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2010年ウィンブルドン選手権シニア男子ダブルス招待部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年ウィンブルドン選手権
優勝 オーストラリアの旗 パット・キャッシュ
オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
準優勝 イギリスの旗 ジェレミー・ベイツ
スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード
試合結果 6–2, 7–6(5)
部門
シングルス 男子女子
ダブルス 男子女子混合
ウィンブルドン選手権
シニア男子ダブルス招待部門
2009 ◄◄ 2010 ►► 2011
2010年 グランドスラム
シニア男子ダブルス招待部門

オーストラリアペアのパット・キャッシュ&マーク・ウッドフォード組が、前年度優勝ペアのジェレミー・ベイツ&アンダース・ヤリード組を6–2,7–6(5)のストレートで下し優勝した。

ドロー表

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略語の意味

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  • Q = Qualifier - 予選勝者
  • WC = Wild Card - 主催者推薦
  • LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
  • ALT = Alternate - 補欠
  • SE = Special Exempt - 予選免除
  • PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
  • w/o = Walkover - 不戦勝
  • r = Retired - 棄権
  • d = Defaulted - 失格

決勝

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決勝
   イギリスの旗 ジェレミー・ベイツ
 スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード
2 65  
   オーストラリアの旗 パット・キャッシュ
 オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
6 7  

グループ A

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  イランの旗 バーラミ
フランスの旗 ルコント
イギリスの旗 ベイツ
スウェーデンの旗 ヤリード
アメリカ合衆国の旗 フレミング
フランスの旗 フォルジェ
スウェーデンの旗 ニーストロム
スウェーデンの旗 ペルンフォルス
勝敗
W–L
セット
W–L
ゲーム
W–L
順位
イランの旗 マンスール・バーラミ
フランスの旗 アンリ・ルコント
2–6, 2–6 3–6, 6–2, [10–12] 7–6(2), 7–6(5) 1-2 3-4 27-33 3
イギリスの旗 ジェレミー・ベイツ
スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード
6–2, 6–2 6–4, 0–6, [10–8] walkover 3-0 4-1 19-14 1
アメリカ合衆国の旗 ピーター・フレミング
フランスの旗 ギー・フォルジェ
6–3, 2–6, [12–10] 4–6, 6–0, [8–10] 7–5, 6–3 2-1 5-3 32-24 2
スウェーデンの旗 ヨアキム・ニーストロム
スウェーデンの旗 ミカエル・ペルンフォルス
6–7(2), 6–7(5) walkover 5–7, 6–3 0-3 0-4 23-24 4


グループ B

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  インドの旗 アムリトラジ
オーストラリアの旗 フィッツジェラルド
オーストラリアの旗 キャッシュ
オーストラリアの旗 ウッドフォード
アメリカ合衆国の旗 カレン
アメリカ合衆国の旗 クリーク
オーストラリアの旗 マクナマラ
オーストラリアの旗 マクナミー
勝敗
W–L
セット
W–L
ゲーム
W–L
順位
インドの旗 ビジャイ・アムリトラジ
オーストラリアの旗 ジョン・フィッツジェラルド
3–6, 4–6 3–6, 4–6 3–6, 2–6 0-3 0-6 19-36 4
オーストラリアの旗 パット・キャッシュ
オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
6–3, 6–4 6–1, 6–2 6–3, 7–6(4) 3-0 6-0 37-19 1
アメリカ合衆国の旗 ケビン・カレン
アメリカ合衆国の旗 ヨハン・クリーク
6–3, 6–4 1–6, 2–6 6–4, 6–3 2-1 4-2 27-26 2
オーストラリアの旗 ピーター・マクナマラ
オーストラリアの旗 ポール・マクナミー
6–3, 6–2 3–6, 6–7(4) 4–6, 3–6 1-2 2-4 28-30 3


決勝進出ペアは以下の順で決定する by: 1) 勝敗順位; 2) 試合数 3) 以上が同じペアが2組存在した場合、両ペアの直接対決で勝っているペア 4) 3組が並んだ場合、セット数かゲーム数の獲得割合で1位となったペア; 5) 全試合終了後これ以外の理由で決勝進出ペアが確定していない場合、大会運営委員会が別途裁定を行う。

外部リンク

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