1968 (近藤房之助のアルバム)
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『1968』 | ||||
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近藤房之助 の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ZAIN RECORDS | |||
プロデュース | 近藤房之助 | |||
近藤房之助 アルバム 年表 | ||||
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『1968』(ナインティーンシクスティエイト)は近藤房之助のカバー・アルバム。
内容
[編集]アルバムタイトルについては近藤曰く「1968年当時の悶々としたイメージがあった。それを表現したかった」とのこと[1]。近藤はギターのみならず、ベース、ドラムも演奏した。当アルバムの発売を機に、iTunesのブルーズチャートが、収録曲12曲で、1~12位までが完全占拠される状況になった[2]。
批評
[編集]CDジャーナルは「1968年を境に傾倒していったというブルースは、近藤自身のいわば、原点であり、あえて、多くのミュージシャンによってカバーされた名曲を揃えているのは、その中でも近藤らしさを表現できる自信の表われ」と評した[3]。
収録曲
[編集]- Catfish Blues
- Walking The Back Streets And Crying
- Blue Shadows
- She Moves Me
- Ain't Nobody's Business
- Little By Little
- All Your Love I Miss Loving
- Double Trouble
- Sweet Home Chicago
- You're Breaking My Heart
- Crying Won't Help You
- Cry To Me
- Why I Sing The Blues