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2020年東京オリンピックのサッカー競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2020年東京オリンピックのサッカー競技
大会概要
開催国 日本の旗 日本
日程 2021年7月21日 - 8月7日
チーム数 16 (男子) + 12 (女子) (6連盟)
開催地数(6都市)
大会結果
優勝  ブラジル (男子)
 カナダ (女子)
準優勝  スペイン (男子)
 スウェーデン (女子)
3位  メキシコ (男子)
 アメリカ合衆国 (女子)
4位  日本 (男子)
 オーストラリア (女子)
2016
2024
男女参加国(緑)、男子参加国(青)、女子参加国(赤)

2020年東京オリンピックのサッカー競技(2020ねんとうきょうオリンピックのサッカーきょうぎ)について、本記事では述べる。

概要

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大会はサッカー国際競技連盟である国際サッカー連盟(FIFA)の管轄の下実施される。前回同様、女子はフル代表で行うが、男子は新型コロナウイルスの影響による大会延期のため、従来の23歳以下ではなく24歳以下の選手で行うこととなった(詳細は後述)。また選手登録にも特例が設けられた(後述)。

参加資格

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男子競技については、1997年1月1日以降に生まれた選手(後述注)が原則であるものの、各チーム3名を上限にこの年齢制限を超える選手(オーバーエイジ)も登録できる[1]。女子競技については年齢の制限はない[2]

本大会延期に伴う男子競技年齢制限の扱い

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オリンピック男子サッカー競技については1992年大会から、原則として本大会の年に23歳になる、あるいはそれ以下の年齢の選手のみが出場できるという年齢制限が設定されている。今大会については新型コロナウイルスによる影響で1年程度の延期が決まったため、当初制定された規定「1997年1月1日以降に生まれた選手」のまま実施する(すなわち今大会については、本大会の年に24歳になる選手まで出場可能とする)のか、これが1年動かされるのかについてFIFAの新型コロナウイルスによる影響への対応を協議する作業部会において議論が行われ、規定「1997年1月1日以降に生まれた選手」を維持して24歳の選手まで出場可能とするのが望ましいとする結論がFIFA評議会事務局に提出された[3]

選手登録の特例

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本大会出場権を得た各チームは、事前に暫定登録として選手50人を登録し[4]、その後その中から18名の選手(うち最低2名はゴールキーパー)を登録しなければならない[5]。これに加えて最大4名の予備選手を登録することもできる(予備選手は、18名の選手に負傷者が出た場合などに、国際サッカー連盟(FIFA)と国際オリンピック委員会(IOC)の許可を得て代わりに登録できる)[6]ものとされていた。

しかし新型コロナウイルスの影響によるチームの負担を考慮し[7]、男女ともに選手の数については「各チームとも18人で大会期間中に負傷者などが出た場合などに限ってバックアップメンバーとの交替が認められる」との通常のルールを今大会のみの例外的なルールとして、「バックアップメンバーというカテゴリーをなくし、登録メンバーを22人とするが、ベンチに入れる選手の人数は18人のまま変更がなく、試合ごとに22人から18人のメンバーを選出し、ベンチ外の4人はスタンドで観戦する」形に変更になった[8][9]

競技会場

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2017年7月10日のIOC理事会で、利用する会場に茨城カシマスタジアムを追加し7会場とすることが承認された[10]。2018年5月2日のIOC理事会でこの7会場を正式決定した[11]

決勝は男女共に横浜国際総合競技場で開催される。当初はオリンピックスタジアムでの開催が計画されていたものの[11]、男子は翌日に閉会式があり会場の仕様を大きく変更する必要が生じること[12]、女子は猛暑への懸念や陸上競技開催との兼ね合いから[13]、それぞれ競技会場を変更することとなった。

東京都 さいたま市 横浜市
東京スタジアム 埼玉スタジアム2002 横浜国際総合競技場
収容人数: 49,000
収容人数: 62,000
収容人数: 72,000
鹿嶋市
茨城カシマスタジアム
収容人数: 40,000
利府町
宮城スタジアム
収容人数: 48,000
札幌市
札幌ドーム
収容人数: 42,000

競技日程

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7月23日の開会式よりも前から競技が実施される[14]

G グループステージ ¼ 準々決勝 ½ 準決勝 B 3位決定戦 F 決勝
種目↓/日程 → 7月21日 7月22日 7月23日 7月24日 7月25日 7月26日 7月27日 7月28日 7月29日 7月30日 7月31日 8月1日 8月2日 8月3日 8月4日 8月5日 8月6日 8月7日
男子 G G G ¼ ½ B F
女子 G G G ¼ ½ B F

男子

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出場国

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大陸連盟 予選大会 出場国決定日1 会場1 出場枠 出場国 出場回数 FIFA
Rank
AFC
(アジア)
開催国 2017年9月14日
(2013年9月7日)2
アルゼンチンの旗 アルゼンチン 1  日本 7大会連続11回目 28
U-23選手権 2020年1月8日-26日 タイ王国の旗 タイ 3  韓国 9大会連続11回目 39
 サウジアラビア 6大会ぶり3回目 65
 オーストラリア 3大会ぶり8回目 41
CAF
(アフリカ)
U-23ネイションズカップ 2019年11月8日-22日  エジプト 3  エジプト 2大会ぶり12回目 46
 コートジボワール 3大会ぶり2回目 59
 南アフリカ共和国 2大会連続3回目 75
CONCACAF
(北中米カリブ海)
北中米カリブ海予選 2021年3月18日-30日3 メキシコの旗 メキシコ 2  メキシコ 3大会連続12回目 11
 ホンジュラス 4大会連続5回目 67
CONMEBOL
(南米)
南米予選[15] 2020年1月18日-2月9日[16] コロンビアの旗 コロンビア 2  アルゼンチン 2大会連続9回目 8
 ブラジル 4大会連続14回目 3
OFC
(オセアニア)
オセアニア予選[17] 2019年9月21日-10月5日 フィジーの旗 フィジー 1  ニュージーランド 2大会ぶり3回目 122
UEFA
(ヨーロッパ)
U-21選手権[18] 2019年6月16日-30日 イタリアの旗 イタリア
サンマリノの旗 サンマリノ
4  スペイン 2大会ぶり11回目 6
 ドイツ 2大会連続10回目 12
 ルーマニア 14大会ぶり4回目 43
 フランス 6大会ぶり13回目 2
合計 16
  • ^1 出場国決定日・会場は、最終的にそれが決まる大会のものを示しており、それ以前に別の会場で予選大会等が開催される場合もある(詳細は各記事を参照)。
  • ^2 前者は出場枠(開催国が自動的に出場権を得ること)の発表日、後者は開催国の決定日。
  • ^3 当初は2020年3月20日-4月1日に開催される予定であった[19]ものの、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、2020年3月13日、CONCACAFは延期を発表した[20]。2021年1月、CONCACAFは3月に開催することを発表した[21]

女子

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出場国

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大陸連盟 予選大会 出場国決定日4 会場4 出場枠 出場国 出場回数 FIFA
Rank
AFC
(アジア)
開催国 2017年9月14日
(2013年9月7日)5
アルゼンチンの旗 アルゼンチン 1  日本 2大会ぶり5回目 11
アジア予選 2020年3月6日-11日

2021年4月8日-13日[22]

ホーム&アウェー 2  オーストラリア 2大会連続4回目 9
 中華人民共和国 2大会連続6回目 14
CAF
(アフリカ)
アフリカ予選 2020年3月5日-10日 ホーム&アウェー 1.56  ザンビア 初出場 104
CONCACAF
(北中米カリブ海)
北中米カリブ海予選 2020年1月28日-2月9日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2  アメリカ合衆国 7大会連続7回目 1
 カナダ 4大会連続4回目 8
CONMEBOL
(南米)
コパ・アメリカ[23] 2018年4月4日-22日 チリの旗 チリ 1.56  ブラジル 7大会連続7回目 7
 チリ 初出場 37
OFC
(オセアニア)
ネイションズカップ 2018年11月18日-12月1日 ニューカレドニアの旗 ニューカレドニア 1  ニュージーランド 4大会連続4回目 22
UEFA
(ヨーロッパ)
ワールドカップ7 8 2019年6月7日-7月7日 フランスの旗 フランス 3  オランダ 初出場 3
 スウェーデン 7大会連続7回目 5
 イギリス 2大会ぶり2回目 6
合計   12
  • ^4 出場国決定日・会場は、最終的にそれが決まる大会のものを示しており、それ以前に別の会場で予選大会等が開催される場合もある(詳細は各記事を参照)。
  • ^5 前者は出場枠(開催国が自動的に出場権を得ること)の発表日、後者は開催国の決定日。
  • ^6 CAF予選2位チーム( カメルーン)とCONMEBOL予選2位チーム( チリ)による大陸間プレーオフを行う。大陸間プレーオフはホーム・アンド・アウェー方式で2020年4月9日・15日に行われる予定であった[24]ものの、新型コロナウイルスの流行を受けて延期が決定された[25]。2021年2月、FIFAは大陸間プレーオフを4月に開催することを発表した[26]
  • ^7 同大会におけるUEFA所属チームのうち上位3チームが出場権を得る。
  • ^8 当大会においては、前大会では編成が断念された イギリス女子代表が編成される可能性が表明されており、予選(2019 FIFA女子ワールドカップ)においては イングランドの成績によって出場できるかが決定されることが取り決めされた[27][28] スコットランドもワールドカップに出場するが、オリンピックの出場権に関してはスコットランドの成績は反映されない)。

大陸間プレーオフ

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新型コロナウイルス感染症の流行の影響を受け、大陸間プレーオフは2試合とも中立地(トルコ)で行うこととした[29]


カメルーン 
(CAF第2代表)
1 - 2  チリ
(CONMEBOL第2代表)
Arslan Zeki Demirci Stadium(トルコアンタルヤ県[30]

チリがオリンピックに出場[31][32]


競技結果

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種目
男子[33] ブラジル ブラジル (BRA)
サントス
ガブリエウ・メニーノ
ジエゴ・カルロス
リカルド・グラッサ
ドウグラス・ルイス
ギリェルミ・アラーナ
パウリーニョ
ブルーノ・ギマランイス
マテウス・クーニャ
リシャルリソン
アントニー
ブレンノ
ダニ・アウベス
ブルーノ・フックス
ニーノ
アブネル
マウコム
マテウス・エンリキ
レイニエル
クラウジーニョ
ガブリエウ・マルティネリ
ルカン
スペイン スペイン (ESP)
ウナイ・シモン
オスカル・ミンゲサ
マルク・ククレジャ
パウ・トーレス
ヘスス・バジェホ
マルティン・スビメンディ
マルコ・アセンシオ
ミケル・メリーノ
ラファ・ミル
ダニ・セバージョス
ミケル・オヤルサバル
エリック・ガルシア
アルバロ・フェルナンデス
カルロス・ソレール
ホン・モンカヨラ
ペドリ・ゴンサレス
ハビ・プアド
オスカル・ヒル
ダニ・オルモ
フアン・ミランダ
ブライアン・ヒル
イバン・ビジャール
メキシコ メキシコ (MEX)
ルイス・マラゴン
ホルヘ・サンチェス
セサル・モンテス
ヘスス・アングロ
ホアン・バスケス
ブラディミル・ロローニャ
ルイス・ロモ
カルロス・ロドリゲス
エンリ・マルティン
ディエゴ・ライネス
アレクシス・ベガ
アドリアン・モラ
ギジェルモ・オチョア
エリック・アギーレ
ウリエル・アントゥナ
ホアキン・エスキベル
セバスティアン・コルドバ
エドゥアルド・アギーレ
リカルド・アングロ
フェルナンド・ベルトラン
ロベルト・アルバラード
セバスティアン・フラド
女子[34] カナダ カナダ (CAN)
ステファニ・ラベ
アリーシャ・チャプマン
カデイシャ・ブキャナン
シェリナ・ザドースキー
レベッカ・クイン
ディアン・ローズ
ジュリア・グロッソ
ジェード・リビエール
アドリアナ・レオン
アシュリー・ローレンス
デジリー・スコット
クリスティン・シンクレア
エブリーヌ・ビアン
バネッサ・ジル
ニシェル・プリンス
ジャニン・ベッキー
ジェシー・フレミング
ケイレン・シェリダン
ジョーディン・ハイテマ
ソフィー・シュミット
ガブリエル・カルル
エリン・マクレオド
スウェーデン スウェーデン (SWE)
ヘドビグ・リンダール
ヨンナ・アンデション
エマ・チュルベリ
ハンナ・グラス
ハンナ・ベニソン
マグダレナ・エリクソン
マデレン・ヤノユ
リナ・フルティグ
コソバレ・アスラニ
ソフィア・ヤコブソン
スティナ・ブラクステニウス
イェニフェル・ファルク
アマンダ・イレステト
ナタリー・ビョルン
オリビア・スクーグ
フィリッパ・アンイェルダール
カロリーネ・セーゲル
フリドリナ・ロルフォ
アンナ・アンベゴールト
ユリア・ロダル
レベッカ・ブロムクビスト
ゼチラ・ムショビッチ
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)
アリッサ・ネイハー
クリスタル・ダン
サマンサ・ミュイス
ベッキー・サワーブラン
ケリー・オハラ
クリスティ・ミュイス
トビン・ヒース
ジュリー・アーツ
リンジー・ホーラン
カーリー・ロイド
クリステン・プレス
ティアーナ・デービッドソン
アレックス・モーガン
エミリー・ソネット
ミーガン・ラピノー
ローズ・ラベル
アビー・ダールケンパー
アドリアナ・フランチ
カタリナ・マカリオ
ケーシー・クルーガー
リン・ウィリアムズ
ジェーン・キャンベル

国・地域別のメダル獲得数

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国・地域
1 ブラジル ブラジル (BRA) 1 0 0 1
カナダ カナダ (CAN) 1 0 0 1
3 スペイン スペイン (ESP) 0 1 0 1
スウェーデン スウェーデン (SWE) 0 1 0 1
5 メキシコ メキシコ (MEX) 0 0 1 1
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA) 0 0 1 1
合計 2 2 2 6

備考

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  • 2021年8月7日、男子サッカーのメダル授与式が行われたが、ブラジルの男子サッカー代表チームが同国選手団がメダル授与式などで着用するよう義務付けられているピーク・スポーツ社製の公式ユニホームを着ずに腰に巻いていたためブラジル・オリンピック委員会が批判したと報じられた[35]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 大会規定 第13.4節
  2. ^ 大会規定 第13.5節
  3. ^ Dedicated COVID-19 working group proposes recommendations after first meeting”. 国際サッカー連盟 (2020年4月3日). 2020年4月7日閲覧。
  4. ^ 大会規定 第43.3節
  5. ^ 大会規定 第43.7節
  6. ^ 大会規定 第43.11節
  7. ^ “五輪サッカー登録メンバー22人に変更「日本にとってもいい条件」森保監督”. 日刊スポーツ. (2021年7月1日). https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/soccer/news/202107010000750.html 2021年7月26日閲覧。 
  8. ^ “サッカー東京五輪代表メンバー 男女とも22人に拡大 FIFA決定”. NHK. (2021年7月1日). オリジナルの2021年7月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210713184241/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210701/k10013114621000.html 2021年7月26日閲覧。 
  9. ^ “東京五輪、サッカーの選手登録枠22人に拡大 コロナを懸念”. 毎日新聞. (2021年7月1日). https://mainichi.jp/articles/20210701/k00/00m/050/366000c 2021年7月26日閲覧。 
  10. ^ カシマスタジアム、2020年東京五輪会場に承認。「大変光栄」と鹿島社長”. フットボールチャンネル (2017年7月11日). 2018年6月25日閲覧。
  11. ^ a b 【東京五輪】サッカー7会場を承認 全43会場出そろう サッカー男子決勝は日産スタジアム”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2018年5月2日). 2018年6月25日閲覧。
  12. ^ 20年東京五輪、サッカー男子決勝は横浜開催へ…女子は国立競技場”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2018年3月4日). 2018年6月25日閲覧。
  13. ^ 猛暑懸念の女子サッカー決勝 6日午後9時・日産スタジアム開催に変更”. 日刊スポーツ (2021年8月5日). 2021年8月6日閲覧。
  14. ^ サッカー 競技スケジュール”. 東京2020. 2021年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月19日閲覧。
  15. ^ Colombia será sede del Campeonato Sudamericano Preolímpico Sub-23 del 2020”. 南米サッカー連盟 (2018年8月14日). 2018年8月16日閲覧。
  16. ^ Bucaramanga, confirmada como sede del preolímpico”. アス (2019年8月14日). 2019年8月27日閲覧。
  17. ^ Olympic Qualifier Draw complete”. オセアニアサッカー連盟 (2019年5月7日). 2019年6月30日閲覧。
  18. ^ Italy to host 2019 Under-21 EURO”. uefa.com (9 December 2016). 2017年10月5日閲覧。
  19. ^ Guadalajara Set to Host the 2020 Concacaf Men's Olympic Qualifying Tournament”. 北中米カリブ海サッカー連盟 (2019年8月21日). 2019年8月22日閲覧。
  20. ^ Concacaf suspends all its competitions scheduled to take place over the next 30 days”. 北中米カリブ海サッカー連盟 (2020年3月13日). 2020年3月21日閲覧。
  21. ^ Concacaf confirms Guadalajara to host Men’s Olympic Qualifiers in March 2021”. 北中米カリブ海サッカー連盟 (2021年1月14日). 2021年2月8日閲覧。
  22. ^ FIFA.com. “Olympic Football Tournaments 2020 - Women - News - Women's Olympic Football Tournament: Korea Republic-China PR postponed - FIFA.com” (英語). www.fifa.com. 2021年2月8日閲覧。
  23. ^ La Copa América Femenina se celebrará del 4 al 22 de abril”. CONMEBOL.com (21 July 2017). 2017年10月5日閲覧。
  24. ^ Women's Olympic Football Tournament Tokyo 2020 - Teams”. 国際サッカー連盟. 2019年12月26日閲覧。
  25. ^ FIFA pospone el repechaje olímpico entre Chile y Camerún debido al COVID-19”. チリプロフェッショナルサッカー協会 (2020年3月17日). 2020年3月21日閲覧。
  26. ^ Women's Olympic Football Tournament: Cameroon-Chile postponed”. FIFA (2021年2月4日). 2021年2月8日閲覧。
  27. ^ FIFA Women's World Cup France 2019(TM) - News - Organising Committee takes important decisions on FIFA Women's World Cup”. 国際サッカー連盟 (2018年10月1日). 2018年11月25日閲覧。
  28. ^ “Tokyo 2020 Olympics: Home nations agree to GB women's football team” (英語). (2018年10月1日). https://www.bbc.co.uk/sport/football/45712449 2018年10月1日閲覧。 
  29. ^ Olympic Football Tournaments 2020 - Men - News - Tokyo 2020 Olympic draws to be held at the Home of FIFA”. 国際サッカー連盟 (2021年3月22日). 2021年3月25日閲覧。
  30. ^ a b Fifa announces Cameroon vs Chile Olympic Games play-off schedule”. Goal.com (2021年3月23日). 2021年3月25日閲覧。
  31. ^ Chile book historic ticket to round out Tokyo 2020 field”. 国際サッカー連盟 (2021年4月13日). 2021年4月14日閲覧。
  32. ^ チリ初出場、12チーム出揃う サッカー女子の五輪予選”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2021年4月14日). 2021年4月14日閲覧。
  33. ^ Medallists”. olympics.com. 2021年8月7日閲覧。
  34. ^ Medallists”. olympics.com. 2021年8月6日閲覧。
  35. ^ “ブラジル五輪委が批判 男子サッカー代表メダル授与式で公式ユニ着用せず”. 『日刊スポーツ』. (2021年8月9日). https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/soccer/news/202108090000341.html 2021年8月9日閲覧。 

大会規定

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関連項目

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外部リンク

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