魯迅文学院
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魯迅文学院 | |
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大学設置/創立 | 1950年 |
学校種別 | 公立 |
設置者 | 中華人民共和国文化部と中国文学芸術界連合会 |
本部所在地 | 中国北京市朝陽区 |
研究科 | 小説、詩歌、歌詞、散文、伝記、報告文学、影視編劇 |
ウェブサイト | 公式HP |
魯迅文学院(ろじんぶんがいん、英語: Lu Xun Literary Institute)は、中国北京市朝陽区に本部を置く中国の公立大学。1950年創立、1950年大学設置。
沿革
[編集]1950年10月、魯迅文学院の起源となる「中央文学研究所」を中華人民共和国文化部と中国文学芸術界連合会が設立。丁玲が所長(学長)、張天翼が副所長(副学長)に就任した[1][2]。
1954年、「中央文学講習所」と改称し、中国作家協会の管轄下に入った[1]。しかし、所長の丁玲と陳企霞による党批判問題のため、1958年に教務停止となる[1]。1978年の中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議の後、中央文学講習所を復校[1]。しかし、校舎はなくなっていたため、借り上げて再開学した。1984年、名称を「魯迅文学院」に変更。同時に、北京市朝陽区八里荘に校舎竣工。
2001年、中国共産党中央宣伝部の支持のもと、新たな校舎に建て替えられ、施設も拡充された。
教育体制
[編集]専業
[編集]「学院」も「系」も日本の大学の学部にほぼ相当する。「学部」は「学院」と「系」の上の編成で、実体はなく、日本の「学部」とは位置付けが異なっている。妙訳がないのでそのまま記す。
- 小説
- 詩歌
- 歌詞
- 散文
- 伝記
- 報告文学
- 影視編劇
所在地
[編集]- 旧所在地 - 北京市東郊八里荘南里。
- 現在地 - 北京市朝陽区育慧南路。
関連人物一覧
[編集]学長
[編集]中央文学研究所時代
- 1950年~1953年:丁玲
中央文学講習所時代
- 1953年~1956年:田間
- 1953年~1956年:呉伯簫
中央文学講習所時代(再興)
- 1982年~1984年:延沢民
- 1982年~1985年:李清泉
魯迅文学院
- 1985年~1990年:唐因
- 1991年~2004年:賀敬之
2004年~2013年:張健
- 2013年~2014年:銭小芊
- 2015年~:吉狄馬加