17歳のエンディングノート
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17歳のエンディングノート | |
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Now Is Good | |
監督 | オル・パーカー |
脚本 | オル・パーカー |
原作 |
ジェニー・ダウンハム (『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』より) |
製作 |
ピーター・チャーニン グレアム・ブロードベント |
製作総指揮 |
クリスティーン・ランガン アダム・クーリック ピーター・ハムデン |
出演者 |
ダコタ・ファニング ジェレミー・アーヴァイン |
音楽 | ダスティン・オハローラン |
撮影 | エリック・アレキサンダー・ウィルソン |
編集 | ピーター・ランバート |
製作会社 | ブループリント・ピクチャーズ |
配給 |
ワーナー・ブラザース キノフィルムズ |
公開 |
2012年9月19日 2013年4月27日[1] |
上映時間 | 103分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$961,490[2] $2,247,064[2] |
『17歳のエンディングノート』(原題:Now Is Good)は、2012年制作のイギリスの青春ドラマ映画。
ジェニー・ダウンハム原作のベストセラー小説『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』の映画化。ダコタ・ファニング主演[3]。PG-12指定。
あらすじ
[編集]少女テッサはガンにより余命が短いことを宣告されたことに絶望し、自宅に引きこもっていた。
やがて17歳になったテッサは、いよいよその時が迫っていることを悟り、残りの人生を精一杯楽しむために親友のゾーイと共に「したいことリスト」を作成し、ひとつひとつ実行に移していく。
そんなある日、彼女の隣家にアダムという青年が引っ越してきた。テッサはアダムに恋をしたことから、生きることの意味を考え直し、やがて生の素晴らしさに気づいていく。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- テッサ:ダコタ・ファニング(幸田夢波)
- アダム:ジェレミー・アーヴァイン(陣谷遥)
- パパ:パディ・コンシダイン(一ノ瀬雅彦)
- ママ:オリヴィア・ウィリアムズ(幸田直子)
- ゾーイ:カヤ・スコデラリオ
- フィオナ:ローズ・レスリー(望田ひまり)
- キャル:エドガー・キャハル(のぐちゆり)
脚注
[編集]- ^ “余命9か月…ダコタ・ファニングがショートカットで体当たり熱演!主演作予告が公開”. シネマトゥデイ. (2013年2月15日) 2022年9月26日閲覧。
- ^ a b Now Is Good - Box Office Mojo
- ^ “ダコタ・ファニングがベリーショートに!難役に挑んだ主演作、GWに公開決定”. 映画.com. (2013年1月26日) 2022年9月26日閲覧。