鮎沢成男
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鮎沢 成男(あゆざわ しげお、1932年10月4日 - 2004年2月11日)は、日本の経営学者。
来歴
[編集]長野県諏訪市出身。長野県諏訪中学校(現・長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校)を経て、一橋大学大学院経済学研究科を修了した[要出典]。中央大学商学部教授を務め、1988年に同大学企業研究所所長となった[1]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『経営学-企業と経営の理論』亜紀書房、1976年
共著
[編集]- 『歴史のなかの多国籍企業-国際事業活動の展開と世界経済』中央大学出版部〈中央大学企業研究所翻訳叢書〉、1991年
- 『企業の内側-階層制の経済学』(ハーヴェイ・ライベンシュタイン、村田稔との共著)中央大学出版部、1992年
共訳
[編集]- J.シュタインドル『アメリカ資本主義の成熟と停滞-寡占と成長の理論』(宮崎義一、笹原昭五との共訳)日本評論新社、1962年
脚注
[編集]参考書籍
[編集]- 「現代物故者事典 2003〜2005」日外アソシエーツ