26cmミーネンヴェルファーM17
表示
26 cm Minenwerfer M 17 | |
---|---|
Böhler model at the Heeresgeschichtliches Museum, Vienna | |
種類 | 重迫撃砲 |
原開発国 | オーストリア=ハンガリー帝国 |
運用史 | |
配備期間 | 1917-? |
配備先 |
オーストリア=ハンガリー帝国 オーストリア |
関連戦争・紛争 | 第一次世界大戦 |
開発史 | |
開発者 | シュコダ財閥 |
開発期間 | 1917 |
製造業者 | シュコダ財閥, Böhler, Hungarian Gun Factory |
製造期間 | 1917-18 |
製造数 | 300 |
諸元 | |
重量 | 1550kg |
要員数 | 6 |
| |
砲弾 | 83kg |
口径 | 260 mm |
仰角 | 34° to 80° |
旋回角 | 0° |
最大射程 | 1450m |
26cmミーネンヴェルファーM17(26 cm Minenwerfer M 17)とは第一次世界大戦でオーストリア=ハンガリー帝国が使用した重迫撃砲である。
鹵獲したバティニョール240mm重迫撃砲のコピーに代わる物としてシュコダによって開発された。 最初の配備は、1918年3月から始まった。毎月平均36~40門を生産した。
関連項目
[編集]リファレンス
[編集]- Ortner, M. Christian. The Austro-Hungarian Artillery From 1867 to 1918: Technology, Organization, and Tactics. Vienna, Verlag Militaria, 2007 ISBN 978-3-902526-13-7