AEW女子世界王座
表示
AEW女子世界王座 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
詳細 | |||||||||||||||
現王者 | マライア・メイ | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年8月25日 | ||||||||||||||
管理団体 | AEW | ||||||||||||||
創立 | 2019年6月18日 | ||||||||||||||
|
AEW女子世界王座(AEW Women's World Championship)は、AEWが管理・認定する王座。
歴史
[編集]2019年6月18日、AEWの代表取締役社長兼最高経営責任者であるトニー・カーンが、AEW世界タッグチーム王座とAEW女子世界王座の創設を発表[1][2]。8月31日、「All Out」でベルトを披露した[3]。初代王座決定戦には、「All Out」前座のカジノバトルロイヤルを制したナイラ・ローズと、志田光を下した里歩が進出した。
10月2日、ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナでのウィークリー番組「ダイナマイト」で初代王座決定戦が行われ、里歩が初代王者に戴冠した[4]。
歴代王者
[編集]歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 保持日数 | 日付 | 場所 |
---|---|---|---|---|---|
初代 | 里歩 | 1 | 133日 | 2019年10月2日 | ワシントンD.C.、キャピタル・ワン・アリーナ |
第2代 | ナイラ・ローズ | 1 | 101日 | 2020年2月12日 | テキサス州シーダーパーク、H-E-Bセンター |
第3代 | 志田光 | 1 | 372日 | 2020年5月23日 | フロリダ州ジャクソンビル、デイリーズ・プレイス |
第4代 | ドクター・ブリット・ベイカー・DMD | 1 | 290日 | 2021年5月30日 | フロリダ州ジャクソンビル、デイリーズ・プレイス |
第5代 | サンダー・ロサ | 1 | 172日 | 2022年3月16日 | テキサス州サンアントニオ、フリーマン・コロシアム |
第6代 | トニー・ストーム | 1 | 76日 | 2022年9月4日 | イリノイ州ホフマンエステーツ、ナウ・アリーナ |
第7代 | ジェイミー・ヘイター | 1 | 191日 | 2022年11月19日 | ニュージャージー州ニューアーク、プルデンシャル・センター |
第8代 | トニー・ストーム | 2 | 66日 | 2023年5月28日 | ネバダ州ラスベガス、T-モバイル・アリーナ |
第9代 | 志田光 | 2 | 25日 | 2023年8月2日 | フロリダ州タンパ、イングリング・センター |
第10代 | サラヤ | 1 | 463日 | 2023年8月27日 | イギリス・ロンドン、ウェンブリー・スタジアム |
第11代 | 志田光 | 3 | 39日 | 2023年10月10日 | ミズーリ州インディペンデンス、ケーブルダーマーアリーナ |
第12代 | トニー・ストーム | 3 | 281日 | 2023年11月18日 | カリフォルニア州イングルウッド、ザ・フォーラム (アリーナ) |
第13代 | マライア・メイ | 2 | 99日 | 2024年8月25日 | イギリス・ロンドン、ウェンブリー・スタジアム |
脚注
[編集]- ^ Lambert, Jeremy (June 19, 2019). “AEW Women's Title To Be Unveiled At All Out” (英語). Fightful.com. Fightful. June 20, 2019閲覧。
- ^ “Tony Khan of All Elite Wrestling” (英語). Player.FM. The Steve Austin Show (June 18, 2019). June 18, 2019閲覧。
- ^ Currier, Joseph (June 20, 2019). “AEW to unveil Women's title at All Out” (英語). Figure Four Online. June 20, 2019閲覧。
- ^ a b “AEW Women's World Championship Title History” (英語). AEW. 2024年8月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- AEW Women's World Championship Title History - All Elite Wrestling Official website