コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

BattlEye

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
BattlEye
開発元 BattlEye Innovations
初版 2004年 (20年前) (2004)
サポート状況 開発中
種別 アンチチートソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.battleye.com ウィキデータを編集
テンプレートを表示

「BattlEye」(バトルアイ)は、BattlEye Innovationsが開発したアンチチートソフトウェア

歴史

[編集]

2004年、バトルフィールド ベトナムの外部サードパーティ製アンチチートとしてリリース。2005年初頭には、初めてプロリーグで使用された。後にバトルフィールド1942にも移植され、一部のリーグで使用された[1]

数か月後、バトルフィールド2用のBattlEyeをリリース。コミュニティからの需要は高く、すぐに多くのリーグで使用された。バトルフィールド2ではユーザーがマルチプレイサーバーを立てる事ができ、BattlEyeを採用したサーバー管理者も多かった[1]

2006年には、Warsowによって公式に採用される。ゲーム内部で動作させることが可能になったおかげで、より優れたチートやハッキングの検出が可能となった[1]

BattlEyeを採用したゲーム

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c ABOUT”. BattlEye. 2020年12月7日閲覧。

外部リンク

[編集]