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鳥海町立川内中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳥海町立川内中学校
閉校後の校舎外観(2011年10月)
地図北緯39度11分28.14秒 東経140度11分35.3秒 / 北緯39.1911500度 東経140.193139度 / 39.1911500; 140.193139座標: 北緯39度11分28.14秒 東経140度11分35.3秒 / 北緯39.1911500度 東経140.193139度 / 39.1911500; 140.193139
過去の名称 川内村立川内中学校
鳥海村立川内中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 川内村(1947年 - 1955年)
鳥海町(1980年 - 1999年)
併合学校 鳥海村立川内中学校小川分校
設立年月日 1947年4月1日
閉校年月日 1999年3月31日
共学・別学 男女共学
分校 小川分校(1975年廃止)
1947年 - 1975年
学期 3学期制
校舎面積 2,395 m2[1]
所在地 015-0503
秋田県由利郡鳥海町栗沢字上田野4番地
(現:秋田県由利本荘市鳥海町栗沢字上田野4番地)
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鳥海町立川内中学校(ちょうかいちょうりつ かわうちちゅうがっこう)は、秋田県由利郡鳥海町(現:由利本荘市)にあった公立中学校

1947年昭和22年)に開校し、1999年平成11年)に鳥海町立直根中学校鳥海町立笹子中学校と統合し、由利本荘市立鳥海中学校が開校されることに伴い、閉校となった。閉校後は鳥海学習センターとして活用されている。

沿革

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施設概要

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主な施設。

  • 校舎
    • 1973年11月竣工の棟 - 鉄筋コンクリート造3階建てで、面積は1,588 m2。工費は6880万円[1]
    • 1974年12月竣工の棟 - 鉄筋コンクリート造2階建てで、面積は807 m2。工費は体育館と合わせて1億6250万円[1]
  • 給食室 - 1981年11月竣工の鉄骨造平屋建てで、面積は89 m2。工費は5527万円[10]
  • 体育館 - 1974年12月竣工の鉄骨造平屋建てで、面積は1,038 m2[1]
  • プール - 1976年7月竣工。槽は鋼板造で、面積は425 m2。工費は2885万5千円[1]
  • 校庭
  • 部室 - 1980年6月竣工の木造平屋建てで、面積は40 m2。工費は120万円[10]。野球部が使用した[7]

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e 鳥海町史編纂委員会 1985, p. 1275.
  2. ^ a b c d e f g h i 沿革”. 由利本荘市立鳥海中学校. 由利本荘市 (2023年). 2024年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月14日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 鳥海町史編纂委員会 1985, p. 1264.
  4. ^ 鳥海町史編纂委員会 1985, pp. 1264, 1773.
  5. ^ 鳥海町史編纂委員会 1985, pp. 1280–1281.
  6. ^ a b 鳥海町史編纂委員会 1985, pp. 1264, 1275.
  7. ^ a b c d e f g 鳥海町史編纂委員会 1985, p. 1265.
  8. ^ 鳥海町史編纂委員会 1985, pp. 1265, 1276.
  9. ^ 広報鳥海 No.375 インターネットダイジェスト版 - さよなら3校中学校”. 鳥海町公式ホームページ. 鳥海町 (1999年4月). 2002年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月14日閲覧。
  10. ^ a b 鳥海町史編纂委員会 1985, p. 1276.

参考文献

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  • 鳥海町史編纂委員会、鳥海町企画課『鳥海町史』鳥海町、1985年11月1日。doi:10.11501/9540037NCID BN02626303 

関連項目

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