鵜ノ尾埼灯台
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鵜ノ尾埼灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 1787 [M6516] |
位置 | 北緯37度49分24秒 東経140度59分09秒 / 北緯37.82333度 東経140.98583度座標: 北緯37度49分24秒 東経140度59分09秒 / 北緯37.82333度 東経140.98583度 |
所在地 | 福島県相馬市磯部 |
塗色・構造 | 白色 塔形 |
レンズ | LB-H40型灯器 |
灯質 | 単閃白光 毎10秒に1閃光 |
実効光度 | 16万 cd |
光達距離 | 17.5海里 |
塔高 | 15 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 40.24 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1953年2月10日 |
管轄 |
海上保安庁 第二管区海上保安本部 |
鵜ノ尾埼灯台(うのおさきとうだい)は、福島県相馬市の鵜ノ尾岬(鵜ノ尾埼)付近の高台に立つ白亜の灯台。 四角形の中型灯台である。 灯台の周辺は福島県の松川浦県立自然公園に指定され、太平洋を望む。 現在は内部公開されていない。
歴史
[編集]- 1953年(昭和28年)2月10日:初点灯[1]。
- 1957年(昭和32年)
- 1961年(昭和36年)3月30日:無人化[4]。
- 1962年(昭和37年)12月:改築。
- 1982年(昭和57年)12月10日:光度が31万カンデラに変更される[5]。
- 2008年(平成20年)11月5日:実効光度が16万カンデラに変更される[6]。
付属施設
[編集]1963年(昭和38年)5月1日[7]から1992年(平成4年)10月31日[8]までの間、海上保安庁第二管区海上保安本部の鵜ノ尾埼無線方位信号所があった。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 同年2月21日、海上保安庁告示(航)第7号「航路標識の新設、改廃、その他船舶の航行に関して必要な事項の件」
- ^ 同年2月22日、海上保安庁告示第11号「航路標識の性質その他が変更された件」
- ^ 同年4月2日、海上保安庁告示第22号「航路標識の性質その他が変更された件」
- ^ 同年5月2日、海上保安庁告示第96号「航路標識の位置その他の変更の件」
- ^ 1983年(昭和58年)1月12日、海上保安庁告示第4号「航路標識の性質の変更の件」
- ^ 2009年(平成21年)1月5日、海上保安庁告示第2号「航路標識の性質その他の変更の件」
- ^ 同年3月26日、海上保安庁告示第66号「航路標識の設置の件」
- ^ 同年11月27日、海上保安庁告示第131号「航路標識の設置及び廃止の件」