21世紀タワー
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21世紀タワー | |
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シェイク・ザーイド・ロードに面する21世紀タワー | |
概要 | |
現状 | 完成 |
用途 | 住居 |
所在地 | アラブ首長国連邦、ドバイ |
着工 | 2001年 |
完成 | 2003年 |
所有者 | Al Rostamani Real Estate |
高さ | |
最頂部 | 269 m (883 ft) |
屋上 | 240 m (787 ft) |
最上階 | 185.7 m (609 ft) |
技術的詳細 | |
階数 | 55階 |
エレベーター数 | 7機 |
設計・建設 | |
建築家 | WS Atkins and Partners |
21世紀タワー (英語: 21st Century Tower) は、ドバイのシェイク・ザーイド・ロードに面する55階建ての超高層ビルである。2003年の完成当時、世界で最も高い住居であったが、現在ではオーストラリア、メルボルンのユーレカタワーや、ゴールドコーストのQ1タワーに抜かれている。設計はアトキンスが担当した。PERIドバイが型枠の問題を解決している。
タワーには7機のエレベーターが設置されている。エレベーターを呼び出すと、情報処理型のエレベーターシステムによって自動的に最も近いエレベーターが、要求された階で停止する。
エミレーツ航空のキャビンクルーやフライトクルーが使用しており、チリの領事館も設置されている。