鷲尾隆量
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時代 | 江戸時代前期 |
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生誕 | 慶長11年(1606年) |
死没 | 寛文2年8月23日(1662年10月5日) |
戒名 | 宝還院惟賢邇安 |
官位 | 正二位、権大納言 |
主君 | 後水尾天皇→明正天皇→後光明天皇→後西天皇 |
氏族 | 広橋家→鷲尾家 |
父母 | 父:広橋兼勝、養父:鷲尾隆尚 |
兄弟 |
広橋総光、油小路隆基、隆量、新遍、観助、広橋局、樋口信孝正室、中御門宗保室、裏辻季福室 養兄弟:妙光尼 |
妻 | 正室:鷲尾隆尚の娘(古田織部の孫娘) |
子 | 隆光、隆尹、月仙院、天長院、橋本実松継室、高倉局、石川貞當正室 |
鷲尾 隆量(わしのお たかかず)は、江戸時代前期の公卿。鷲尾家11代当主。
経歴
[編集]慶長11年(1606年)、内大臣・広橋兼勝の次男として誕生。
鷲尾家10代当主・鷲尾隆尚の婿養子となり、家督を継ぐ。官位は正二位・権大納言。