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APOCシアター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
APOCシアター
APOC theatre
地図
情報
開館 2009年6月6日
開館公演 日仏現代演劇文化交流プロジェクト・演劇カンパニー『ア・ラ・プラス』[1]
収容人員 約45~60[2]
運営 加島祥全
所在地 156-0054
東京都世田谷区桜丘5-47-4
位置 北緯35度38分49秒 東経139度37分18.3秒 / 北緯35.64694度 東経139.621750度 / 35.64694; 139.621750 (APOCシアター)座標: 北緯35度38分49秒 東経139度37分18.3秒 / 北緯35.64694度 東経139.621750度 / 35.64694; 139.621750 (APOCシアター)
最寄駅 小田急小田原線千歳船橋駅より徒歩2分
外部リンク APOC theatre
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APOCシアター(アポックシアター、英語APOC theatre)は、東京世田谷区にある多目的劇場である。媒体によっては千歳船橋APOCシアターとも記述[3]

概要

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一軒家を改築する形で、1階をカフェ。2階をフラットスペース型劇場として活用。アート、アーティストとの交流が日常にあるヨーロッパの劇場スタイルをイメージしている[4]。舞台公演のない日はアルコール、ランチが食べられるカフェとして営業。

APOC(アポック)は劇場を上から見下ろすと三角形=ケーキの一片に似ていることから、「A piece of cake」を略して命名。また「個人(piece)が集まるとホール(hall)になる」ことや、「A piece of cake」 が英俗語で「へっちゃら」や「楽勝」という意味となることも掛けてある。

オーナーは俳優兼造形作家の加島祥全ことT.Kajima。カフェスペースにはKajimaの作品が飾られている[5]。「皆様が想像しているよりももっと三角形です」[6]とのこと。

アクセス

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脚注

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  1. ^ 日仏現代演劇文化交流プロジェクト〜第1弾〜”. BoBoぼぼ~な女優の笑顔の秘訣~ (2009年5月4日). 2016年9月30日閲覧。
  2. ^ ご利用案内”. APOC theatre. 2016年9月30日閲覧。
  3. ^ オンナ8人の赤裸々でロマンティックなコメディ! 7・31から激嬢ユニットバス旗揚げ公演「甘い足どり」上演”. リアルライブ (2014年7月18日). 2016年9月30日閲覧。
  4. ^ APOCシアターについて”. APOC theatre. 2016年9月30日閲覧。
  5. ^ T.KAJIMA GALLERY”. APOC theatre. 2016年9月30日閲覧。
  6. ^ ABOUT APOC THEATER”. 舞台 「Blackbird ブラックバード」 大森博史×中村美貴 2016年3月. 2016年9月30日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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