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鹿沼亜美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鹿沼 亜美
生誕 (1999-12-12) 1999年12月12日(24歳)[1]
出身地 日本の旗 日本埼玉県[1]
ジャンル J-POP
活動期間 2015年 -
事務所
共同作業者 OnePixcel
公式サイト ONEPIXCEL Official Site
鹿沼亜美
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年1月7日 -
登録者数 2290人
総再生回数 180,238回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年4月22日時点。
テンプレートを表示

鹿沼 亜美(かぬま あみ、1999年〈平成11年〉12月12日 - )は、日本の女性タレント。ボーカル&ダンスユニットOnePixcelの元メンバー。

埼玉県出身。

略歴

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  • 歌って踊れるアーティストに憧れ、小1からダンスを習っていた[2]フェアリーズ好きが講じて、2015年7月に東宝芸能音楽オーディションを受け合格する[2]

2015年

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  • 9月20日、4人組のボーカル&ダンスユニット「OnePixcel(ワンピクセル)」のメンバーとして活動することが発表された。メンバーは、傳彩夏、狐塚来愛、鹿沼亜美、田辺奈菜美の4人。
  • 10月18日、mg.live vol.3 ナマオトザカリ(Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE)がOnePixcelの初披露となった。

 2016年

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  • 1月3日、原宿ASTRO HALLにて初単独LIVEを行う。
  • 8月28日、渋谷WWWにて単独LIVE『ZERO 2』を行う。
  • 10月9日、代官山UNITにて、ONEPIXCEL ONE YEAR ANNIVERSARY LIVE『ONE』を行う。
  • 12月24日、青山 月見ル君想フにて『CHRISTMAS EVE』を行う。

2017年

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  • 1月8日、新宿ReNYにて、ONEPIXCEL LiVE 2017『Free&Easy』を行う。
  • 3月26日、新宿ReNYにて、ONEPIXCEL LiVE 2017 『FREE&EASY vol.2』を行う[3][4]

2018年

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  • 3月7日、シングル『LAGRIMA』でメジャーデビュー。
  • 7月、メジャー2nd シングル 『 Sparkle 』をリリース。
  • 12月、メジャー3rd シングル『Girls Don‘t Cry』をリリース。
  • 12月、渋谷 WWWX ワンマンライブをソールドアウトさせ大盛況のち終了。

2019年

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  • 3月、東名阪の対バンツアーを行い成功させる。
  • 8月、初の全国ワンマンツアーを実施。

2020年

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  • 2月9日、神田明神ホールでワンマンライブを開催。
  • 4月、TVアニメ『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』エンディングテーマ『シャラララ』が配信リリース[5]

2021年

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  • 6月25日、ラストライブをもってONEPIXCELが解散した[6]
  • 9月18日、REALITYによるバーチャルライブ配信を開始する[7]
  • 10月11日、「idolカップリング〜ソロピク編〜」にソロとして初めて出演する[8]

2022年

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  • 1月、鹿沼自身のYouTubeチャンネル『#あみまるのいる生活』を開設。
  • 9月22日 - 25日、舞台『どーるはうす』〈どーるチーム〉 コル 役で出演[9]
  • 9月27日、アイドルカメラ部。改め、ときどき、カメラ部。のYouTubeに出演。同チャンネルの動画編集を鹿沼が担当した。
  • 10月18日 - 11月28日、「ときどき、カメラ部。写真展 in 京都」に作品を出展[10]
  • 11月23日 - 27日、CBGKシブゲキ!!にて、舞台『#メイドランカー!詰り蹴落とし跪け乙女』にメイ 役で出演[11]

2023年

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  • 2月3日 - 6日、シアター1010・海老名市文化会館にて、舞台『十五少女漂流記』にサハン 役で出演[12][13]
  • 3月31日、東宝芸能を円満に退社し、フリーランスとなった[14]

2024年

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  • 1月1日、自身のSNSにて結婚と妊娠している事を発表した[15]

脚注

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  1. ^ a b 東宝芸能 公式プロフィール”. 2022年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月7日閲覧。
  2. ^ a b 小野田衛「SPECIAL FEATURE ARTICLE 07 OnePixcel ここに集ったそれぞれの理由」『Top Yell』2016年1月号、竹書房、2015年12月7日、79-82頁。 
  3. ^ ONEPIXCEL|東宝芸能”. www.toho-ent.co.jp. 2021年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月9日閲覧。
  4. ^ OnePixcel Official Site Schedule”. 2017年4月24日閲覧。
  5. ^ プロフィール ONEPIXCEL(ワンピクセル) 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2023年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月9日閲覧。
  6. ^ 【ライブレポート】ONEPIXCEL、5年9か月の活動に終止符”. BARKS (2021年6月26日). 2023年4月22日閲覧。
  7. ^ 鹿沼亜美 [@12_amimaru] (2021年9月16日). "9/18(土)20:00〜22:00(予定)アプリ「REALITY」より配信を開始致します!". X(旧Twitter)より2021年10月29日閲覧
  8. ^ re-solution. “idolカップリング〜ソロピク編〜”. PigooLive. 2021年10月29日閲覧。
  9. ^ 新作舞台「どーるはうす」上演のお知らせ”. ドラマデザイン社. 2022年8月22日閲覧。
  10. ^ ときどき、カメラ部。写真展 in 京都”. WONDER PHOTO SHOP. フジフイルム. 2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月22日閲覧。
  11. ^ メイドランカー!詰り蹴落とし跪け乙女”. カンフェティ. 2023年4月22日閲覧。
  12. ^ Inc, Natasha (2022年12月17日). “少年を少女に置き換えて、久保田唱が届ける舞台「十五少女漂流記」”. ステージナタリー. 2023年4月22日閲覧。
  13. ^ 舞台 十五少女漂流記|公式サイト”. 15girls-stage.com. 2023年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月22日閲覧。
  14. ^ 鹿沼亜美 [@12_amimaru] (2023年4月1日). "ご報告". X(旧Twitter)より2023年4月22日閲覧
  15. ^ ご報告”. X(旧Twitter) (2024年1月1日). 2024年2月5日閲覧。

関連項目

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参考文献

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  • 小野田衛「SPECIAL FEATURE ARTICLE 07 OnePixcel ここに集ったそれぞれの理由」『Top Yell』2016年1月号、竹書房、2015年12月7日、79-82頁。 
  • 小野田衛「INTERVIEW ONEPIXCEL」『Top Yell NEO』2018 AUTUMN、竹書房、186-189頁。 
  • 中村梢、宇佐美友章 (2019). “Special Interview ONEPIXCEL”. Vocal &Dance Collection Magazine(VDC Magazine No.14): 13-22. 

外部リンク

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