魚津市立西部中学校
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魚津市立西部中学校 | |
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北緯36度48分51.358秒 東経137度24分8.417秒 / 北緯36.81426611度 東経137.40233806度座標: 北緯36度48分51.358秒 東経137度24分8.417秒 / 北緯36.81426611度 東経137.40233806度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 魚津市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C116220430018 |
所在地 | 〒937-0806 |
富山県魚津市友道212 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
魚津市立西部中学校(うおづしりつ せいぶちゅうがっこう)は、富山県魚津市友道にある中学校。
概要
[編集]魚津市の本江、村木、大町、住吉、上野方、上中島、松倉、坪野地区が通学区域。『呉東の雄』『新川の雄』と呼ばれる富山県を代表する中学校でもある[1]。
3年に1回西中祭が行われる。また清流級、若葉級という特別クラスがある。2009年(平成21年)までプラネタリウムが設置されていた(吉田プラネタリウム、直径7m[2])。プラネタリウムの投影機は現在、黒部市吉田科学館にて保存されている[3]。
沿革
[編集]個別に出典が提示されている箇所を除いた出典→[4]
- 1947年
- 1948年10月1日 魚津町外10か村学校組合立魚津西部中学校設立(魚津中学校、角川中学校、加積中学校のうち上野方、下野方の生徒を移管[1])。
- 1949年
- 1952年4月1日 現校名「魚津市立西部中学校」となる。
- 1966年3月17日 鉄筋校舎竣工。
- 1967年6月22日 吉田プラネタリウム開館式。
- 1971年4月20日 体育館完成。
- 1972年3月31日 松倉分校が本校に統合。
- 1992年2月10日 校舎・体育館の大規模改造工事完成[6]。
- 2000年1月21日 武道館「翔嶺館」(しょうれいかん)竣工。
- 2009年11月2日 新校舎建設のため学校の一部の解体作業が始まる。
- 2011年5月20日 現校舎が竣工し、入校式を挙行[7]。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 『本江郷土史』(2021年11月15日、本江地区振興会発行)80頁。
- ^ 『魚津市広報』昭和42年7月号(第251号)2頁。
- ^ 黒部市立吉田科学館・公式ホームページ(2022年7月24日閲覧)
- ^ 『令和三年度 わが校の教育』内『本校の沿革』(2022年12月17日閲覧)
- ^ 『本江郷土史』(2021年11月15日、本江地区振興会発行)79頁。
- ^ 『広報うおづ』平成5年1月号(No.566)、15頁『1992年の主なできごと 1月~6月』より。
- ^ 『広報うおづ』平成23年6月号(No.787)、23頁『待ちに待った新校舎へ!』より。