鳥羽市立加茂中学校
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鳥羽市立加茂中学校 | |
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北緯34度26分53.4秒 東経136度50分29.1秒 / 北緯34.448167度 東経136.841417度座標: 北緯34度26分53.4秒 東経136度50分29.1秒 / 北緯34.448167度 東経136.841417度 | |
過去の名称 | 加茂村立加茂中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鳥羽市 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C124221130046 |
所在地 | 〒517-0041 |
三重県鳥羽市岩倉町105番地 | |
外部リンク | 公式サイト未開設 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
鳥羽市立加茂中学校(とばしりつかもちゅうがっこう)は、三重県鳥羽市にある公立中学校。学校の通称は、加茂中(かもちゅう)。2024年10月現在の生徒数は31人。
概要
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校訓として、「誠実」「勤勉」「自主」「健康」の4語を掲げている。これらの語はそれぞれ、次のようなめざすべき生徒像を表している。
・誠実:自他を大切にし、思いやりのある生徒
・勤勉:何事にもまじめにつとめ、自己の向上をめざす生徒
・自主:よく考え、正しく判断して実践する生徒
・健康:明るく健康で、情操豊かな生徒
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月 - 加茂村立加茂中学校として開校[2]。
- 1949年(昭和24年)12月20日 - 本館新校舎が落成し、移転する[3]。
- 1950年(昭和25年)
- 1954年(昭和29年)11月1日 - 市町村合併により、鳥羽市立加茂中学校に改称。
- 1964年(昭和39年) - 特別教室棟を増築[5]。国際連合教育科学文化機関からユネスコ共同学校の指定を受ける[6]。
- 1979年(昭和54年) - 学区から安楽島地区が分離、同地区は新設された鳥羽東中学校の学区となる[7]。
- 1982年(昭和57年) - 文部省より同和教育研究指定校に選ばれる(2年間)[8]。
- 1990年(平成2年) - 校舎新築工事着工[6]。
- 1991年(平成3年)6月 - 新校舎が完成[9]。
- 1992年(平成4年)3月 - 屋内運動場が完成[9]。
- 1997年(平成9年)8月 - 陸上部・柔道部 東海大会及び全国大会に出場。
- 2009年(平成21年)3月12日 - 図書館で鳥羽市教育委員会と中国・蘇州市教育局との間で「教育交流及び協力について協議覚書」が調印される[10]。
- 2013年(平成25年)女子バレーボール部 三重県選手権大会3位入賞。
通学区域
[編集]加茂小学校の学区(校区)と一致する[11]。海に囲まれた鳥羽市のなかでは唯一、校区が海に面していない。
- 岩倉町
- 白木町
- 松尾町
- 河内町
- 幸丘
- 船津町(一部を除く)
- 若杉町
交通
[編集]2013年4月現在、全生徒99人のうち54人(約54.5%)が自転車で通学している[12]。
周辺
[編集]- 河内川
- 伊勢農業協同組合鳥羽支店
- 九鬼岩倉神社(田城城跡)
- 鳥羽市立加茂小学校
出身者
[編集]参考文献
[編集]- 鳥羽市史編さん室『鳥羽市史 下巻』平成三年三月二十五日、鳥羽市役所、1347pp.
脚注
[編集]- ^ 鳥羽市総務課"指定避難所等一覧表"平成22年3月1日.(2011年1月14日閲覧。)
- ^ 鳥羽市史編さん室(1991):1305ページ
- ^ a b c 鳥羽市史編さん室(1991):1307ページ
- ^ 鳥羽市史編さん室(1991):356ページ
- ^ 鳥羽市史編さん室(1991):464ページ
- ^ a b 鳥羽市史編さん室(1991):469ページ
- ^ 鳥羽市史編さん室(1991):460ページ
- ^ 鳥羽市史編さん室(1991):470ページ
- ^ a b 鳥羽市役所"TOBA CITY/鳥羽市の沿革"
- ^ 日本紀行"蘇州市教育局と鳥羽市教育委員会 教育交流と協力に調印"(2011年2月23日閲覧。)
- ^ 鳥羽市教育委員会学校教育課"市内幼稚園、小・中学校一覧 - 鳥羽市"(2011年2月23日閲覧。)
- ^ 片山健生「自転車の施錠呼び掛けて 盗難防止モデル校 加茂中に指定書交付 鳥羽署」2013年4月27日付中日新聞朝刊、伊勢志摩版18ページ
- ^ “市長のプロフィール”. 鳥羽市総務課秘書係 (2017年2月3日). 2017年10月10日閲覧。
- ^ “市長のプロフィール”. 鳥羽市総務課秘書係 (2017年5月9日). 2017年10月10日閲覧。