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4Dブレイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社4Dブレイン
4D brain Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
160-0002
東京都新宿区四谷坂町9-9
設立 2010年 月
業種 情報・通信業
法人番号 4011201014420 ウィキデータを編集
事業内容 CG
VFX
アニメーション
代表者 秋山貴彦(代表取締役)
外部リンク http://www.4dbrain.com/
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株式会社4Dブレイン(英文社名:4D brain Inc.)は、日本CGVFXを手掛けるプロダクションである。

概要

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2010年に新たなエンターテイメントサービスを目論む為のベンチャーとして、映画監督VFXスーパーバイザーの秋山貴彦により設立された。代表取締役の秋山貴彦は、Tokyo VR Startupsメンターも務めている。[1]

昨今のVRブームに先駆けて、2011年に東京ビッグサイトで開催された第19回 3D&バーチャルリアリティ展にて「IDE-Immersive Digital Entertainment-」新世代没入体感型エンターテイメントのデモンストレーションを行った。[2]

2015年、ビジュアルエフェクト・プロデュース、アニメーション・ディレクションを手掛けた、hide crystal project presents RADIOSITY (DMM VR Theater)では、X JAPANYOSHIKIはインタビューで「(hideが)本当にいるような気がしてしまった」と語っている。[3]

VFX-JAPANアワード2017にて、VFXスーパーバイズを担当した『ガメラ生誕50周年記念映像』が、CM・プロモーションビデオ部門 最優秀賞、CG制作協力した『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』が、劇場公開アニメーション映画部門 優秀賞をそれぞれ受賞した。

コンテンツ東京2018、VR・AR・MRワールドにて出展が行われた。ASIA BEAUTY EXPO2018では、AshのオープニングCG映像を手がける。 また東京ゲームショウ2018では、企画制作を手掛けた、ハイパーVRライドアドベンチャー『IGT-VR』(インターギャラクティック・トラベル VR)を出展し、好評を博した。[4]

VFX-JAPANアワード2019にて、企画制作を手掛けた『IGT-VR』が先導的視覚効果部門 優秀賞を受賞した。

参加作品

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DMM VR Theater

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VR

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  • IGT-VR「インターギャラクティック・トラベル VR」(2018年

バーチャルライブ

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ゲーム

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映画

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インターネット配信ドラマ

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テレビドラマ

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ミュージックビデオ

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ライブ演出映像

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アニメ作品

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CM

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その他

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脚注

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外部リンク

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