a2c (ギタリスト)
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a2c | |
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生誕 | 1979年2月11日(45歳) |
出身地 | 日本 栃木県那須烏山市 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2001年 - |
事務所 | p.m.works |
共同作業者 | |
公式サイト | a2cプロフィール |
a2c | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2007年 - |
ジャンル |
音楽 アウトドア |
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総再生回数 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年5月11日時点。 |
a2c(アツシ、1979年2月11日 - )は、日本の男性ミュージシャン、ギタリスト、作曲家、編曲家。栃木県那須烏山市出身。MintJamのメンバー。p.m.works所属。
人物
[編集]B'zの松本孝弘に憧れて中学生の時にギターを、高校生の時にDTMを始める。その後コンピュータゲームが趣味だったためゲームミュージックを追求したいという気持ちが強くあり、ゲームクリエイターの専門学校に入学する。そこでギターの演奏技術を評価されたため、ギターサウンドを活かしたDTMによる音楽活動に転向する[1]。
2003年4月、setzerと同人音楽サークルMintJamを結成する。その後2004年12月に、以前からa2cが同時並行で活動していたTRIBREATH(TERRA・A.Kogaとの音楽ユニット)がMintJamと吸収併合し、以後ボーカル体制となったMintJamのギターを担当している。
八木沼悟志の音楽活動に深く関わっており、fripSideでは第1期よりギターで参加、『first odyssey of fripSide』では、Atsushi "a2c" Yokoyamaの名義で名前がクレジットされている。 naoがボーカルだった第1期の楽曲『hurting heart』は彼のギターによるものである。また、「crying moon」では作曲も手掛けている。南條愛乃が加入した第2期以降は、多くの楽曲にギターで参加するようになる。また、八木沼の別ユニットであるALTIMAでも多くの楽曲でギターを担当している。
fripSideのライブにおいては、星野威と大島信彦がギターを担当しているが、a2c自身もfripSideのステージに立った経験を持つ。ワンマンライブでは、2015年の横浜アリーナ公演にフルで参加しており、星野とのツインギターを披露した。2年後の2017年には、さいたまスーパーアリーナ公演でもゲストとして参加している。このほか、『Animelo Summer Live 2010 -evolution-』でもサポートギタリストとして参加(ツインギターで、もう一人は松尾洋一)している。
使用機材
[編集]エレクトリック・ギター
[編集]- T's Guitars
- Arc-SP “Crying Moon”
- Arc-STD Trem
- Gibson
- Baker Guitars
- B1
- AIRCRAFT
- AC-7
- ERNIE BALL MUSICMAN
- LUKE
アコースティック・ギター
[編集]- Gibson
- Santa Cruz
- D
- Taylor Guitars
- 855ce
- Ovation Guitars
- Elite Special
クラシックギター
[編集]- Juan Hernandez
- Concierto
シタール
[編集]- Jerry Jones Guitars
- Supreme Electric Sitar
提供楽曲
[編集]- 北広昌
- 大切なひと(共作曲)
- オムニバス
- 恋花火(共作詞・作曲・共編曲)
- アリオス (CV:成田剣)
- SCAR 〜目に見えない傷痕〜(作曲)
- 黒崎真音
- 鳴り響いた鼓動の中で、僕は静寂を聴く(作曲・編曲)
- singing forever(共編曲)
- Rita
- Distant Promise(作曲・編曲)
- fripSide
- crying moon(作曲・編曲)
レコーディング参加
[編集]脚注
[編集]- ^ “MintJam インタビュー”. うたまっぷ. 2019年1月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- a2c (@mellowjamstudio) - X(旧Twitter)
- p.m.works - 音楽プロデューサー八木沼悟志率いる、自身が所属している音楽制作会社