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黄相武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黄相武
生誕 (1963-07-18) 1963年7月18日(61歳)[1]
大韓民国の旗 大韓民国 江原道平昌郡
教育 ソウル大学校大学院新聞学修士[2]
職業 記者[2]
活動期間 1991年[1] -
団体 KBS報道局社会1部部長[3]
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黄 相武(ファン・サンム、황상무1963年7月18日 - )は、大韓民国韓国放送公社 (KBS) 所属の記者[1]ニュースキャスター(アンカー)[3]江原道平昌郡出身[4]

ソウル大学校新聞学科を卒業し、1991年にKBSの第18期公募採用で記者として採用され入局した[1]。1992年にKBS春川放送局勤務になり、1993年からKBS報道局編集部記者、報道局社会部記者、報道局統一部記者、報道局政治部記者、報道局法曹チーム記者、報道局社会1部記者、報道本部1TVニュース制作チーム次長待遇を経て、2007年にKBSのニューヨーク特派員に就任した[3]。その後報道局社会1部部長を務めている。

KBSニュース9』などでニュースキャスターとして司会進行を務めた[3]

2021年12月に国民の力に入党。2023年11月30日には尹錫悦政権の市民社会首席秘書官に任命されたが[4]、2024年3月に大統領室担当記者団と昼食を取った際、1988年に国軍を批判するコラムを書いた新聞記者が襲撃された事件や1980年の光州事件に関する疑念などに言及し、批判を受けたため、同月20日に辞任した[5]

学歴

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経歴

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担当番組

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ニュース

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脚注

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  1. ^ a b c d 황상무”. Daum 인물백과(人物百科). Kakao. 2019年8月26日閲覧。
  2. ^ a b 황상무 (黃相武)”. chosun.com 인물검색(人物検索). 朝鮮日報 (2016年6月30日). 2019年8月26日閲覧。
  3. ^ a b c d 황상무 앵커, 방송기자”. NAVER 인물검색(人物検索). NAVER. 2019年8月26日閲覧。
  4. ^ a b 곽민서 (2023年11月30日). “[프로필] 황상무 시민사회수석…앵커 출신으로 '尹 대선토론' 보좌” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年3月20日閲覧。
  5. ^ 尹大統領 「舌禍」首席秘書官の辞意受け入れ=総選挙を考慮か”. 聯合ニュース (2024年3月20日). 2024年3月20日閲覧。