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B-モレル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
B-モレル
人物
生誕 (1996-06-25) 1996年6月25日(28歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府
国籍 日本の旗 日本
YouTube
チャンネル
活動期間 2016年 -
登録者数 メイン 約14.3万人
魂の叫び 約1.89万人
総再生回数 メイン 約8706万回
魂の叫び 約348万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月16日時点。
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B-モレル(ビー-モレル、1996年6月25日[1] - )は、日本男性YouTuber大阪府出身[2]オリックス・バファローズのファンである。

概要・人物

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オリックス・バファローズのファンとして、プロ野球の試合についての感想や各所での応援歌歌唱などを動画投稿している。なお、試合の感想動画については、オリックスが勝利した試合よりも敗戦した試合の方が再生されている[1]

チャンネル名および活動名である「B-モレル」は、2016年から2017年までオリックスに在籍していたブレント・モレルをリスペクトしていることに由来する。本名は非公開。

阪神タイガースのアンチを公言している。

整形していることを自身のチャンネルで、公表している。

2022年より、東京都中央区銀座新橋駅付近でオリックスファン以外も利用できる野球観戦バーである「サークルチェンジ」の店長として勤務をしている[3]

東北楽天ゴールデンイーグルス所属の辰己涼介選手と妻のセリーナさんと交流がある。

B-モレルの動画では春季キャンプにセリーナさんと訪れる様子や辰己選手の試合を観戦する様子などが投稿されている。

7月9日に行われた楽天対ロッテ戦(ZOZOマリン)の試合の様子などをセリーナさんがYoutubeで投稿した際にライトスタンドでロッテの選手に対して不適切とも取れる発言がありセリーナさんが炎上。撮影者はB-モレルであった。

後日、B-モレルは謝罪動画を投稿して坊主にした。

辰己選手の父親である辰己浩三さんはB-モレルに対して4月からコンタクトを取ろうとしていた。XやYoutube、G-mailに連絡しても返事がなかったため5月8日にB-モレルが運営する銀座のスポーツバー サークルチェンジを訪れようとした。16:30頃からビルの向かいで待っていたところ17:00過ぎにB-モレルは辰己さんの前を通り過ぎ、辰己さんに気づいたらしく足速に店内に入り施錠した。ノックをしても返事がなく、回転まで待っていたところ警察に職質を受ける。職質後、モレルに手紙を渡すよう頼むも、モレル本人は拒否した。

経歴

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2016年8月25日YouTubeに動画を初投稿。最初の動画は、「タフィ・ローズ巨人時代応援歌を吹いてみた」だった。

2020年6月18日、自身のYouTube動画にて同年限りでの引退を発表したが、翌2021年に引退を撤回[4]

2021年、関西の大学院を卒業。新卒で大手企業に就職し、東京へ引っ越す。しかし、YouTuberと会社員の両立は難しく、勤務していた会社を5か月で退職し、YouTubeを専業とするために活動拠点を大阪へ戻した[5][6]

2022年、里崎智也(元プロ野球選手・千葉ロッテマリーンズ)からお笑いの才能を見込まれ、R-1グランプリ2022に出場するが、一回戦敗退に終わっている[7]

脚注

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関連項目

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外部リンク

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