2-デヒドロ-3-デオキシグルコノキナーゼ
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2-デヒドロ-3-デオキシグルコノキナーゼ | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 2.7.1.45 | ||||||||
CAS登録番号 | 9026-54-4 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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2-デヒドロ-3-デオキシグルコノキナーゼ(2-dehydro-3-deoxygluconokinase、EC 2.7.1.45)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
- ATP + 2-デヒドロ-3-デオキシ-D-グルコン酸 ADP + 6-ホスホ-2-デヒドロ-3-デオキシ-D-グルコン酸
従って、この酵素の基質はATPと2-デヒドロ-3-デオキシグルコン酸の2つ、生成物はADPと6-ホスホ-2-デヒドロ-3-デオキシグルコン酸の2つである。 この酵素は転移酵素、特にアルコールを受容体とするホスホトランスフェラーゼに分類される。この酵素の系統名は、ATP:2-デヒドロ-3-デオキシ-D-グルコン酸 6-ホスホトランスフェラーゼ(ATP:2-dehydro-3-deoxy-D-gluconate 6-phosphotransferase)である。この酵素は、ペントースリン酸経路及びペントースとグルクロン酸の相互変換に関与している。
構造
[編集]2007年末時点で、1つの構造のみ解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、1WYEである。