AN/PVS-18
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AN/PVS-18 | |
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形式 | 単眼鏡(ヘッドマウント可能) |
開発国 | アメリカ合衆国 |
動作原理 | 微光暗視 |
運用史 | |
運用開始 | 2000年代 |
採用国 | アメリカ軍 |
戦争 | 対テロ戦争 |
製造史 | |
設計者 | L3 EOS |
設計 | 2000年代 |
製造 | L3 EOS |
光検出器 | |
世代 | 第3世代 |
増倍管規格 | 1472 |
電気光学的性能 | |
運用モード | パッシブ |
視界 | 40° |
解像度 | 64lp/mm |
物理諸元 | |
重量 | 370g |
AN/PVS-18 MNVD(Monocular Night Vision Device:単眼暗視装置)は、アメリカ軍で採用されている歩兵用暗視装置。第3世代の光増幅管を装備しており、製造はL3 EOS社が行っている[1]。
使用法としては、単眼鏡として携帯し、手持ちでの運用・戦闘用ヘルメットやヘッドギアに装着・照準器にマウントが可能。照準器へのマウント時には、赤外線レーザーサイトなどの暗視装置との互換性がある照準器が別途必要となる[2]。
型式のAN/PVSは"Army/Navy Portable Visual Search"を略したもので陸海軍共通命名システムで命名されている。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ M983 (AN/PVS-18)
- ^ “AN/PVS-18”. L-3 Warrior Systems. 2016年5月21日閲覧。