10DANCE
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10DANCE | |
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ジャンル | ボーイズラブ[1]、ダンス[1] |
漫画 | |
作者 | 井上佐藤 |
出版社 | 竹書房→講談社 |
掲載誌 | 麗人 麗人Bravo! ヤングマガジンサード 月刊ヤングマガジン ヤンマガWeb |
レーベル | バンブーコミックス 麗人セレクション ヤンマガKCスペシャル |
発表号 | 麗人: 2012年1月号 - 2015年5月号 麗人Bravo!: 2012年春号 ヤングマガジンサード: 2016年Vol.12 - 2021年Vol.5 月刊ヤングマガジン: 2021年Vol.6 - 2021年Vol.12 ヤンマガWeb: 2021年12月31日 - |
巻数 | 竹書房刊:全2巻 講談社:既刊7巻(2023年1月現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『10DANCE』(テンダンス)は、井上佐藤による日本の漫画作品。竹書房の『麗人』および『麗人Bravo!』にて2011年から2015年まで連載された後、講談社の『ヤングマガジンサード』、『月刊ヤングマガジン』を経て『ヤンマガWeb』にて連載されている。競技ダンスを題材とし、「2人の天才ダンサー」を描いた作品[1]。
沿革
[編集]2016年9月6日発売の『ヤングマガジンサード』(講談社)にて本作の移籍が発表され[2]、Vol.11に予告編を掲載[3]。同号に鶴ゆみかが同誌で連載していた作品『もはや私は貴腐人です』の特別編として、本作を応援するショート漫画を掲載[3]。同年Vol.12から連載を開始[1]。
2018年4月には、同年5月上演の「バーン・ザ・フロア Joy of Dancing」と本作がコラボレート[4]。イベントのチラシに本作の漫画が描きおろされている[4]。
『ヤングマガジンサード』で2021年Vol.5まで連載の後、『月刊ヤングマガジン』(同)に移籍して2021年Vol.6から2021年12月号まで連載。『ヤンマガWeb』(同)に移籍して同年12月31日から連載されている[5][6]。
あらすじ
[編集]ラテンダンサー鈴木信也(すずきしんや)とスタンダードダンサー杉木信也(すぎきしんや)。競技ダンス界では交わることのなかったはずの二人が、とある大会をきっかけに10種のダンスを競う「10ダンス」を目指すことになる。スタンダードとラテン各5種を踊るという高度な技術とスタミナを要求される10ダンスを制覇するために二人はお互いのダンスを教えあうことになる。
登場人物
[編集]声は、ドラマCDの担当。
書誌情報
[編集]竹書房版
[編集]- 井上佐藤 『10DANCE』 竹書房〈バンブーコミックス 麗人セレクション〉、全2巻
- 2013年2月16日発売[7]、ISBN 978-4-8124-8103-5
- 2014年4月7日発売[8]、ISBN 978-4-8124-8551-4
講談社版
[編集]- 井上佐藤 『10DANCE』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊7巻(2023年1月19日現在)
- 2017年8月18日発売[9][10]、ISBN 978-4-06-510131-5
- 2017年8月18日発売[9][11]、ISBN 978-4-06-510132-2
- 2017年9月20日発売[12][13]、ISBN 978-4-06-510147-6
- 2018年5月18日発売[14][15]、ISBN 978-4-06-511466-7
- 特装版 同日発売[16]、ISBN 978-4-06-512226-6
- 2019年8月20日発売[17][18]、ISBN 978-4-06-516731-1
- 特装版 同日発売[19]、ISBN 978-4-06-517213-1
- 2021年3月18日発売[20]、ISBN 978-4-06-522603-2
- 特装版 同日発売[21]、ISBN 978-4-06-522604-9
- 2023年1月19日発売[22]、ISBN 978-4-06-530065-7
- 特装版 同日発売[23]、ISBN 978-4-06-530416-7
ドラマCD
[編集]- 一般流通
- ルボー・サウンドコレクション DramaCD 『10DANCE』(マリン・エンタテインメント、2014年10月22日発売)
- 非売品
- コミックス第5巻特装版 付属CD CD2枚組(講談社、2018年5月18日発売)
出典
[編集]- ^ a b c d e “ヤンマガサードで「10DANCE」復活、魔女の呪いを描く新連載もスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年11月6日) 2022年1月20日閲覧。
- ^ “「辺境の老騎士」マンガ版がサードで開幕、「10DANCE」移籍連載も決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年9月6日) 2022年1月20日閲覧。
- ^ a b “「10DANCE」予告編がサードに、「貴腐人です」の鶴ゆみかが歓喜の応援ショート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月6日) 2022年1月20日閲覧。
- ^ a b “井上佐藤「10DANCE」が「バーン・ザ・フロア」とコラボ、描き下ろしチラシ公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月11日) 2022年1月20日閲覧。
- ^ “月刊ヤングマガジン リニューアルのおしらせ”. ヤングマガジン公式サイト (2021年11月18日). 2022年1月20日閲覧。
- ^ “10DANCE”. ヤンマガWeb. 2022年1月20日閲覧。
- ^ “10DANCE (1)”. 竹書房. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “10DANCE (2)”. 竹書房. 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b “男と男、天才ダンサーの挑戦を描く「10DANCE」が新装版に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年8月18日) 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANCE (1)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “『10DANCE (2)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “2人の天才ダンサー描く「10DANCE」3巻発売記念、井上佐藤サイン会”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年8月22日) 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANCE (3)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “井上佐藤「10DANCE」4巻特装版、刺激注意な“BL仕様”の冊子付き”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月18日) 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANCE (4)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “『10DANC E(4) 特装版』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “井上佐藤「10DANCE」の生原稿が堪能できる展覧会がヴァニラ画廊で、限定グッズも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年7月7日) 2022年1月20日閲覧。
- ^ “『10DANCE (5)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANC E(5) 特装版』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANCE (6)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANC E(6) 特装版』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “『10DANCE (7)』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2023年1月19日閲覧。
- ^ “『10DANCE (7) 特装版』(井上佐藤)”. 講談社コミックプラス. 2023年1月19日閲覧。