3x3男子ラトビア代表
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3x3男子ラトビア代表(スリー エックス スリーだんしラトビアだいひょう、英:Latvia men's national 3x3 team)は、ラトビアバスケットボール協会(LJBL)によって編成され、国際大会に派遣されるラトビアの男子3x3(3人制バスケットボール)ナショナルチーム。3x3がオリンピック正式種目となった東京2020大会で優勝した[1]。
オリンピック
[編集]→「オリンピックのバスケットボール競技」も参照
東京大会は1次リーグを4勝3敗の3位で通過。準々決勝で日本、準決勝でベルギー、決勝は試合途中に4人の選手の内の1人(クルーミンシュ)が負傷しながら、ROC(ロシアオリンピック委員会のチーム)を破り、初代王者となった[2]。
年 | 成績 | Pld | W | L | 選手 |
---|---|---|---|---|---|
2020 | 優勝 | 10 | 7 | 3 | ナウリス・ミエジス、カールリス・ラスマニス、エドガルス・クルーミンシュ、アグニス・チャバルス |
FIBA3x3ワールドカップ
[編集]→「FIBA3x3ワールドカップ」も参照
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 壮絶すぎる消耗戦となった東京オリンピック3x3男子決勝、限界を超えて戦い続けたラトビアがROCを破って金メダル獲得!バスケットカウント2021年7月29日
- ^ ラトビア バスケ3人制男子初代王者!決勝でまさにスラダン再現!?「ゴリのまんまで泣ける」スポーツニッポン2021年7月29日
外部リンク
[編集]- Latvijas Basketbola savienība - ラトビア協会公式サイト(ラトビア語)