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Baby, It's Cold Outside

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『Baby, It's Cold Outside』
Galileo GalileiEP
リリース
ジャンル インディー・ロック
インディー・ポップ
エレクトロ・ポップ
チルウェーブ
時間
レーベル SME Records
チャート最高順位
Galileo Galilei アルバム 年表
PORTAL
2012年
Baby, It's Cold Outside
2012年
ALARMS
2013年
テンプレートを表示

Baby, It's Cold Outside(ベイビー イッツ コールド アウトサイド)は、Galileo Galileiの2枚目のミニアルバム

概要

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前作『PORTAL』から約9か月ぶり、ギターの岩井郁人、キーボードの野口一雅が脱退してから初の作品。前作と同様に外部のプロデューサーを排して札幌のプライベートスタジオでレコーディングされた。 収録曲やプロモーションビデオ、ジャケット等は全てボーカルの尾崎によるコンセプトストーリーの元に作られている。タイトルはフランク・レッサー1944年に作詞・作曲した楽曲「ベイビー、イッツ・コールド・アウトサイド」に由来している[2]

ネオン・インディアンa-haザ・ビーチ・ボーイズデス・キャブ・フォー・キューティー等からの影響が公言されている。また音数は『PORTAL』と比べると大きく減らされた。

『PORTAL』に続いてさよならポニーテールのみぃながコーラスハミングで参加している。

初回生産限定盤には「リジー」のミュージック・ビデオを収録したDVDが同梱された。

収録曲

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(全作詞:尾崎雄貴/全作曲・編曲:Galileo Galilei)

  1. Sex and Summer - 4:54
    次曲「時計塔」と繋がっている。
  2. 時計塔 - 3:58
  3. コウモリかモグラ - 3:03
  4. Chill Boy - 3:04
    インスト曲。
  5. リジー - 4:19
  6. 夢に唄えば - 3:48

出典

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  1. ^ Baby, It's Cold Outside/Galileo Galilei CD+DVD <初回生産限定盤>”. タワーレコード. 2013年4月27日閲覧。
  2. ^ Galileo Galilei インタビュー”. Skream! (2012年11月). 2021年8月15日閲覧。