鬼哭転生
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『鬼哭転生』 | ||||
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陰陽座 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 日本 | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル |
魍魎の匣(オリジナル盤) マンドレイク・ルート(インディーズ再発盤) キングレコード(メジャー再発盤) | |||
陰陽座 アルバム 年表 | ||||
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『鬼哭転生(きこくてんしょう)』は、日本のヘヴィメタルバンド陰陽座の1stアルバム。1999年12月5日発売。オリジナル盤の発売元は魍魎の匣。
概要
[編集]- 陰陽座のデビューアルバム。
- 2002年1月10日、2004年1月7日にも、それぞれ再発売されている。
- 当時はメンバー各々の仕事とバンド活動を並行して行っていた為、荒削りな仕上がりになっていると瞬火は語っている。
収録曲
[編集]- 降臨(こうりん)
(作曲:瞬火)- インスト。
- 眩暈坂(めまいざか)
(作詞・作曲:瞬火) - 鬼(おに)
(作詞:瞬火、作曲:招鬼) - 逢魔刻(おうまがどき)
(作詞・作曲:瞬火) - 文車に燃ゆ恋文(ふぐるまにもゆこいぶみ)
(作詞・作曲:瞬火) - 氷の楔(こおりのくさび)
(作詞・作曲:黒猫)- 雪女の叶わぬ恋慕をテーマとした曲。黒猫が手掛けた「最高のバラード」として親しまれる。
- 鬼斬忍法帖(おにきりにんぽうちょう)
(作詞・作曲:瞬火)- 瞬火曰く「デビューして以来、ライブで最も多く演奏されてきた曲」。
- 百の鬼が夜を行く(ひゃくのおにがよるをゆく)
(作詞:瞬火、作曲:招鬼・瞬火)- 招鬼が初めて陰陽座の為に作曲したナンバーであるという。
- 陰陽師(おんみょうじ)
(作詞・作曲:黒猫)- 陰陽座の代表曲。
- 亥の子唄(いのこうた)
(作詞・地方民謡、作曲:瞬火)- 地方民謡を瞬火がメタル風にアレンジしたもの。