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髙橋季承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
髙橋 季承
たかはし としあき
生年月日 (1961-08-20) 1961年8月20日(63歳)[1][2]
出生地 日本の旗 日本北海道[1][2][3]
出身校 北海道大学大学院工学研究院[1][2]

在任期間 2021年7月1日[3][4] - 2022年6月28日[5]
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髙橋 季承(たかはし としあき、1961年昭和36年〉8月20日[1][2] - )は、日本国土交通技官

来歴

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北海道出身[1][2][3]1987年(昭和62年)3月、北海道大学大学院工学研究院を修了し、同年4月、北海道開発庁へ入庁[2]

入庁後、外務省在エディンバラ日本国総領事館領事[2]北海道開発局帯広開発建設部治水課長[2]、同石狩川開発建設部計画課長[2]、同建設部河川計画課河川調整推進官(命)同建設部河川計画課千歳川流域治水対策推進室長[2]北海道局水政課企画官[2]、北海道開発局釧路開発建設部次長[6]東北地方整備局湯沢河川国道事務所長[6]北海道局企画調整官[7]、北海道開発局建設部河川計画課長[8]、北海道局水政課長[9]、北海道局参事官[10]、北海道開発局事業振興部長[11]国土交通省大臣官房審議官(北海道局担当)[12]などを歴任。

2021年令和3年)7月1日、国土交通省北海道局長に就任[4]

2022年(令和4年)6月28日、退職[5]

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e 政官要覧社 2021, 1066頁.
  2. ^ a b c d e f g h i j k "略歴書" (PDF). 2022年2月24日閲覧
  3. ^ a b c “国交次官に山田氏”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2021年6月26日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24BFW0U1A620C2000000/ 2022年2月25日閲覧。 
  4. ^ a b 人事異動(第68号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2021年7月1日https://www.mlit.go.jp/about/content/001411896.pdf2022年2月22日閲覧 
  5. ^ a b 人事異動(第60号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2022年6月28日https://www.mlit.go.jp/about/content/001488155.pdf2022年7月3日閲覧 
  6. ^ a b 人事異動(第9号)』(プレスリリース)国土交通省、2010年2月1日https://www.mlit.go.jp/common/000057467.pdf2022年2月22日閲覧 
  7. ^ 人事異動(第20の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2010年2月1日https://www.mlit.go.jp/common/000206902.pdf2022年2月22日閲覧 
  8. ^ 人事異動(第21の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2014年4月1日https://www.mlit.go.jp/common/001034480.pdf2022年2月22日閲覧 
  9. ^ 人事異動(第51の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2016年6月21日https://www.mlit.go.jp/common/001135391.pdf2022年2月22日閲覧 
  10. ^ 人事異動(第63の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2017年7月7日https://www.mlit.go.jp/common/001192030.pdf2022年2月22日閲覧 
  11. ^ 人事異動(第23の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2019年4月1日https://www.mlit.go.jp/common/001284811.pdf2022年2月22日閲覧 
  12. ^ 人事異動(第79号)』(プレスリリース)国土交通省、2020年7月21日https://www.mlit.go.jp/about/content/001354730.pdf2022年2月22日閲覧 

参考文献

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  • 『政官要覧 令和3年春号』政官要覧社、2021年2月26日。 
官職
先代
後藤貞二
日本の旗 国土交通省北海道局
2021年 - 2022年
次代
橋本幸