2020年世界ミックスダブルスカーリング選手権大会
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2020年世界ミックスダブルスカーリング選手権 | |
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基本情報 | |
開催国 | カナダ |
開催都市 | ケロウナ (BC) |
会場 | ケロウナ・カーリング・クラブ |
日程 | 2020年4月18日 - 4月25日 (中止) |
« 2019 2021 » |
2020年世界ミックスダブルスカーリング選手権大会は、2020年4月18日から25日まで、カナダ・ブリティッシュコロンビア州ケロウナで開催予定であった世界ミックスダブルスカーリング選手権である。
参加国は下記の通りに決まっていたが[1]、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により、3月14日に開催中止が決定した[2]。
形式
[編集]20カ国を2グループに分けて行うラウンドロビンと、上位チームによる決勝トーナメント行う予定であった。
また、今大会と次年度の大会の成績に応じて付与されるオリンピックポイントで北京オリンピックの出場権を争うこととなっていた。
オリンピックポイント | |||||||||||||||||||
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優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 | 15位 | 16位 | 17位 | 18位 | 19位 | 20位 |
27 | 23 | 20 | 18 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
参加国
[編集]世界最終予選は、2019年12月2日から7日までスコットランド・ハウウウッドで開催され、上位4チームが本大会の出場権を得た[3]。
予選大会 | 枠 | 国 |
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2019年世界選手権上位 | 16 | スウェーデン |
カナダ | ||
アメリカ合衆国 | ||
オーストラリア | ||
日本 | ||
ロシア | ||
チェコ | ||
エストニア | ||
ハンガリー | ||
スコットランド | ||
イングランド | ||
スペイン | ||
ノルウェー | ||
スイス | ||
フィンランド | ||
ニュージーランド | ||
世界最終予選 | 4 | ドイツ |
イタリア | ||
中国 | ||
韓国 |
参加国
[編集]チーム | オーストラリア | カナダ | 中国 | チェコ |
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女性 | タリ・ギル | 楊瑩 | ||
男性 | ディーン・ヒューイット | |||
チーム | イングランド | スペイン | エストニア | フィンランド |
女性 | マリー・ターマン | |||
男性 | ハリー・リル | |||
チーム | ドイツ | ハンガリー | イタリア | 日本 |
女性 | 松村千秋 | |||
男性 | 谷田康真 | |||
チーム | 韓国 | ニュージーランド | ノルウェー | ロシア |
女性 | チャン・ヘリ | アナスタシア・モスカレヴァ | ||
男性 | アレクサンダー・エリョーミン | |||
チーム | スコットランド | スイス | スウェーデン | アメリカ合衆国 |
女性 | ジェニファー・ドッズ | ジェニー・ペレ | アグネス・クノッヘンハウアー | タビサ・ピーターソン |
男性 | ブルース・モアト | マーティン・リオス | ラスムス・ヴラノー | ジョー・ポーロ |
脚注
[編集]- ^ “World Mixed Doubles Curling Championship 2020”. 世界カーリング連盟 (2020年). 2020年3月24日閲覧。
- ^ "World Mixed Doubles and World Senior Curling Championships 2020 cancelled in Kelowna, Canada" (HTML) (Press release) (英語). 14 March 2020. 2020年3月21日閲覧。
- ^ World Mixed Doubles Qualification Event 2019 World Curling Federation