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魚津市立上野方小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
魚津市立上野方小学校
地図北緯36度48分23秒 東経137度25分39秒 / 北緯36.80644度 東経137.42739度 / 36.80644; 137.42739座標: 北緯36度48分23秒 東経137度25分39秒 / 北緯36.80644度 東経137.42739度 / 36.80644; 137.42739
国公私立の別 公立学校
設置者 魚津市
1873年9月
閉校年月日 2018年4月
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 937-0816
富山県魚津市大海寺野1373
外部リンク 公式サイト (日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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魚津市立上野方小学校(うおづしりつ かみのがたしょうがっこう)は、富山県魚津市大海寺野1373にかつて存在していた小学校

解説

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魚津市の上野方地区を通学区域としていた。

沿革

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個別に出典が提示されていない箇所の出典→[1]

旧校舎とプールは2022年度内に解体され、跡地には児童発達支援センター市立つくし学園に代わる民設民営の児童発達支援施設が整備される。魚津市社会福祉協議会が整備運営事業者に選定され、2024年度の利用開始を目指す。また、敷地内には上野方公民館と魚津市社会福祉協議会の機能を併設した複合施設の設置も検討している[6]

その後、2023年度よりコミュニティセンターと消防分団詰め所、魚津市社会福祉協議会事務所の機能を集約した地域複合施設や、つくし学園に代わる新川圏域児童発達支援センターの整備に着手することになった。2024年度以降に実施設計や建設工事を予定し、2026年度の開設を目指す。新川圏域児童発達支援センターは、2024年度の利用開始を見込んでいた[7]が、2024年5月25日に児童発達支援センター『つくし学園』として竣工式が挙行された。同年6月3日より利用開始する[8]

脚注

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  1. ^ 『魚津市史 下巻 近代のひかり』(1972年3月20日、魚津市役所発行)491 - 492頁。
  2. ^ 『魚津市史 下巻 近代のひかり』(1972年3月20日、魚津市役所発行)492頁。
  3. ^ a b c 『写真アルバム 新川の昭和』(2012年9月9日、いき出版発行)230ページ
  4. ^ a b c d e f g h i 『魚津市史 史料編』(1982年3月25日、魚津市役所発行)850頁。
  5. ^ 広報うおづ 2018年4月号2ページ『歴史に幕 大町小・村木小・本江小・上野方小 それぞれの思い出を胸に…』
  6. ^ 『北日本新聞』2022年12月3日付34面『上野方小 跡地に発達支援施設 魚津 上中島小は駐車場』より。
  7. ^ 『北日本新聞』2023年2月18日付22面『旧上野方小跡に複合施設 公民館・消防団・社協集約』より。
  8. ^ 『北日本新聞』2024年5月26日付14面『未就学障害児サポート 小学校跡地 移転のつくし学園完成』より。

関連項目

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外部リンク

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