黒部市立鷹施中学校
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黒部市立鷹施中学校 | |
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北緯36度51分16秒 東経137度25分55秒 / 北緯36.854333度 東経137.432056度座標: 北緯36度51分16秒 東経137度25分55秒 / 北緯36.854333度 東経137.432056度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 黒部市 |
設立年月日 | 1967年 |
創立記念日 | 9月22日 |
閉校年月日 | 2020年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒938-0044 |
富山県黒部市荒町485番地[1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
黒部市立鷹施中学校(くろべしりつ たかせちゅうがっこう)は、富山県黒部市にあった市立中学校。
概要
[編集]- 敷地面積 - 26,734m2[2]
- 校舎 - 鉄筋コンクリート造り4階建て、建築面積1,471m2、延床面積4,189m2[2]。
- 屋内体育館、武道館 - 鉄筋コンクリート造り3階建て(体育館)および2階建て(武道館)、建築面積1,711m2、延床面積1,787m2[2]。
- 付帯施設 - グラウンド、プール、武道館、寄宿舎他[2]。
沿革
[編集]- 1947年4月1日 - 桜井町立西部中学校として、石田小学校の南側6教室を借りて開校[3]。
- 1948年9月 - 桜井町立西部中学校、独立校舎竣工[3]。
- 1949年3月 - 不二越鋼材工業から購入した建物を講堂として、小学校と共用[3]。
- 1954年4月1日 - 桜井町立西部中学校が黒部市立西部中学校と改称[3]。
- 1958年 - 中学校の再編統合によって、黒部市立西部中学校が黒部市立白鷹中学校と改称[3]。
- 1966年
- 1967年
- 1969年2月 - 屋内体育館が竣工[2]。
- 1987年12月 - 武道館が竣工[2]。
- 1995年 - 1997年 - 校舎を大規模改修[3]。
- 2014年 - 屋内体育館を耐震補強[2]。
- 2020年 - 黒部市立高志野中学校と統合され、黒部市立清明中学校となった。統合後の校舎は、高志野中学校を利用することとなった[4]。
部活動
[編集]- 野球部
- 陸上部
- ソフトテニス部
- バドミントン部
- 女子バレー部
- 女子バスケットボール部
- 剣道部
- 柔道部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 三味線部
- 民謡部
- スキー部(特設)
- 駅伝部(特設)
- 水泳部(特設)
通学区域
[編集]なお、東布施地区(たかせ小校下)の生徒は通学にスクールバスを利用している[3]。
舞台とした作品
[編集]著名な出身者
[編集]- 冨岡聖平(プロ野球選手)
周辺
[編集]- 立山神社
- 布施川
アクセス
[編集]- あいの風とやま鉄道線 黒部駅より徒歩約30分
- 富山地方鉄道本線 経田駅より徒歩約28分
- 富山地方鉄道本線 電鉄石田駅より徒歩約20分
脚注
[編集]- ^ 黒部市立学校設置条例 別表(第2条関係)
- ^ a b c d e f g h i 黒部市小中学校跡地に係る対話型(サウンディング型)市場調査実施要項、10頁『8 対象地の基本情報 (3)旧鷹施中学校』より(黒部市、2023年9月28日閲覧)
- ^ a b c d e f g h i j 『保存版 魚津・黒部・下新川今昔写真帖』(2007年4月15日、郷土出版社発行)127ページ。
- ^ 広報くろべ2017年8月号p3
- ^ 黒部市立小中学校通学区域設定規則 別表(第1条関係) 平成27年1月現在
- ^ 『北日本新聞』2022年12月4日付19面『ドラマ「高良くんと天城くん」 黒部の聖地 ファン巡礼 黒部出身助田さん企画 旧鷹施中などロケ地へ』より。