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鳴海由莉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なるみ ゆり
鳴海 由莉
生年月日 (1990-02-18) 1990年2月18日(34歳)
出生地 日本の旗 日本福島県会津若松市
国籍 日本の旗 日本
身長 158cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 2009年 -2021年
所属劇団 ブルドッキングヘッドロック
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鳴海 由莉(なるみ ゆり、1990年2月18日 - )は福島県会津若松市出身の役者

人物

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会津若松市出身。明治大学在学中に明治大学文化プロジェクト(MSP)に参加、タイトルロールに抜擢されて以降、フリーで俳優活動を始める。

2013年6月に改名。

2014年より劇団ブルドッキングヘッドロックのメンバーとして活動している。[1]

2017年より株式会社エコーズに所属。[2] 2021年退所。

2021年5月31日をもって、劇団ブルドッキングヘッドロックを退団、および俳優業の引退を表明した。[3]

特技はカクテルづくりとマッサージ。

趣味はひとりカラオケ、簡単な振り付けを覚えて踊ること、映画鑑賞、読書、キャッチボール、作文、ラジオ聴取。


出演作品

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舞台

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  • 『芸術家入門の件』(ブルドッキングヘッドロック/2019年)
  • 『ウロボロス』(Straw&Berry/2017年)
  • 『みんなの捨てる家』(アナログスイッチ/2017年)
  • 『雪ロード埋没』(ブルドッキングヘッドロック/2017年)
  • 『バカシティ たそがれ編』(ブルドッキングヘッドロック/2016年)
  • 『月の剥がれる(再演)』(アマヤドリ/2016年)
  • 『スケベの話~オトナのおもちゃ編~』(ブルドッキングヘッドロック/2016年)
  • 『あんさー/りばーす ばれっと』(くりあらんす企画/2015年)
  • 『1995』(ブルドッキングヘッドロック/2015年)
  • 『すべての犬は天国へ行く』(ぬいぐるみハンター/2015年)
  • 『少年は銃を抱く』 (MU/2015年)
  • 『本日昔噺』 (劇団ウミダ)
  • 『正義の味方』 (劇団三日月湊)
  • 『宇宙船』 (3.14ch)
  • 『おい、キミ失格!』 (ブルドッキングヘッドロック×三鷹市芸術文化センター)
  • 『青空と複雑』(ブルドッキングヘッドロック)
  • 『美しいヒポリタ』 (世田谷シルク)
  • 『旅のしおり2013』 (ブルドッキングヘッドロック)
  • 『幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい』 (アマヤドリ)
  • 『バタフライ』(Mo´Pop)
  • 『月の剥がれる』 (アマヤドリ)
  • 『少女仮面』 (オルガンヴィトー)
  • 『フリル』 (アマヤドリ)
  • 『MY SWEET BOOTLEG』 (MU)
  • 『動物農場』(素晴らしき青春第6幕ダンス)
  • 『うれしい悲鳴』 (ひょっとこ乱舞)
  • 『太陽は僕の敵』 (シベリア少女鉄道スピリッツ)
  • 『vital signs』(ミームの心臓)
  • 『Hear There Here』 (Depend On Others)
  • 『被告人ハムレット』 (声を出すと気持ちいいの会)
  • 『World´s@END-Fly by you-』(エムキチビート)
  • 『もう一度、この手に』(シベリア少女鉄道スピリッツ)
  • 『百年時計』(声を出すと気持ちいいの会)
  • 『ラチカン』(黒薔薇少女地獄)
  • 『ウンジュよ』(大場久美子朗読 第二部ダンサー)
  • 『ハムレット』(第6回明治大学文化プロジェクト)

TV

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  • 海月姫(2018年1月 - 、フジテレビ)第4話

CM

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  • 株式会社フジクラ BRIDGEコンセプトムービー(2018年)
  • マルト水谷 速達生TV-CF(2018年)
  • 日本生命「こんな仕事もある篇」(2017年)
  • 地デジチューナー VERINI

映画

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PV

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写真

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高倉大輔『Cait Sith』(『奇跡の演劇レッスン』(兵藤友彦著・学芸みらい社)ブックカバー)

その他

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脚注

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  1. ^ [1] ブルドッキングヘッドロック 公式サイト
  2. ^ [2] 鳴海由莉、2017年5月25日閲覧。
  3. ^ [3] 鳴海由莉、2021年5月28日閲覧。

外部リンク

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鳴海由莉(suzuyuri.yuriri)- Instagram