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ART SHODO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ART SHODO(アート しょどう)は、現代アートとしての書を目指す作家集団、及び展覧会の総称[1]

この活動から、2023年現在、13名の書家が現代アートギャラリーからデビュー。2022年以降、デパートの美術画廊での展覧会も開催し、注目をあつめている[2]

作家

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取り扱いのある作家

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コマーシャルギャラリー

デビューした作家

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ギャラリー、オルタナティブスペースなど
  • Asumi Unahara
  • 安藤実香
  • いずみなつみ
  • 大谷美游
  • 奥平将太
  • 菅広
  • 木原光威
  • 熊谷雲炎
  • 岡淵静
  • KOUSAI
  • Kofu Hijikata
  • Saori Kunihiro
  • サムラカズコ
  • 更科千鶴
  • sion
  • 七月の鯨
  • 白砂カンナ
  • Jung huux(ジュン・フー)
  • 菅原晋
  • すずきのりこ
  • Sei-Ryuu
  • セキマリエ
  • 曽田浩隆
  • 滝沢汀
  • 竹村敦子
  • 田中岳舟
  • 谷村優希
  • 寺西葉
  • TOKKI
  • Tosen Iwasaki
  • 長尾大玄
  • 中島奏
  • Nangaku Koun
  • 小野豊一
  • 西垣一川
  • 野口裕司
  • 目時白珠
  • 森本順子
  • Yoko Morishige

出展経験のある作家

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  • AKIKO
  • Ata
  • 小川稚旅
  • 金子信子
  • 木村静
  • 久保山泰子
  • Keizan
  • GEORGE
  • ひき絢子
  • 増田達治
  • 三好直樹
  • 安田邑美
  • 山脇麟神
  • 幽月

展覧会

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ART SHODOのメンバーが参加している自主、もしくは、企画ギャラリーでのグループ展(個展は除く)。

2022年

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  • 「ART SHODO ~書の新潮流の4人展~」(名古屋栄三越ARTE CASA、愛知)
参加作家:山本 尚志、湯上 久雄、日野 公彦、菅原 晋[3]
  • 「ART SHODO SELECTION in Kyoto」(MEDIA SHOP GALLERY、京都)
  • 「書の現在」(田口美術、岐阜)
  • 「広島現代アートサロン2022」(福屋八丁堀本店ギャラリー101、広島)
  • 「YOKOHAMA SHODO ART Fair」(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA、横浜)
  • 「JAPAN SHODO SHOW」(目黒美術館区民ギャラリー、東京)
  • 「あたらしすぎる書道展」(MDP GALLERY、鎌倉)

2021年

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  • 「ナンガーランド 謎の帝国」(art space tetra、福岡)
  • 「ART SHODO FESTA in Fukuoka」(福岡アジア美術館、福岡)
  • 「OSAKA SHODO SHOW 2021」(シーサイドスタジオCASO、大阪)
  • 「ART SHODO EIGHT」(MDP GALLERY、東京)
  • 「SHODO NEW AGE」(立川市市民会館 たましんRISURUホール、東京)
  • 「文字の様相 ––流れゆく時代、生まれくる言葉––」(Gallery NAO MASAKI、名古屋)
  • 「現代書の新しき展望2 –Contemporary Art SHODO-」(福屋八丁堀本店7階美術画廊、広島)
  • 「しるしと人類」(岩田屋本店 本館2階 Gallery CONTAINER、福岡)
  • 「JAPAN SHODO SHOW」(渋谷ヒカリエ8/CUBE、東京)
  • 「書と非書の際」(京都王藝際美術館、京都)

2020年

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  • 「OSAKA SHODO SHOW 2020」(シーサイドスタジオCASO、大阪)
  • 「What’s SHODO?」(MARUEIDO JAPAN/Gallery、東京)
  • 「現代アート書道の世界2【記号と今】」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、東京)

2019年

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  • 「現代の書 ARTSHODO 三人軌跡」(Gallery NAO MASAKI、名古屋)

2018年

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  • 「ART SHODO TOKYO AUTUMN 2018」(三鷹市芸術文化センター、東京)

2017年

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  • 「現代アート書道の世界」(新宿髙島屋美術画廊、東京)
  • 「書の未来展」(伊藤忠青山アートスクエア、東京)

脚注

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