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CHARCOAL FILTER (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『CHARCOAL FILTER』
CHARCOAL FILTERスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース 亀田誠治
CHARCOAL FILTER アルバム 年表
HAPPY SET
(2003年)
CHARCOAL FILTER
(2004年)
Gimme a light 2
(2005年)
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CHARCOAL FILTER』(チャコール・フィルター)は、日本のロックバンド、CHARCOAL FILTERの6枚目のアルバム。

概要

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  • 約1年振りのアルバム。フルアルバムとしては『PANIC POP』以来約3年振り。
  • ジャケットは大塚雄三が数十本の煙草を咥えており、それが「CHARCOAL FILTER」と文字が作られている。
  • 本作収録の楽曲は、2003年に大塚雄三ポリープを患った後にレコーディングされた為、声質が以前と異なっている。
  • シングル「卒業」以来、アレンジとプロデュースを手掛けてきた亀田誠治最後のプロデュース作品。また、ワーナーミュージック・ジャパン最後のリリース作品。

収録曲

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  1. Party On!
    • このアルバムの中では唯一の安井作曲作。
  2. 浮き世の花
    • サビが英語になっている。
  3. one Days
    • 13thシングル曲。今作唯一のシングル曲。
  4. Cage
  5. パノラマ
  6. コケトラタイ
    • インスト。この曲のタイトルはNACK5の番組The Nutty Radio Show 鬼玉に大塚が出演した際、「絶対売れる曲のタイトル」というお題を募集し、選ばれたもの。その時のタイトルは漢字表記で「苔と裸体」だった。
  7. Lover Lover
  8. Radio Motown
  9. 夢のそばにある世界で
  10. スカッシュ
  11. さよなら僕は
  12. GROOVIN' SUNRISE
    • 作詞は小名川と安井の共作。小名川が作詞を手掛けたのはPANIC POPに収録されている「Bring Out」以来となる。また演奏時間はCHARCOAL FILTERの曲の中では最長である。
  13. Morning Glow
  14. プカプカ

クレジット

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