく、冤罪を複数作ったという事象に着目して人物がおさめられており、Category:事件別の人物以下は不適だと思われます。 ネガであることを除けば、Category:業績別の人物が適しているようにも思いますが、そのような運用になっていないので、Category:出来事別の人物以下でしょうがないのではないでしょうか?Category:慰安婦問題の人物等とも整合がとれると思います。
なお、足利事件だとか松本サリン事件だとかがカテゴリになっていたら、当然Category:事件別の人物でいいと思います。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 04:34 (UTC)
- 「裁判で無罪が確定した刑事事件」と本文にあるように明確に「事件」に関わるカテゴリです。個別の「事件」に留まらない問題系である「慰安婦問題」とは違います。上位カテゴリ「事件別の人物」は「個別具体的な事件別のカテゴリ」という風に定義されているわけではありません。「冤罪事件という事件の種類」だから「事件別」で問題ありません。事件>事件別の人物>冤罪を興した人物 というカテゴリ構造も利用者の便に叶っています。
- カテゴリ自体がいるかどうかについては判断しません。有用でないと思われるなら削除依頼に出せばよいでしょう。--頭痛 2010年5月18日 (火) 05:41 (UTC)
- その他のCategory:事件別の人物にあるカテゴリ(全て具体的な事件が入っている)
- 問題系の定義
- が分かれば納得します。特に『個別の「事件」に留まらない問題系である「慰安婦問題」とは違います』というリバート根拠については、最初に問題提起した通り、私はこのCategory:冤罪を起こした人物というのカテゴリがまさに「個別の事件」に留まらない問題を起こした人物をまとめるためのものと判断したので階層を変更したのであり、根拠になっていません。現状だと、線引き基準("問題系"の定義)が曖昧なため、どちらが正しいというような話になっていないと思います。個別のもう少ししっかりした線引きがあれば提示をお願いします。上記意見で十分見解を述べたということであれば、しばらく第3者の意見を待ちましょう。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 11:07 (UTC)
- 「冤罪事件」なのですから記事等を辿ればカテゴリ付与の根拠となる「個別の事件」に行き着きます。その意味で「事件の種類」なのであり「事件別」に入れることには問題ないといっているのです。「慰安婦問題」というのは慰安婦に関する個々の事件に還元されません。複数の「〇〇事件」を総称して「慰安婦問題」と言っているわけではありません。--頭痛 2010年5月18日 (火) 11:12 (UTC)
- 私は、「個別の事件」に行き着きたい人は、ツリーにある『主要カテゴリ > 社会 > 法 > 司法 > 裁判 > 冤罪 > 』からアクセスするのであって、「人物>出来事別の人物>事件別の人物」から辿る人は、「個別の事件に関係する人」を探すのが目的だと考えるので、当カテゴリが「事件別」にあることには違和感がある(何の事件に関係しているか記事を読まないと分からない)し、なくても構わないという見解です。
- 「個々の事件に還元されない」というのは、個々の事件が多過ぎるとか詳細不明とかいうわけではなく、周辺の政治的問題等も絡むという意味で個々の事件だけの問題ではないという意味なのかと理解していますが、当カテゴリについても程度の差こそあれ同じようなものかと思います。ぼやっとした基準という認識は変わりません。しばらくカテゴリの廃止も含め意見を待ちたいと思います。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 11:38 (UTC)
- >「人物>出来事別の人物>事件別の人物」から辿る人は、「個別の事件に関係する人」を探すのが目的だと考える
- なぜですか?
- >個々の事件が多過ぎるとか詳細不明とかいうわけではなく、周辺の政治的問題等も絡むという意味で個々の事件だけの問題ではないという意味なのかと理解していますが
- 意味不明です。当カテゴリは「裁判で無罪が確定した刑事事件」という風に立件された事件のカテゴリであることがはっきりとわかります。「慰安婦問題」はそのような「事件」として扱われるわけではありません。--頭痛 2010年5月18日 (火) 11:42 (UTC)
- 刑事事件(おそらく中でも国内法廷の通常の刑事事件)に還元できるかどうかという基準であることは分かりました。「事件」を刑事事件に限定するのも恣意的な部分がありあまり感心しませんが、一つの見解だと思います。
- 最初の「なぜですか?」の疑問については、なぜかを想像できない(もしくは想像できているけど認めない)のがあなたと私の意見の合わないところかと思いますので、しばらく上記で述べている内容を読み返して考えていただければ幸いです。
- 私としては、このカテゴリの扱いについての意見は述べたし、頭痛氏の主張も分かったので、しばらくコメントせず第3者の意見を待ちたいと思います。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 12:06 (UTC)
- なぜですか? というのは疑問に思って言っているのではありません。「そんな必然性は無い」と遠まわしに言っているんです。意見のかみ合わない責任をまた一方的に私に押し付けるわけですね。「刑事事件に限定する」などと一言も言っていません。あなたこそ私のコメントをよく読み返しなさい。--頭痛 2010年5月18日 (火) 12:10 (UTC)
- 「なぜですか?」が疑問ではない=頭痛氏の信条であることは想定できていたので、「そんな必然性は無い」という根拠もないということに気付いてくださいという意味で言っています。しばし落ち着いて考え直してみてください。細かいところを言えば、必然性ではなく蓋然性の問題ですが。
- 慰安婦問題の基準については、正直何が言いたいのかよく分からない(なんとなく分かる気はするが)ので、おっしゃる通りしばらく考えてみます。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 12:19 (UTC)
- 「必然性が無い」ということの根拠→悪魔の証明
- もう少し説明しましょうか? 「ある軍人が慰安婦を買った」とか「ある人物が組織的に慰安所を運営していた」という個々の事象は犯罪にはなりえてもそれ自体で「事件」にはならない・見なされないということです。(訂正:もちろんある範囲の出来事が「事件」として問題化することはあります。必ずなるわけではないということです)--頭痛 2010年5月18日 (火) 12:24 (UTC)
- シンプルに「事件」を「人々の関心をひく出来事。世間が話題にし、問題となる出来事」ととらえ、総体でようやく「事件」となる(=報道や研究がなされる)ものは「事件別」には入れないということですかね。+カテゴリ直下に事件名が明確でなくても記事のどこかで「事件」が示されていればいいという考えであれば、一つの見解として理解します。
- 悪魔の証明については、「蓋然性が低いことについての合理的な仮説が立てられるか?」でもいいですよ。まぁ、落ち着いて考えてみてください。余計なこととお思いでしょうが、それが頭痛氏に一番欠けていることだと思いますので。
- 意見を誤解していたところを訂正いただいたのでコメントしましたが、今度はあっていると思うので、今度こそ第3者意見待ちにしたいと思います。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 12:53 (UTC)
- >蓋然性が低いことについての合理的な仮説が立てられるか?
同じことです。私が「蓋然性が低い」などといつ主張しましたか? 私は「利用者はこういう目的でこのカテゴリを閲覧する」というあなたの意見の必然性ないし蓋然性を問題にしている。「必然性はある」「蓋然性が高い」と主張しているのはあなたであって、私はその根拠を聞いているんです。そうして根拠を聞くと「必然性はないという根拠はあるのか」「蓋然性が低いことの説明ができるのか」と来る。典型的な屁理屈です。--頭痛 2010年5月18日 (火) 13:04 (UTC)
- 何を警戒してか仮説すら立てられないよう(私は仮説を聞いているのであって、誰かさんのように仮説の反証を挙げてどうこうする気はないです)なので、蓋然性が高いと思う根拠を再掲し補足しておきます。
- 「その他のCategory:事件別の人物にあるカテゴリ(全て具体的な事件が入っている)」
- 他の人物カテゴリツリーでなく、「事件別」をクリックした段階で読者は具体的な事件を軸に人物を探そうとしていることが推測される。カテゴリの中が具体的な事件別のカテゴリになっている点からも逆にこのカテゴリが具体的な事件に関連する人物を集めるものであることが推測される。Fuji 3 2010年5月18日 (火) 13:20 (UTC)
- 何を警戒してか仮説すら立てられないよう(私は仮説を聞いているのであって、誰かさんのように仮説の反証を挙げてどうこうする気はないです)なので、蓋然性が高いと思う根拠を再掲し補足しておきます。
- それのどこが「人物>出来事別の人物>事件別の人物」から辿る人は、「個別の事件に関係する人」を探すのが目的とか「事件別」をクリックした段階で読者は具体的な事件を軸に人物を探そうとしていることが推測されるの蓋然性の説明になっているんですか? 上のソレで説明になっているなら、逆に「現に「冤罪(事件)を起こした人物」という、個別の事件でないものが含まれているから、このカテゴリでは個別の事件別カテゴリだけではなく事件の種別のカテゴリも探すことができる(含みうる)のだと推察できる」という説明が完全に通ることになりますが。--頭痛 2010年5月18日 (火) 13:26 (UTC)