10番街の殺人 (映画)
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10番街の殺人 | |
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10 Rillington Place | |
監督 | リチャード・フライシャー |
脚本 | クライヴ・エクストン |
原作 | ルドヴィック・ケネディ |
製作 |
レスリー・リンダー マーティン・ランソホフ |
出演者 |
リチャード・アッテンボロー ジョン・ハート |
音楽 | ジョン・ダンクワース |
撮影 | デニス・クープ |
配給 | コロンビア映画 |
公開 |
1971年1月29日 劇場未公開 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
『10番街の殺人』(じゅうばんがいのさつじん、原題:10 Rillington Place)は、1971年制作のイギリスの犯罪映画。
イギリスで死刑制度が廃止される事態を招く結果となった冤罪事件「エヴァンス事件」を描いた実録クライム映画[1][2]。原題の「リリントン・プレイス10番地」は、連続猟奇殺人事件の舞台となったロンドン・ノッティング・ヒルの番地名。リチャード・フライシャー監督。日本では劇場未公開。
あらすじ
[編集]→「エヴァンス事件」も参照
キャスト
[編集]- ジョン・クリスティ:リチャード・アッテンボロー
- ティモシー・エヴァンス:ジョン・ハート
- ベリル・エヴァンス:ジュディ・ギーソン
- ロバート・ハーディ
- ジミー・ガードナー
- パット・ヘイウッド
- イソベル・ブラック
- ミス・ライリー
- フィリス・マクマーン
- レイ・バロン
- ダグラス・ブラックウェル
- アンドレ・モレル
脚注
[編集]- ^ “A Portrait of John Christie, the Murderer:London Crime Recalled in '10 Rillington Place'”. The New York Times. (1971年5月13日) 2022年11月10日閲覧。
- ^ “10 Rillington Place: a truly horrifying true-crime classic”. BBC. (2021年2月11日) 2022年11月10日閲覧。