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髙橋淸治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

髙橋 淸治(たかはし せいじ、1949年1月 - )は、日本歴史学者。専門はロシア史

東京外国語大学名誉教授

略歴

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  • 1972年3月 東京大学教養学部卒業
  • 1974年3月 東京大学大学院社会学研究科修士課程修了
  • 1979年3月 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学
  • 1979年4月 東京大学教養学部 助手
  • 1988年4月 愛知県立大学外国語学部 助教授
  • 1993年4月 東京外国語大学外国語学部 助教授
  • 1998年4月 東京外国語大学外国語学部 教授
  • 2009年4月 東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・地域研究系)教授(大学院重点化による所属変更)
  • 2013年  東京外国語大学定年退職[1]、同名誉教授

研究業績

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  • 「メスヘチ地方からの民族強制移住 ―「スターリン特別ファイル」、内務人民委員部のアルヒーフ史料を読む」『スラヴ文化研究』第7号、pp.76-92、2008年
  • 「党アルヒーフに『グルジヤ問題』を読む」『スラヴ文化研究』第2号、pp.79-97、2003年
  • 『民族の問題とペレストロイカ』平凡社、1990年
  • 「歴史における民族」(共著、和田春樹編)『ロシア史の新しい世界』山川出版社、pp.134-166、1986年

脚注

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  1. ^ 高橋淸治先生最終講義”. 沼野恭子研究室 (2013年2月23日). 2022年9月18日閲覧。