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鬼にて候

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鬼にて候(おににてそうろう)は、作・横山充男、絵・橋賢亀児童文学作品。岩崎書店より、2007年出版。第3巻まで刊行されている。

内容

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鬼道師一家に生まれ 鬼道師となる少年の話。

登場人物

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童門保(どうもん たもつ)
主人公。小学生6年2組。ねずみ年生まれ。鬼道師の一族の末裔。
童門正一
主人公の父。市役所勤め。
童門恵
主人公の母。主婦。
童門鈴
主人公の姉。大学生。東京で下宿している。
弓削小千夜(ゆげ こちよ)
童門恵の母で、保の祖母。弓削家の鬼道師。
新藤直樹
保の友人の同級生でクラス委員。成績優秀、運動神経抜群だが女子には不人気。
加納静香
保の同級生でクラス委員。
木津慎平
26歳、臨時の講師。担任の並川清美先生が産休のため西之荘第二小学校より赴任。

書籍情報

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外部リンク

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