龍明
表示
龍明 | |
---|---|
北緯36度16分52.3秒 東経140度10分18.5秒 / 北緯36.281194度 東経140.171806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 茨城県 |
市町村 | 石岡市 |
地区 | 八郷地区 |
標高 | 53 m |
人口 | |
• 合計 | 74人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
315-0167 |
市外局番 | 0299 |
ナンバープレート | 土浦 |
龍明(りゅうめい)は、茨城県石岡市の大字。2017年8月1日現在の人口は74人[1]。郵便番号315-0167。2005年10月1日までは狢内(むじなうち)であった。
地理
[編集]北は大塚、東は宇治会、南東は鯨岡、南は小山田、南西は小屋、西は桜川市真壁町白井に隣接している。
小字
[編集]小字は以下の通り[2]。
- イシザキ
- イドタ
- イナリミネ
- ウサギカブト
- オオヤヅ
- オカガ
- オキナカ
- オミカク
- カケナイダ
- カドダ
- カマガイリ
- カミノヤマ
- カンノンミネ
- キタヤマ
- キヨウダ
- クネシタ
- クボ
- クボタ
- コスミ
- コミネザキ
- コヤヅ
- サイキヨウ
- サカシタ
- サクラヤマ
- サトワケ
- サワシモタ
- シバヤマ
- スナジリ
- セキバ
- センダマエ
- メカフド
- タカハギ
- ツナカケ
- トウカミネ
- トニシヨ
- ドウヤマ
- ナガツボ
- ナガハタ
- ナガレ
- ニタンダ
- ノボリヤマ
- ハツタンダ
- ババサキ
- ヒサゴシタ
- ヒノクチ
- マエヤハラ
- マセムネ
- ママダ
- マルミネ
- ミイゾエ
- ミゾゾエ
- ミナミダ
- ムギダ
- メカウト
- モンザイ
- モンザイコシマキ
- ヤナギノシタ
- ヤマノカミ
- ヤマモト
- ユイナメン
- ヨコマクラ
- リュウメイ
- リュウメイマツヤマ
歴史
[編集]江戸期は狢内村(むじなうちむら)であり、常陸国新治郡のうち。元禄年間・幕末期ともに牛久藩領。村高は、「元禄郷帳」では狸内村として210石余、「天保郷帳」では狸内村として213石余、「旧高薄」220石余。天保14年の家数12(八郷町誌)。「新編常陸」によれば、寺院は真言宗長楽寺・同薬成院。明治8年茨城県、同11年新治郡に所属。明治22年葦穂村の大字となる[3]。
年表
[編集]- 1875年(明治8年) - 茨城県に所属。
- 1878年(明治11年) - 新治郡に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 葦穂村大字狢内となる。
- 町村制施行し上曽村、小屋村、小倉村、吉生村、小山田村、鯨岡村、狢内村が合併し葦穂村が発足。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 八郷町狢内となる。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 石岡市龍明となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
龍明 | 28世帯 | 74人 |
脚注
[編集]- ^ a b c “町丁字別の人口(常住人口)”. 石岡市 (2017年8月1日). 2017年8月14日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809 1548頁
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809
- ^ 狢内の郵便番号 - 日本郵便、2014-03-18閲覧。
関連項目
[編集]大塚 | ||||
桜川市真壁町白井 | 宇治会 | |||
龍明 | ||||
小屋 | 小山田 | 鯨岡 |